つぶやきって、独り言とはちがうの?
- 2017/08/16
- 23:57
先日、友達とTwitterが話題にあがりました。彼女はTwitterのアカウントこそもっているものの、積極的にはやっていません。
私は今もTwitterを使いこなしてはいませんが、もともと友達のツイートをチェックして、たまにリプライするくらいにしか使っていなかったので、いざそれを「自分でもツイートしてみよう」と思ってもよくわからなくて、その当時「そもそもつぶやくって何?」と思っていました。
こんにちは。
珈琲豆・器・洋服
埼玉県熊谷市のセレクトショップ【Riyon】みわです。
以前、よく読んでいたブロガーさんがある会社に入社したので、その会社のブログもたまに読んでいたのですが、その中にこんな記事がありました。
「Twitterで本当に『つぶやける』仕組みをつくってみたら、世界が少しだけ変わった」
それで、本当のつぶやきをTwitterに連動させたら、どんな感じなのかを検証されてたんですね。
このブログを読んだのは、1年以上前なんですけど、妙に納得というか、単純におもしろかった(笑)
そのブログが気になる方はコチラ
↓
「Twitterで本当に「つぶやける」仕組みをつくってみたら、世界が少しだけ変わった」
集音→テキスト化→Node.js On AZURE(サーバーへテキスト送信)→Twitterでツイートされる(Twitter APIへアクセス)
って、いやいや、システム書かれてもさっぱりわからないんですけど。(気になる方はさっきのブログを見ると、イラスト付きで書かれています)
それでね、ある方にマイクを付けて
いつも通り仕事してもらったり、街をブラブラしてもらったりした結果、つぶやかれたこと(実際にTwitterにあがったもの)というのが
「疲れた」
「おしるこ食べたい」
「死にたい」
「ライジングストリーム」
「あー」
「早く死にたい」
「ちくしょう」
「疲れてる」
妙にリアル(笑)
これが本当のつぶやきですね。
(でも何なのーーーーーーー!ライジングサンなら知ってるけど、ライジングストリーム何なのーーーーー!)
でも、これじゃ、見ている方は絡みようがない。
Twitterは「つぶやき」といえども、ある程度はどういう状況なのかわからなくては伝わりません。
突然「ライジングストリーム」とか言われても何のことかわかりません。
前後のことが書かれていて、初めて状況がわかる。
(前後のことがわかっても、ライジングストリームを理解できるかはわかりませんが)
で、この記事を読むちょっと前まで、ちょうど自分自身も「Twitter」というものがよくわからなくて困っていて、私もただのつぶやきだと
「眠い」
とか
「お腹すいたー」
だけになっちゃうなーと思っていて「つぶやく」がどういうことかわからなかったのです。
2016年1月のある日。
取引先の展示会の帰り、いつもはバスで渋谷まで戻るところを、ふと思い立って、ある駅まで歩いていました。
すると、短パン社長がその頃たまに行っていたスターバックスらしきお店を見つけました。(外苑西通りではないです)

(カメラロールを探したら、たまたまGWに行ったときの学大のスタバの写真が残ってたけど、これじゃどこだか全然わからない(笑))
ただ、そこのスタバであるという確信もなかったし、そこに寄ったわけでもないので、「あ!ここ!そうかな?」と思っただけで通り過ぎ、その後、食事をとるために入った駅チカのカフェでFacebookの投稿をしました。
たまたまその投稿を見た短パン社長がコメントしてくださったので、
「多分、短パン社長がたまに行かれるスタバの前を通って、「ここかー!!!」と、ストーカーとも思える心のつぶやきがありました」
というようなお返事をしたら、
「そういうのをTwitterであげるんだよ!」
とお返事をくださいました。
え?!なんと!!!!!

