背中を見せてくれる人がいる
- 2017/10/26
- 23:39
今日の埼玉は、とっても天気が良かったです!

公園の緑も、やや黄色みを帯びてきました。
衣替え中。
こんにちは。
珈琲豆・器・洋服
埼玉県熊谷市のセレクトショップ【Riyon】みわです。
家に帰ってTVをつけたら、ドラフトの特番をやっていました。
私はプロ野球に興味がないのだけれども、今回は母校から1人名前があがっていたので、どうだったのかなーと思って見ていました。
番組が長そうだったので、結局Twitterで検索したら、オリックスに決まったようでした。
こういう先輩の姿はきっと、現在母校で頑張っている後輩たちの夢や希望を、より鮮明なものにしてくれるに違いないと思うのです。
「オレも絶対プロに行ってみせる」
野球に限らず、自分の見つめる先に、その背中を見せてくれる人がいるというのは、とても恵まれたことです。
私も、人並みにというか、一丁前にというか、悩みがあります。
ですが、とても恵まれているなと思うのは、尊敬できる人が周りにいてくれることです。
よく、「誰々を目指すなんて言っていると、その人を超えられない」なんて聞くことがあります。独創性のある人はそれでもいいかもしれないけれども、そうでない人にとって、「前例」だとか、先頭をきって進んでいく姿を追いかけることは、自分の想う理想の姿に近づくためのモチベーションとして、とても有効だと思うのです。
以前、坪井さんがこうブログに書かれていました。
「掃除をすれば、心が磨かれる」というのは私も経験上頭では理解しています。しかし、それを言っている人が、気が付くといつもいつも掃除をしているかと言うと、そういう人は見たことはありません。
その人の姿のそういう印象がないのです。
例えば「常に笑顔」と言っている人が、それを言っている時に怒っていたり、仏頂面していたりすると、この人ギャグかましてるのか?と思ってしまいます。
ちなみに私は、「笑顔」というのは、相手の顔を思い出した時に、素敵な笑顔が一番最初に記憶として思い浮かぶかどうかで判断しています。
例えばあなたが身近なだれかを思い浮かべたとき、その人はどんな表情をしているのでしょうか。また、どんなことをしている姿を思い浮かべるのでしょうか。
あの人はいつも落ち着いている。
あの人はいつも無表情。
あの人は話すとき嬉しそうにしてくれる。
あの人はいつも気遣ってくれる。
他の誰かにとって違うとしても、自分の中での、その人を象徴する姿があると思うのです。
あの人はいつも楽しそうに仕事をしている
あの人はいつもみんなを笑わせようとして考えている
はじめに書いた、オリックスにいった田嶋選手は、誰かにその姿を見せようとして練習に励んだわけではないと思います。
野球が好きで、ずっとやっていたくて、プロに行きたくて、だから夜遅くまでバットを振ってたんじゃないかな。
もしも彼のことを知る人に、その印象を聞いたら、やらなきゃいけないというより、好きだからいつもやっていたという印象の方が強いんじゃないかと、勝手に思うのです。
楽しんでいるからできる。好きだから続けられる。それが成果をもたらす。
私が、あの人やあの人を目指し、頑張ろうと思えるように、私自身が、誰かにとってのモチベーションになれたらいいな。それくらい、自分をしっかりもって頑張れるようになりたいな。
そんなことを思いました。
では、今日も1日お疲れさまでした。
おやすみなさいませ。
いい夢を♪
Riyon
埼玉県熊谷市別府5-80-3
TEL : 048-533-9533
営業時間 :11時~18時
おやすみ:日/月曜/祝日

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衣替え中。
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私はプロ野球に興味がないのだけれども、今回は母校から1人名前があがっていたので、どうだったのかなーと思って見ていました。
番組が長そうだったので、結局Twitterで検索したら、オリックスに決まったようでした。
こういう先輩の姿はきっと、現在母校で頑張っている後輩たちの夢や希望を、より鮮明なものにしてくれるに違いないと思うのです。
「オレも絶対プロに行ってみせる」
野球に限らず、自分の見つめる先に、その背中を見せてくれる人がいるというのは、とても恵まれたことです。
私も、人並みにというか、一丁前にというか、悩みがあります。
ですが、とても恵まれているなと思うのは、尊敬できる人が周りにいてくれることです。
よく、「誰々を目指すなんて言っていると、その人を超えられない」なんて聞くことがあります。独創性のある人はそれでもいいかもしれないけれども、そうでない人にとって、「前例」だとか、先頭をきって進んでいく姿を追いかけることは、自分の想う理想の姿に近づくためのモチベーションとして、とても有効だと思うのです。
以前、坪井さんがこうブログに書かれていました。
「掃除をすれば、心が磨かれる」というのは私も経験上頭では理解しています。しかし、それを言っている人が、気が付くといつもいつも掃除をしているかと言うと、そういう人は見たことはありません。
その人の姿のそういう印象がないのです。
例えば「常に笑顔」と言っている人が、それを言っている時に怒っていたり、仏頂面していたりすると、この人ギャグかましてるのか?と思ってしまいます。
ちなみに私は、「笑顔」というのは、相手の顔を思い出した時に、素敵な笑顔が一番最初に記憶として思い浮かぶかどうかで判断しています。
例えばあなたが身近なだれかを思い浮かべたとき、その人はどんな表情をしているのでしょうか。また、どんなことをしている姿を思い浮かべるのでしょうか。
あの人はいつも落ち着いている。
あの人はいつも無表情。
あの人は話すとき嬉しそうにしてくれる。
あの人はいつも気遣ってくれる。
他の誰かにとって違うとしても、自分の中での、その人を象徴する姿があると思うのです。
あの人はいつも楽しそうに仕事をしている
あの人はいつもみんなを笑わせようとして考えている
はじめに書いた、オリックスにいった田嶋選手は、誰かにその姿を見せようとして練習に励んだわけではないと思います。
野球が好きで、ずっとやっていたくて、プロに行きたくて、だから夜遅くまでバットを振ってたんじゃないかな。
もしも彼のことを知る人に、その印象を聞いたら、やらなきゃいけないというより、好きだからいつもやっていたという印象の方が強いんじゃないかと、勝手に思うのです。
楽しんでいるからできる。好きだから続けられる。それが成果をもたらす。
私が、あの人やあの人を目指し、頑張ろうと思えるように、私自身が、誰かにとってのモチベーションになれたらいいな。それくらい、自分をしっかりもって頑張れるようになりたいな。
そんなことを思いました。
では、今日も1日お疲れさまでした。
おやすみなさいませ。
いい夢を♪
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