補色を意識するとコーデや盛り付けをしやすい
- 2017/10/29
- 23:19
あぁ。たまごサンド、美味しかったーーー。
あ、すみません。こんにちは。
珈琲豆・器・洋服
埼玉県熊谷市のセレクトショップ【Riyon】みわです。
私はお料理をあまりしません。でも、そんな私にでもできるかんたんなものでも、うつわのちからでなんとかなります。
補色(反対色)ってご存知でしょうか?

本を撮ったものなので、見にくくてすみません。
補色とは、この図でいう、真逆の色のことを指します。
たとえば、赤なら緑、黄色なら青紫。
反対の色は目立つ組み合わせです。
そして、その両隣を類似色と言いますが、その類似色の補色も含めると、目立たせるための色が何色かでてきます。
よって、橙の類似色は赤と黄色。青、青紫、紫、青緑、緑の5色が広い意味では補色にあたります。
上で私が使ったたまごサンドの、玉子(黄色)とお皿(青緑)もそれに当たります。
これは料理の盛り付けにも、お洋服やお部屋のインテリアのコーディネートにも使えます。
例えば、サラダを思い浮かべてください。
レタス、キューリなどのグリーンサラダがあるとしますね。そこに違う色を入れるなら、なんのお野菜を思い浮かべるでしょうか?
いかがですか。トマトではないですか?赤は青緑の補色ですね。
というわけで、上の図の色を、お料理を盛り付けるときの参考になさると、わかりやすいかなと思います。
トマトソース系のスパゲッティやピザに、バジルやパセリを添えたりかけたりするのは、単に香りの問題だけではなさそうです。
ちなみに、洋食のレストランでは、食材そのものよりもソースの色を引き立てるため、白いお皿を使われることが多いですよね。
でも、和食器好きの私としては、洋食だろうが和食だろうが、また、白いソースだろうが色のあるソースだろうが、白以外のお皿でも映えるのにと思うのです。
たまたま昨日ツイートしたコチラ。
この「大人のたけのこの里」の色合いも、茶色(赤に黒)と渋い緑(その補色)が使われていますね。
さて、ここでついでと言っては何ですが、この超絶楽ちん、分厚いふわふわたまごサンドの作り方。作り方を検索してみるというお友達がいたので、ここに載せておきますね。
すぐできるから。
【材料】
卵 4個
マヨネーズ 大さじ1
だし汁 70ml
薄口醤油 大さじ1
マヨネーズ 食パンに塗る分として適量
マスタード ( 〃 )適量
タッパー(できれば食パンのサイズに近い正方形)
1,ボウルに卵を割り、マヨネーズを加えてよく混ぜます。(できるだけ泡立てないように注意)
2,そこにだし汁と薄口醤油を加えて混ぜます。
3,タッパーに卵液を流し入れ、電子レンジで3分加熱します。
4,食パンの耳をカットして、広い面(あとで玉子をサンドする面)にマヨネーズとマスタードを塗ります。
5,レンジからタッパーを取り出し、玉子の膨らみが少し落ち着いたら、再度1分加熱。
6,チンした玉子をアルミホイルに包み、2分ほど成型します。
7,その玉子を食パンにはさみ食べやすい大きさに切ったら出来上がりです。
私はこのとき、正方形のタッパーがなかったので、長方形の少し大きなもので作ってしまい、厚みがあまり出ませんでしたが、作ったら、是非色の合うお皿に盛り付けてみてくださいね。
では、おやすみなさいませ♪
Riyon
埼玉県熊谷市別府5-80-3
TEL : 048-533-9533
営業時間 :11時~18時
おやすみ:日/月曜/祝日

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あ、すみません。こんにちは。
珈琲豆・器・洋服
埼玉県熊谷市のセレクトショップ【Riyon】みわです。
ぶあついふわふわタマゴサンド作りましたーーー(*´꒳`*)
— みわ♪和の器と洋服と珈琲。Riyon (@chococoooa) 2017年10月29日
でも、お皿にのせるときに強く持ちすぎてパンをつぶすあたり、性格でちゃう。 pic.twitter.com/9IqIEZAtWP
私はお料理をあまりしません。でも、そんな私にでもできるかんたんなものでも、うつわのちからでなんとかなります。
補色(反対色)ってご存知でしょうか?