(そうそう。この時実は味のある珈琲やさんにも入ったのに、おそらくそれすらツイートしていない)
その頃、Twitterのことを知りたくて、短パン先生はじめ、いろんな方の投稿を見ていました。
どんなことをどのようにあげているのかって。でも、いざ自分がやろうとすると、よくわからなかった。習うより慣れろなのにね。
それがこのとき、ちょっと進んだ気がしたのです。

(雑伽屋さんでは、珈琲をサイフォンで淹れてくれました。珈琲が美味しかったことすらツイートしないとか、今は考えられません)
確信もないし、そこで何をしたわけでもないので、文章に出来ず、ゆえにFacebookにはあげられない。だから黙っておこう。曖昧すぎて、誰の役にも立たないもんね。
そんなことだって、Twitterなら気軽につぶやけるわけです。(今になって思えば)
そのアドバイスを機に、「そうか、つぶやくってそういうことなんだ!」と気付いたのです。
かまえていると、なんにもツイートできないんですよね。
あれから1年半。今は、楽しい。
何にもあげることがない時間だってあるけど、今日もお昼寝して起きたとき、珍しくお昼寝なんてしちゃった自分にびっくりして、くだらないことをつぶやくくらい、身近になりました。
Twitterの良さは、基本的には趣味嗜好に基づいて関係が深くなったり、情報のリアルタイム性に優れている点だと思うけれども、私は少し前の写真でも、「今」思ったことならツイートしたりもします。
Facebookとはまたちょっと違う、かといって便利な情報だけでもなく、毎日クラスメイトに会うくらいの気軽さで「おはよー」と気軽に挨拶できる中に徐々に(徐々にですよ!)なりますので、そうしているうちに、いつのまにか関係性が深くなっていて、それが進めば進むほど楽しくなるというツールだと思います。

あのときTwitterで紹介できなかった学芸大学駅の近くの喫茶店【雑伽屋 】さん
一言芳恩。
あのとき教えてもらわなかったら、こんなに楽しいって知るのに、きっともっと時間がかかっていました。おかげで今、皆さんから元気をもらったり、勝手に感想をのべたり、どーでもいいやり取りをして、笑顔をもらうことができます。
私は今、楽しんでるけど、無意識にまだ制限してる。多分ね。なんとなくわかる。
だからもっと自由になるの。
もしもあのときの私のように、「つぶやきってなに?」という方がいるなら、「みんな私になんて興味ない」から解放されて、もっと自由に、気軽に楽しみましょーと言いたい。
ひとまず、今日は寝ましょー!
おやすみなさいませ。
いい夢を♪
RiyonのECサイトはコチラ♪
Twitterもやってます!コチラです♪
そして実はInstagramもやってます!コチラ♪
Riyon
埼玉県熊谷市別府5-80-3
TEL : 048-533-9533
営業時間 :11時~18時
おやすみ:日/月曜/祝日

にほんブログ村
私は今もTwitterを使いこなしてはいませんが、もともと友達のツイートをチェックして、たまにリプライするくらいにしか使っていなかったので、いざそれを「自分でもツイートしてみよう」と思ってもよくわからなくて、その当時「そもそもつぶやくって何?」と思っていました。
こんにちは。
珈琲豆・器・洋服
埼玉県熊谷市のセレクトショップ【Riyon】みわです。
以前、よく読んでいたブロガーさんがある会社に入社したので、その会社のブログもたまに読んでいたのですが、その中にこんな記事がありました。
「Twitterで本当に『つぶやける』仕組みをつくってみたら、世界が少しだけ変わった」
それで、本当のつぶやきをTwitterに連動させたら、どんな感じなのかを検証されてたんですね。
このブログを読んだのは、1年以上前なんですけど、妙に納得というか、単純におもしろかった(笑)
そのブログが気になる方はコチラ
↓
「Twitterで本当に「つぶやける」仕組みをつくってみたら、世界が少しだけ変わった」
集音→テキスト化→Node.js On AZURE(サーバーへテキスト送信)→Twitterでツイートされる(Twitter APIへアクセス)
って、いやいや、システム書かれてもさっぱりわからないんですけど。(気になる方はさっきのブログを見ると、イラスト付きで書かれています)
それでね、ある方にマイクを付けて
いつも通り仕事してもらったり、街をブラブラしてもらったりした結果、つぶやかれたこと(実際にTwitterにあがったもの)というのが
「疲れた」
「おしるこ食べたい」
「死にたい」
「ライジングストリーム」
「あー」
「早く死にたい」
「ちくしょう」
「疲れてる」
妙にリアル(笑)
これが本当のつぶやきですね。
(でも何なのーーーーーーー!ライジングサンなら知ってるけど、ライジングストリーム何なのーーーーー!)
でも、これじゃ、見ている方は絡みようがない。
Twitterは「つぶやき」といえども、ある程度はどういう状況なのかわからなくては伝わりません。
突然「ライジングストリーム」とか言われても何のことかわかりません。
前後のことが書かれていて、初めて状況がわかる。
(前後のことがわかっても、ライジングストリームを理解できるかはわかりませんが)
で、この記事を読むちょっと前まで、ちょうど自分自身も「Twitter」というものがよくわからなくて困っていて、私もただのつぶやきだと
「眠い」
とか
「お腹すいたー」
だけになっちゃうなーと思っていて「つぶやく」がどういうことかわからなかったのです。
2016年1月のある日。
取引先の展示会の帰り、いつもはバスで渋谷まで戻るところを、ふと思い立って、ある駅まで歩いていました。
すると、短パン社長がその頃たまに行っていたスターバックスらしきお店を見つけました。(外苑西通りではないです)

