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那須に行ったらこの美術館に行って欲しい

昨日の続きです。
あのね、私、存じ上げなかったんです。藤城清治さんを。だからきっと今読もうとしてくださってる方の中にもそういう方いると思うんだけど、絵を見たらきっとわかります。
 
 
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こんにちは。
 
珈琲豆・器・洋服
埼玉県熊谷市のセレクトショップ【Riyon】みわです。
 
 
 
 
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入り口のこの、洋とも和ともとれぬ感じ、好き。さっきまであまり興味なかったけど、急に乗り気になる。
 
 
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楓の赤が目を引きます。
 
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チャペルもありました。
 
 
私は子供の頃、とにかく多くの本を読んでいました。おじいちゃんが絵描きだったにもかかわらず、謙遜ではなく私にはその絵心は一切ありませんでしたから、私にとっては、「文章」こそが親しみやすいものであり、兄妹もいなかったため、本が友達のようなものでした。
 
特に、子供の頃から高校受験を終えるまでは、漫画禁止令が出ていたため、活字のみ、あっても挿絵程度の本しか親から許されておらず、だから尚のこと、文章からインスピレーションのようなものを感じます。それは今でも変わりません。
 
 
 
だからなのか、私はどうやら多くの色を見ると、脳の「色を認識する部分」がパンパンになる習性を持っているらしい。
沢山の色が使われている絵を見てそう思いました。
 
 
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赤と黒、白くらいが、私には多分ちょうどいいんです。
うつわとかも、飾るとしたら私の中のイメージは、赤と黒と白がベースになっています。
 
 
ピンク。黄色。水色。
お洋服でもほぼ着ない。そもそも私、春の人でないから似合わないのだけれど。
リビングのカーテンも黒。寝室はさすがに白と黒では睡眠に支障をきたしそうなので、色をつかっているけれども、決して明るくはない。
 
 
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眩しい。けれども影絵のため、黒が多く使われているから、惹かれるのかもしれない。
 
風の又三郎をはじめとする、数々の物語に、絵があてられていました。
 
素晴らしかった。
 
(著作権の問題があるので)絵が貼れないのがもどかしいのですが、広島の原爆ドームや東日本大震災の爪痕、清水寺などの美しい寺社など、様々なものが描かれていました。
 
 
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これはチケットに描かれていた絵(これくらいは許されるかな。チケットの写真だもの)
 
 
戦後の焼け野原。
藤城清治さんは
「何もなくても、太陽か月か火の光があれば、行きてゆける演じられ、描ける」
と影絵劇を始められたそうです。
 
「ぼくの原点は生きて、演じ、動いていること。舞台と観客が一体となって感動することだ。
だからぼくの美術館は、劇場型美術館にしたいと思っている。主役はむしろ演じ描く側よりも会場で見る観客側にあるといっていいだろう」
 
 
 
表現者が何かを伝えるのに、「こうでなければならない」という決まり事などないのかもしれません。
緑がなければ青と黄色を使えばいい。黒がなければ白で表現すればいい。
今あるものの中から、伝えることができる。
それがどんなに素晴らしいことかと、そんなことを考えながら、那須を後にしました。
 
 
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あなたがここに来て、一体何を感じるのか、大変興味があります。
 
 
 
 
Riyon
 
 
埼玉県熊谷市別府5-80-3  
TEL : 048-533-9533
営業時間 :11時~18時
おやすみ:日/月曜/祝日
 
 
 
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プロフィール

Riyon

Author:Riyon
埼玉県熊谷市。籠原駅から徒歩15分ほど、公園のめぐりにある、珈琲豆と器とお洋服の、小さな小さなセレクトショップ、Riyonです。
Open 11:00~18:00 日/月曜/祝日はおやすみです。  

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