たまには風を感じるくらいの余裕が必要だ
- 2017/09/15
- 12:07
ここはトリックアートの館で、バチカンにあるシスティーナ礼拝堂を模した所。

こんにちは。
珈琲豆・器・洋服
埼玉県熊谷市のセレクトショップ【Riyon】みわです。
そんなわけで、モンゴリアビレッジテンゲルに宿泊した私たちですが、こんなものを着ました。
そこにモンゴルの民族衣装があったから。

借りてしまった。。。
そしてここで、私たちは考えます。
ところで。。。どこ行く?(今?)(今決めるの?)
とうわけで、

トリックアートへ。

那須に行ったことは何度かあるけれども、ここへは行ったことがありませんでした。

「まぁ、おもしろいんじゃない?」
と、ポジティブともネガティブともとれる発言が口々に飛び出す

というわけで、とりあえず行ってみる。

とりあえず。

そのわりに

全力!全力で楽しんでるーーーー!
というか、自分から「楽しもう」という気がなかったら、なんでもつまらなくすることは可能です。

さて、この日のランチは【草花宿】という、薬草や野草を出してくれる和食やさん。
アキーコが見つけてくれました。

ここが本当に素敵なところでして。
田んぼと林しかないところなんですけれども、素敵な奥様がやっていらっしゃる。

器は益子焼でした。また行きたい。本当に素敵でした。
女性のお客さんが多いからか、色んなものを少しずつたべられるようになっていますし、ご飯の量まで聞いてくださいました。
「100gでいいです。」
そう答えたものの、お腹も空いていたので「あ、でも足りないかなー」と呟くと、
「足りなかったらおかわりしてくださいね」
奥様は優しい口調でそうおっしゃいました。小さなことですが、そういった気遣いがとても沁みました。
お店で受ける感動ってこういうことなんだ。
そう思いました。
このあと再度トリックアートの別の館を楽しみ(全部で3館ありますが、私たちは2館行きました)、
その後、以前友人と一緒に行ったSHOZO CAFEへ。

素敵なところだって知っていたから。
テラス席もあって、席と席の感覚が広くて、居心地がよい。

私は冬生まれだけど、冬は嫌い。理由は単純。寒いから。
夜景がとても好きだから、空気が澄んでいるのはいいけど、やっぱり夏が好き。
春になると、寒さのあまり心に積もった雪も溶けてゆき、柔らかくなっていく。
夏が来たら、太陽や向日葵に負けないくらいの笑い声が響く。
花火が終わり、コスモスが咲き始めた頃、人は夏の終わりを予感する。
ほんの少し前まで暑かった外の陽気も、気がつけば過ごしやすくなっていて、風の中でコーヒーなんか飲んでいる。
夏はもう散ったんだ。
この旅行が、秋の始まりでよかったのかもしれない。
私たちの笑い声が、風に乗ってどこかにいってしまっても、そこに留まる私たちは、それぞれの場所で頑張っていけると、確信できたから。
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Riyon
埼玉県熊谷市別府5-80-3
TEL : 048-533-9533
営業時間 :11時~18時
おやすみ:日/月曜/祝日

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そんなわけで、モンゴリアビレッジテンゲルに宿泊した私たちですが、こんなものを着ました。
そこにモンゴルの民族衣装があったから。

借りてしまった。。。
モンゴルの民族衣装、デール?を着てみましたー♪天気もいいし、モンゴル満喫(о´∀`о)#モンゴリアビレッジテンゲル #那須 pic.twitter.com/vYLWXBtYeg
— みわ♪大きなハートの小さなお店 (@chococoooa) 2017年9月14日
そしてここで、私たちは考えます。
ところで。。。どこ行く?(今?)(今決めるの?)
とうわけで、

トリックアートへ。

那須に行ったことは何度かあるけれども、ここへは行ったことがありませんでした。

「まぁ、おもしろいんじゃない?」
と、ポジティブともネガティブともとれる発言が口々に飛び出す

というわけで、とりあえず行ってみる。

とりあえず。

そのわりに

全力!全力で楽しんでるーーーー!
というか、自分から「楽しもう」という気がなかったら、なんでもつまらなくすることは可能です。

さて、この日のランチは【草花宿】という、薬草や野草を出してくれる和食やさん。
アキーコが見つけてくれました。

ここが本当に素敵なところでして。
田んぼと林しかないところなんですけれども、素敵な奥様がやっていらっしゃる。

器は益子焼でした。また行きたい。本当に素敵でした。
女性のお客さんが多いからか、色んなものを少しずつたべられるようになっていますし、ご飯の量まで聞いてくださいました。
「100gでいいです。」
そう答えたものの、お腹も空いていたので「あ、でも足りないかなー」と呟くと、
「足りなかったらおかわりしてくださいね」
奥様は優しい口調でそうおっしゃいました。小さなことですが、そういった気遣いがとても沁みました。
お店で受ける感動ってこういうことなんだ。
そう思いました。
このあと再度トリックアートの別の館を楽しみ(全部で3館ありますが、私たちは2館行きました)、
その後、以前友人と一緒に行ったSHOZO CAFEへ。

素敵なところだって知っていたから。
テラス席もあって、席と席の感覚が広くて、居心地がよい。

私は冬生まれだけど、冬は嫌い。理由は単純。寒いから。
夜景がとても好きだから、空気が澄んでいるのはいいけど、やっぱり夏が好き。
春になると、寒さのあまり心に積もった雪も溶けてゆき、柔らかくなっていく。
夏が来たら、太陽や向日葵に負けないくらいの笑い声が響く。
花火が終わり、コスモスが咲き始めた頃、人は夏の終わりを予感する。
ほんの少し前まで暑かった外の陽気も、気がつけば過ごしやすくなっていて、風の中でコーヒーなんか飲んでいる。
夏はもう散ったんだ。
この旅行が、秋の始まりでよかったのかもしれない。
私たちの笑い声が、風に乗ってどこかにいってしまっても、そこに留まる私たちは、それぞれの場所で頑張っていけると、確信できたから。
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