そもそも益子焼って何?
- 2017/10/18
- 09:37
というわけで、そろそろKeisukeokunoya 、皆さまがお待ちかねの、益子焼の短パンマグカップの製作過程と、進捗状況をお伝えしたいのですが、今日はその前に、そもそも益子焼益子焼っていうけど、それ、なんなのー?って方もいらっしゃると思うので、その説明をサラーーーーーっと、させていただきますね。

あ、ここは製作してくださっている窯元です。
こんにちは。
珈琲豆・器・洋服
埼玉県熊谷市のセレクトショップ【Riyon】みわです。
まず、益子焼がさかんな益子町とは栃木県にあります。
ここで、こう思う方がいますね。
「栃木県ってどこ?」
関東以外の方にとって、栃木、茨城、そして私が住んでいる群馬は、北関東と言われ、位置関係がわからない方が多い。

益子町は栃木県の南東部に位置しています。

そんな益子町は、こんな可愛らしい電車も見かけます。
もちろん益子町自体が観光地なので、益子焼のお店が並び、賑わっているところもあります。
でも、基本的に窯元はこうした山や畑の中にあります。
というわけで、これを機に、益子焼に興味を持ち、お出かけされる方もいらっしゃるかもしれないので、アクセスも紹介しますね!
益子町へは、お車が便利です。
たいていのお店は、駐車場を完備しています。お土産を買ったときに重いし、なにより割ったら嫌だから、それを考えてもお車がオススメです。
かといって、レジ袋や紙袋のままでは心許ないので、カゴみたいなものを車に積んでおくと、安定していいかもしれません。

東北道を東京方面から来ると、栃木都賀JCTで北関東道へ入ります。
そして、真岡(もおか)ICで降ります。(サッカー強豪校なので、真岡高校でご存知の方もいるかな?ちなみに来週、高校サッカー県予選で母校が真岡高校とあたります。)
そんな真岡ICから約30分ほど車を走らせると、益子町に入れます。
茨城方面からの方は桜川筑西ICが便利なようです。

電車の場合、東北新幹線で小山(おやま)までとありますが、調べたら小山に停まる新幹線はごくわずかです。
宇都宮なら、ほぼ停まるんですけどね。
在来線の場合、東京から3時間。
小山まで新幹線が使えれば(時間帯によっては小山に停車する新幹線もあります)2時間ほどで着きます。

あとは、秋葉原からバスという方法もあるらしい。

東京から益子に向かったことがないので、細かく説明できなくてすみません。
はい。そんなわけで、日帰り旅行にもちょうどいい距離じゃないかななんて思います。
宇都宮も遠くはないので、帰りは餃子もいいかもです。
そんな益子町ですが
11月2日(木)~6日(月)
陶器市が行われます!

私は益子の観光大使でも何でもないですが、よかったらどうぞ♪
お祭りなので、通常の20%OFFくらいのお値段に設定している作家さんが多いように見受けられます。
それに、思ったような色合いでないとか、黒い点がついてしまったとか、作家さんが気にいらない作品も、お安く買えます。
ちなみに私は、B品の中でも、ヒビのはいったものが好きです。
ヒビと言っても、日常お茶碗をどこかにぶつけちゃったみたいなものではなくて、大胆に真っ二つにわれた花器に、その上からちゃんと釉薬がかけてあるものとかね、味があっていいですよ。
実際、母や私がヒビ入りのものを個人的に買って、お店で飾っていたりすると、必ずと言っていいほど、お客さまに譲ってと言われます。
お宝は、ごちゃごちゃしている中に埋まっているものです。
そんなものも、チェックすると面白いかなーと思います。
では、明日はいよいよKeisukeokunoyaの制作についてご紹介していきますね。
今日は早めの更新でした!では楽しい1日を♪
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Riyon
埼玉県熊谷市別府5-80-3
TEL : 048-533-9533
営業時間 :11時~18時
おやすみ:日/月曜/祝日

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まず、益子焼がさかんな益子町とは栃木県にあります。
ここで、こう思う方がいますね。
「栃木県ってどこ?」
関東以外の方にとって、栃木、茨城、そして私が住んでいる群馬は、北関東と言われ、位置関係がわからない方が多い。

益子町は栃木県の南東部に位置しています。

そんな益子町は、こんな可愛らしい電車も見かけます。
わたしの家も相当な田舎だけど、ここのなだらかな坂と畑はまた違って映る。なんかとても、いいんだよね。#益子なう pic.twitter.com/eP4VZOAwN9
— みわ♪大きなハートの小さなお店 (@chococoooa) 2017年9月13日
もちろん益子町自体が観光地なので、益子焼のお店が並び、賑わっているところもあります。
でも、基本的に窯元はこうした山や畑の中にあります。
というわけで、これを機に、益子焼に興味を持ち、お出かけされる方もいらっしゃるかもしれないので、アクセスも紹介しますね!
益子町へは、お車が便利です。
たいていのお店は、駐車場を完備しています。お土産を買ったときに重いし、なにより割ったら嫌だから、それを考えてもお車がオススメです。
かといって、レジ袋や紙袋のままでは心許ないので、カゴみたいなものを車に積んでおくと、安定していいかもしれません。

東北道を東京方面から来ると、栃木都賀JCTで北関東道へ入ります。
そして、真岡(もおか)ICで降ります。(サッカー強豪校なので、真岡高校でご存知の方もいるかな?ちなみに来週、高校サッカー県予選で母校が真岡高校とあたります。)
そんな真岡ICから約30分ほど車を走らせると、益子町に入れます。
茨城方面からの方は桜川筑西ICが便利なようです。

電車の場合、東北新幹線で小山(おやま)までとありますが、調べたら小山に停まる新幹線はごくわずかです。
宇都宮なら、ほぼ停まるんですけどね。
在来線の場合、東京から3時間。
小山まで新幹線が使えれば(時間帯によっては小山に停車する新幹線もあります)2時間ほどで着きます。

あとは、秋葉原からバスという方法もあるらしい。

東京から益子に向かったことがないので、細かく説明できなくてすみません。
はい。そんなわけで、日帰り旅行にもちょうどいい距離じゃないかななんて思います。
宇都宮も遠くはないので、帰りは餃子もいいかもです。
そんな益子町ですが
11月2日(木)~6日(月)
陶器市が行われます!

私は益子の観光大使でも何でもないですが、よかったらどうぞ♪
お祭りなので、通常の20%OFFくらいのお値段に設定している作家さんが多いように見受けられます。
それに、思ったような色合いでないとか、黒い点がついてしまったとか、作家さんが気にいらない作品も、お安く買えます。
ちなみに私は、B品の中でも、ヒビのはいったものが好きです。
ヒビと言っても、日常お茶碗をどこかにぶつけちゃったみたいなものではなくて、大胆に真っ二つにわれた花器に、その上からちゃんと釉薬がかけてあるものとかね、味があっていいですよ。
実際、母や私がヒビ入りのものを個人的に買って、お店で飾っていたりすると、必ずと言っていいほど、お客さまに譲ってと言われます。
お宝は、ごちゃごちゃしている中に埋まっているものです。
そんなものも、チェックすると面白いかなーと思います。
では、明日はいよいよKeisukeokunoyaの制作についてご紹介していきますね。
今日は早めの更新でした!では楽しい1日を♪
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