(カメラロールを探したら、たまたまGWに行ったときの学大のスタバの写真が残ってたけど、これじゃどこだか全然わからない(笑))
ただ、そこのスタバであるという確信もなかったし、そこに寄ったわけでもないので、「あ!ここ!そうかな?」と思っただけで通り過ぎ、その後、食事をとるために入った駅チカのカフェでFacebookの投稿をしました。
たまたまその投稿を見た短パン社長がコメントしてくださったので、
「多分、短パン社長がたまに行かれるスタバの前を通って、「ここかー!!!」と、ストーカーとも思える心のつぶやきがありました」
というようなお返事をしたら、
「そういうのをTwitterであげるんだよ!」
とお返事をくださいました。
え?!なんと!!!!!

(そうそう。この時実は味のある珈琲やさんにも入ったのに、おそらくそれすらツイートしていない)
その頃、Twitterのことを知りたくて、短パン先生はじめ、いろんな方の投稿を見ていました。
どんなことをどのようにあげているのかって。でも、いざ自分がやろうとすると、よくわからなかった。習うより慣れろなのにね。
それがこのとき、ちょっと進んだ気がしたのです。

(雑伽屋さんでは、珈琲をサイフォンで淹れてくれました。珈琲が美味しかったことすらツイートしないとか、今は考えられません)
確信もないし、そこで何をしたわけでもないので、文章に出来ず、ゆえにFacebookにはあげられない。だから黙っておこう。曖昧すぎて、誰の役にも立たないもんね。
そんなことだって、Twitterなら気軽につぶやけるわけです。(今になって思えば)
そのアドバイスを機に、「そうか、つぶやくってそういうことなんだ!」と気付いたのです。
かまえていると、なんにもツイートできないんですよね。
あれから1年半。今は、楽しい。
何にもあげることがない時間だってあるけど、今日もお昼寝して起きたとき、珍しくお昼寝なんてしちゃった自分にびっくりして、くだらないことをつぶやくくらい、身近になりました。
Twitterの良さは、基本的には趣味嗜好に基づいて関係が深くなったり、情報のリアルタイム性に優れている点だと思うけれども、私は少し前の写真でも、「今」思ったことならツイートしたりもします。
Facebookとはまたちょっと違う、かといって便利な情報だけでもなく、毎日クラスメイトに会うくらいの気軽さで「おはよー」と気軽に挨拶できる中に徐々に(徐々にですよ!)なりますので、そうしているうちに、いつのまにか関係性が深くなっていて、それが進めば進むほど楽しくなるというツールだと思います。

あのときTwitterで紹介できなかった学芸大学駅の近くの喫茶店【雑伽屋 】さん
一言芳恩。
あのとき教えてもらわなかったら、こんなに楽しいって知るのに、きっともっと時間がかかっていました。おかげで今、皆さんから元気をもらったり、勝手に感想をのべたり、どーでもいいやり取りをして、笑顔をもらうことができます。
私は今、楽しんでるけど、無意識にまだ制限してる。多分ね。なんとなくわかる。
だからもっと自由になるの。
もしもあのときの私のように、「つぶやきってなに?」という方がいるなら、「みんな私になんて興味ない」から解放されて、もっと自由に、気軽に楽しみましょーと言いたい。
ひとまず、今日は寝ましょー!
おやすみなさいませ。
いい夢を♪
RiyonのECサイトはコチラ♪
Twitterもやってます!コチラです♪
そして実はInstagramもやってます!コチラ♪
Riyon
埼玉県熊谷市別府5-80-3
TEL : 048-533-9533
営業時間 :11時~18時
おやすみ:日/月曜/祝日

にほんブログ村