手放さないと手に入らない。
- 2017/12/15
- 23:17
笑いと真剣のバランス。
感覚的なもの。あ。心地いいなって。
そんなわけで。
— 田中忍☆でんきや【ようでん】ヨメ (@yoden1490) 2017年12月14日
よくよく考えると珍しいメンバーで集まれました。だって、北海道、新潟、群馬、ですよ(笑)
都内の人誰もいないじゃん!
みわこは今日もキュートで真面目でした!先に帰りましたけどね。なんでかわからないけど何かに間に合わないとかなんとか言ってました。
またね!#kisobar pic.twitter.com/nIdRSj0zMV
こんにちは。
珈琲豆・器・洋服
埼玉県熊谷市のセレクトショップ【Riyon】みわです。
展示会で祐天寺にいくときは、渋谷からバスを使ってるんだけど、今日のバスの運転手さん、めっちゃ親切で感じがよかった(●´ω`●)
— みわ♪和の器と洋服と珈琲。Riyon (@chococoooa) 2017年12月14日
では、夏物選んでいくよーーー!やるよーーーーー! pic.twitter.com/EUrJWPydZA
というわけで、昨日は夏物のお洋服の展示会がありました。

こちらは、お店に直接来てくださるお客さまの人気が高いメーカーさん。

手前にかかってるもの。全然これじゃわからないけど、おもしろいカッティングのシルクストールです。上品だったなー。Riyonに来てくれる素敵なミセスには、是非こういうのを使っていただきたい。(といっても、入荷は5月)

このパンツ、かわいいですよね。綿麻の白のシャツとの相性もいい。ハンガーにかかっているだけではどんなラインになるのかとか、動きがわからなかったから、「どんな感じになるんだろー」って言ったら、「ボク履いてきます!」って、積極的に着てくれました。
次のメーカーさんはガラッと雰囲気がかわります。

こちらは、SNSでつながっているお友達から支持されているメーカーさん。

んー。かわいい(さっきからかわいいしか言ってない)。

このワンピースも爽やか。
展示会は楽しい。新しいお洋服と出逢えるから、あ、この服あの人に似合いそうだなって想像しているのも楽しい。
でもね、昨日はなかなか会えないお友達と久々に会う約束が入ったので、楽しいお仕事が、もっと楽しくなりました。
昨夜のこと。渋谷ティーヌンにてガパオライスのおじさんがいるかどうかを確認するクルゼさん。いないので諦めてステーキに変更を決定するも、何を思ったか再度店内に入り、見事おじさんを確認。クルゼさんの嗅覚がハンパないことを知った2017年末。 pic.twitter.com/SgBRq6mTbb
— みわ♪和の器と洋服と珈琲。Riyon (@chococoooa) 2017年12月15日
北海道の忍さん、新潟のハカセ、がーすーちゃん。3人は昨日、東京にて【ようでん】の新しいHPのため、打ち合わせだったのです。その3人と会えることになりました。
そして渋谷のティーヌン(の特定のおじさんが作る)ガパオライスを愛してやまないクルゼさんも。
今日は東京にて忍さんとのようでんサイトの打ち合わせを経て、みわさんとクルゼさんとティーヌン渋谷店へ。
— 岸 がーすー@お絵かきWebデザイナー (@gasu_chicup) 2017年12月14日
クルゼさんが紹介していたおじさんのガパオが食べられて感無量でした!ありがとうございます!
はー、見返すだけでもまた食べたくなる。一回でもこの中毒性。おそるべし、おじさんのガパオ! pic.twitter.com/Yyq2BI7NkM
おじさんいました!全国のお友だちとおじさん復活祭してきました!相変わらずの汁だくで渋谷ティーヌンは、まだまだ安泰です! pic.twitter.com/yKg6H1S7we
— 野田大介 自動接客ツールWazzUp! (@KURUZE) 2017年12月14日
あぁ。クルゼさん喜びのトゥイート。キラキラしてる。そんなこんなでみんなで堪能したガパオライス(ちょっと待てーい。私は食べてない。ガパオライスは炭水化物なので食べられない。チキショーーーーー)。
クルゼさんは役割をおえると、レッズサポの聖地、浦和の酒蔵力へと向かわれました。
そして、4人で向かったのは.
ハカセにいろんなこと教えてもらいましたー!やるぞー!まだ残り半月ある!まだまだ変えられる٩(๑•◡-๑)۶
— みわ♪和の器と洋服と珈琲。Riyon (@chococoooa) 2017年12月14日
忍さん、がーすーちゃんもありがとう!いろんな意味でバランスがいいから居心地いい。
にしても、安P「俺がチンパンジーみたいだから写真たのまれたんですか?」って何。#kisobar pic.twitter.com/cXLzzpJUOX
kisobar。
ここでね。色んな話をしました。実は1社目と2社目の間にも、この3人には原宿のカフェで会っていて、そのときには忍さん(ようでん)のHPの打ち合わせを勝手に聞いていました。私はパソコンとか詳しくないから、よくわからないけど、それでも楽しかったです。そしてkisobarでは、私の抱える問題に、ハカセが切り込んでくれました。
しかもそれは、思ってもみない方向で解決しました。
前に進みたいときというのは、人はどうしても今ある荷物を持ちながら、どうやってもっと速く歩こうかと考えます。
例外なく私もそうでした。
ですが、「荷物を下ろす」という選択肢があったのです。
手放すことも選択肢に入れなければいけないのだということ。
それにしがみついている自分に気付かない限り、どうしても自分が広げる道しかない。
本当にそれが必要なのか。執着しているのは何なのか。
ギュッと握っていた手を広げたときに、見えてくるものがある。
開放されることによって、出来ることが増える。
心にゆとりをもって、もっと大切なことに力を注ぐことができるのではないだろうか。
ハカセはその必要性を説いてくれました。
忍さんとがーすーちゃんは、しばらく黙ったまま、ハカセと私のやりとりを頷きながら聴いていました。
そこにいてくれるということがありがたかった。安心しました。
前に進めるように、恐る恐るだけど、一旦荷物をおいてみようと思います。
忍、ハカセ、がーすーちゃん。本当にありがとう♪
Riyon
埼玉県熊谷市別府5-80-3
TEL : 048-533-9533
営業時間 :11時~18時
おやすみ:日/月曜/祝日

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