本を撮ったものなので、見にくくてすみません。
補色とは、この図でいう、真逆の色のことを指します。
たとえば、赤なら緑、黄色なら青紫。
反対の色は目立つ組み合わせです。
そして、その両隣を類似色と言いますが、その類似色の補色も含めると、目立たせるための色が何色かでてきます。
よって、橙の類似色は赤と黄色。青、青紫、紫、青緑、緑の5色が広い意味では補色にあたります。
上で私が使ったたまごサンドの、玉子(黄色)とお皿(青緑)もそれに当たります。
これは料理の盛り付けにも、お洋服やお部屋のインテリアのコーディネートにも使えます。
例えば、サラダを思い浮かべてください。
レタス、キューリなどのグリーンサラダがあるとしますね。そこに違う色を入れるなら、なんのお野菜を思い浮かべるでしょうか?
いかがですか。トマトではないですか?赤は青緑の補色ですね。
というわけで、上の図の色を、お料理を盛り付けるときの参考になさると、わかりやすいかなと思います。
トマトソース系のスパゲッティやピザに、バジルやパセリを添えたりかけたりするのは、単に香りの問題だけではなさそうです。
ちなみに、洋食のレストランでは、食材そのものよりもソースの色を引き立てるため、白いお皿を使われることが多いですよね。
でも、和食器好きの私としては、洋食だろうが和食だろうが、また、白いソースだろうが色のあるソースだろうが、白以外のお皿でも映えるのにと思うのです。
たまたま昨日ツイートしたコチラ。
マッスルさーーーーーん!買って来た!今日は帰る前にこれ買って来たよー!( ͡° ͜ʖ ͡°)後で食べて比較してみるよーーーー♪#どっちが好き pic.twitter.com/Uh2QzTNFx1
— みわ♪和の器と洋服と珈琲。Riyon (@chococoooa) 2017年10月28日
この「大人のたけのこの里」の色合いも、茶色(赤に黒)と渋い緑(その補色)が使われていますね。
さて、ここでついでと言っては何ですが、この超絶楽ちん、分厚いふわふわたまごサンドの作り方。作り方を検索してみるというお友達がいたので、ここに載せておきますね。
すぐできるから。
【材料】
卵 4個
マヨネーズ 大さじ1
だし汁 70ml
薄口醤油 大さじ1
マヨネーズ 食パンに塗る分として適量
マスタード ( 〃 )適量
タッパー(できれば食パンのサイズに近い正方形)
1,ボウルに卵を割り、マヨネーズを加えてよく混ぜます。(できるだけ泡立てないように注意)
2,そこにだし汁と薄口醤油を加えて混ぜます。
3,タッパーに卵液を流し入れ、電子レンジで3分加熱します。
4,食パンの耳をカットして、広い面(あとで玉子をサンドする面)にマヨネーズとマスタードを塗ります。
5,レンジからタッパーを取り出し、玉子の膨らみが少し落ち着いたら、再度1分加熱。
6,チンした玉子をアルミホイルに包み、2分ほど成型します。
7,その玉子を食パンにはさみ食べやすい大きさに切ったら出来上がりです。
私はこのとき、正方形のタッパーがなかったので、長方形の少し大きなもので作ってしまい、厚みがあまり出ませんでしたが、作ったら、是非色の合うお皿に盛り付けてみてくださいね。
では、おやすみなさいませ♪
Riyon
埼玉県熊谷市別府5-80-3
TEL : 048-533-9533
営業時間 :11時~18時
おやすみ:日/月曜/祝日

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