想像力があれば、いつでも自由だ。
- 2017/07/18
- 07:31
始発の特権で座れているのをいいことに、満員電車なのに涼しい顔で、とりあえず写真撮りたかったんだろ?っていう無理矢理感たっぷりな写真撮ってすみません。

こんにちは。
珈琲豆・器・洋服
埼玉県熊谷市のセレクトショップ【Riyon】みわです。
「VR」って、聞いたことがあると思います。
あれ?なんの略でしたっけ?!バーチャルリアリティって言うのかな。
目に大きなゴーグルのような器具を取り付けることで、目の前に、実際にはない別の光景などが広がっているように見えるものです。
私は体験したことはないのだけれども、最近ではそこら辺で体験できるようになってきましたね。(そこら辺といっても、うちの近辺にはないですけどね)
頭のいい人の考えることは、よくわからないです。
難しい研究は、それが成功すると、一体何になるの?
って思ってしまう。中学の時から理科は苦手。完全なる文系人間です。
でも、理系だろうが文系だろうが、誰にでもできるのは、想像することです。
例えば先程の「実際にはないものが見える」というのを応用させて、今では器具をつけると、実際に手に何かを持っている感覚になれるらしいし、耳につけると聞こえたり、耳に何かが入っている感覚、足につけると、実際に雪などの上を歩いている感覚などを感じることができるんですって。
それをただ聞くだけだと「ふうんすごいね」だけになってしまうのですが、ではそこから先、じゃあそれをどう応用できるのか。
たとえば、口で何かを噛む感覚、飲み込む感覚、お腹が満たされる感覚もわかるのなら、ダイエットで、食べたいのに食べちゃいけないというのは必要はなくなります。(完全に楽して痩せようとしてるわー)
感覚だけで食べたらいい。(そうすると、人間から我慢するという感覚がなくなってしまうとか、そういう話はここでは置いておきます)
子供たちは、プロ野球選手の投げるボールが、どんなスピードなのかわかるし、医療の現場なんかでは、そういったことがすでに使われていますよね。
私のいる業界でいうと、感覚ではありませんが、
人の姿さえとれれば、あとはこのお洋服を着るとどうなるのか、試着した感じが目の前の画面に映し出されるというものもあります。(うちのお店にはないですけどね)
子供の頃、子供は目の前に与えられたおもちゃ、部屋にあるものを使って、1つの世界を築き上げました。
私も、ティッシュカバーを取り出して、そこを通すと布が織られていく(という設定)で、ティッシュを何枚も無駄にしました。
飛行機のおもちゃ1つあれば、ブーンとかヒューとか、1回転とか、様々な想像力を働かせて、パイロットになることができます。
今の子供たちはしないかもしれないけど、私の時代は、というか、田舎だったこともあり、お茶碗が2つあれば、おままごとをしました。その辺の草をとって、ことこと茹でて(いるつもり)、「おかえりなさい。はいお味噌汁どーぞ」とやってました。
それも、想像力を養うのに、とても大事だったし、「なにこれ、ただの飛行機のおもちゃじゃん」、「本物じゃないじゃん」とか、「これはただの草じゃん、こんなもの食べられないよ!」という
「そんなわけない」
「できるわけない」
がない世界では、誰もが自由だったわけです。
大人になる過程で、飛行機のおもちゃを持っていても、パイロットになれないことを知るので、やる前から不可能だと知ることができるようになってしまいます。
ビジネスにも言えること、
これをどうしたら、うちでもできるのかって、想像力を働かせることが大事なのだと思います。
もちろん思いついたところで、物理的に不可能なこともあるとは思いますが、出来ることもあるはず。
柔軟な頭で、おもちゃを現実にする楽しさを感じられたらいいなと思います。
自分で決めてしまった、固定観念とやらをぶち壊して、もっと自由になれたら、きっともっと周りの人も巻き込んで楽しく出来るのに。
そんなことを思います。
では、今日はこれから「短の家」(短パン社長の海の家)でバイトしてきますね。
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Riyon
埼玉県熊谷市別府5-80-3
TEL : 048-533-9533
営業時間 :11時~18時
おやすみ:日/月曜/祝日

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「VR」って、聞いたことがあると思います。
あれ?なんの略でしたっけ?!バーチャルリアリティって言うのかな。
目に大きなゴーグルのような器具を取り付けることで、目の前に、実際にはない別の光景などが広がっているように見えるものです。
私は体験したことはないのだけれども、最近ではそこら辺で体験できるようになってきましたね。(そこら辺といっても、うちの近辺にはないですけどね)
頭のいい人の考えることは、よくわからないです。
難しい研究は、それが成功すると、一体何になるの?
って思ってしまう。中学の時から理科は苦手。完全なる文系人間です。
でも、理系だろうが文系だろうが、誰にでもできるのは、想像することです。
例えば先程の「実際にはないものが見える」というのを応用させて、今では器具をつけると、実際に手に何かを持っている感覚になれるらしいし、耳につけると聞こえたり、耳に何かが入っている感覚、足につけると、実際に雪などの上を歩いている感覚などを感じることができるんですって。
それをただ聞くだけだと「ふうんすごいね」だけになってしまうのですが、ではそこから先、じゃあそれをどう応用できるのか。
たとえば、口で何かを噛む感覚、飲み込む感覚、お腹が満たされる感覚もわかるのなら、ダイエットで、食べたいのに食べちゃいけないというのは必要はなくなります。(完全に楽して痩せようとしてるわー)
感覚だけで食べたらいい。(そうすると、人間から我慢するという感覚がなくなってしまうとか、そういう話はここでは置いておきます)
子供たちは、プロ野球選手の投げるボールが、どんなスピードなのかわかるし、医療の現場なんかでは、そういったことがすでに使われていますよね。
私のいる業界でいうと、感覚ではありませんが、
人の姿さえとれれば、あとはこのお洋服を着るとどうなるのか、試着した感じが目の前の画面に映し出されるというものもあります。(うちのお店にはないですけどね)
子供の頃、子供は目の前に与えられたおもちゃ、部屋にあるものを使って、1つの世界を築き上げました。
私も、ティッシュカバーを取り出して、そこを通すと布が織られていく(という設定)で、ティッシュを何枚も無駄にしました。
飛行機のおもちゃ1つあれば、ブーンとかヒューとか、1回転とか、様々な想像力を働かせて、パイロットになることができます。
今の子供たちはしないかもしれないけど、私の時代は、というか、田舎だったこともあり、お茶碗が2つあれば、おままごとをしました。その辺の草をとって、ことこと茹でて(いるつもり)、「おかえりなさい。はいお味噌汁どーぞ」とやってました。
それも、想像力を養うのに、とても大事だったし、「なにこれ、ただの飛行機のおもちゃじゃん」、「本物じゃないじゃん」とか、「これはただの草じゃん、こんなもの食べられないよ!」という
「そんなわけない」
「できるわけない」
がない世界では、誰もが自由だったわけです。
大人になる過程で、飛行機のおもちゃを持っていても、パイロットになれないことを知るので、やる前から不可能だと知ることができるようになってしまいます。
ビジネスにも言えること、
これをどうしたら、うちでもできるのかって、想像力を働かせることが大事なのだと思います。
もちろん思いついたところで、物理的に不可能なこともあるとは思いますが、出来ることもあるはず。
柔軟な頭で、おもちゃを現実にする楽しさを感じられたらいいなと思います。
自分で決めてしまった、固定観念とやらをぶち壊して、もっと自由になれたら、きっともっと周りの人も巻き込んで楽しく出来るのに。
そんなことを思います。
では、今日はこれから「短の家」(短パン社長の海の家)でバイトしてきますね。
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