そんな職業もあったんだ
- 2017/06/20
- 22:31
あなたが毎日みているその景色は、私にしてみたら珍しい光景で、
私が毎日みているこの景色は、あなたにしてみたら珍しい光景です。
こんにちは。
珈琲豆・器・洋服
埼玉県熊谷市のセレクトショップ【Riyon】みわです。
先日遊びにきてくれた親戚。
おうちにつくなり、早速じゃがいも掘りに挑戦していましたが、それがものすごく楽しそうなのです。
私からしてみたら、この畑は生まれたときからあるし、
「手伝ってって言われたらいやだなぁ」
くらいのレベルで、生活に密着していること。
でも、レイナは想像以上に喜んだ。
まさか!と思ったけれども、彼女にとってはそれは日常ではないのだから、何もかもが新鮮に映るんですね。

高校3年生のとき、周りのみんなが、それぞれ将来のことを考えて進学先を決めているのを見て、楽な方を選んでしまった私は
「みんな何故、そんなにきちんと、細かく、計画的に決めることが出来るんだろう」
と思っていました。
その選択肢はどこからやってきたのだろう?と。
いつの間にそんなに調べたのだろう?と。
私は文字通り幼稚で、のほほんと日々を送っていたので、将来の仕事のこと、そしてその仕事に就くには、今どこに進んで、何を学ぶことが一番よいのか、わかっていなかったし、たいして考えようともしませんでした。
何にも向き合っていなかった。
自分に甘かった。
今もあの頃もそうだけど、何事においても「探そうとしなければ何も見つかりはしないし、気づくことも出来ない」ということに変わりはありません。
私も。そしてあなたも。
ただ、SNSが普及したこの時代、間違いなく選択肢を目にする機会は増えています。
少なくとも私の周りには、沢山の職業の方がいます。
たとえば私は洋服やだけど、
ただ一言で「アパレル」と言ったって、
工場、メーカー、小売店など、それぞれ働く環境も違うし、さらにその中でも、デザイナー、パタンナー、販売員、バイヤーなどなど、
細かいことまでいったら、キリがないほど様々な仕事があります。
同じ業種であっても、職種が違えばわからない。
でも、先ほども書いたように、SNSでいろんな方々の投稿を見るだけで、実にたくさんのお仕事があるということを、知ることが出来ます。
お仕事だけでなく、趣味になりそうなこと、体験してみたいこともね。
自分の人生で「知ることができる」ことなんて限られています。
昔は、小学生でも知っているようなメジャーな職業でない限り、ご家族か親戚、ご近所、友達など、身近なひとが関わっていなければ、自分から調べない限り、知ることすらできませんでした。
今は、沢山の方々の生き方、選択を見ることができる。
現代の人はとてもラッキーだと言えます。
あなたの職場も、毎日使っている駅も、いつも使っているコンビニも、あなたが毎日やっている仕事も、あなたがたまにやる仕事も、あなたが毎日PCにむかってやっていることも、現場に行ってすることも、私にとって、あの人にとっては非日常であり、特別なことなのです。
だからあなたの発信も、私の発信も、もしかしたらある学生さんにとっての選択肢の1つになるかもしれません。
「あの時、そんな職業もあるって、知っていたなら。」
なんて、できれば言いたくないよね。
また、学生さんに限らず、そんな世界もあるのかと興味を持つことで、誰かの心が豊かになるのなら、それはとても嬉しいことです。
では、今日も1日お疲れさまでした。
おやすみなさいませ♪
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Riyon
埼玉県熊谷市別府5-80-3
TEL : 048-533-9533
営業時間 :11時~18時
おやすみ:日/月曜/祝日

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埼玉県熊谷市のセレクトショップ【Riyon】みわです。
先日遊びにきてくれた親戚。
おうちにつくなり、早速じゃがいも掘りに挑戦していましたが、それがものすごく楽しそうなのです。
初めてのポテト掘り体験。
— 大きなハートの小さなお店 みわ (@chococoooa) 2017年6月10日
何をしても楽しそうなレイナ。私は生まれたときから田舎者なので、畑は珍しくもなんともないんだけど、普段、畑が身近にない人から見ると、とても楽しいことなんだね♪ pic.twitter.com/LcVXi3Qlva
私からしてみたら、この畑は生まれたときからあるし、
「手伝ってって言われたらいやだなぁ」
くらいのレベルで、生活に密着していること。
でも、レイナは想像以上に喜んだ。
まさか!と思ったけれども、彼女にとってはそれは日常ではないのだから、何もかもが新鮮に映るんですね。

高校3年生のとき、周りのみんなが、それぞれ将来のことを考えて進学先を決めているのを見て、楽な方を選んでしまった私は
「みんな何故、そんなにきちんと、細かく、計画的に決めることが出来るんだろう」
と思っていました。
その選択肢はどこからやってきたのだろう?と。
いつの間にそんなに調べたのだろう?と。
私は文字通り幼稚で、のほほんと日々を送っていたので、将来の仕事のこと、そしてその仕事に就くには、今どこに進んで、何を学ぶことが一番よいのか、わかっていなかったし、たいして考えようともしませんでした。
何にも向き合っていなかった。
自分に甘かった。
今もあの頃もそうだけど、何事においても「探そうとしなければ何も見つかりはしないし、気づくことも出来ない」ということに変わりはありません。
私も。そしてあなたも。
ただ、SNSが普及したこの時代、間違いなく選択肢を目にする機会は増えています。
少なくとも私の周りには、沢山の職業の方がいます。
たとえば私は洋服やだけど、
ただ一言で「アパレル」と言ったって、
工場、メーカー、小売店など、それぞれ働く環境も違うし、さらにその中でも、デザイナー、パタンナー、販売員、バイヤーなどなど、
細かいことまでいったら、キリがないほど様々な仕事があります。
同じ業種であっても、職種が違えばわからない。
でも、先ほども書いたように、SNSでいろんな方々の投稿を見るだけで、実にたくさんのお仕事があるということを、知ることが出来ます。
お仕事だけでなく、趣味になりそうなこと、体験してみたいこともね。
自分の人生で「知ることができる」ことなんて限られています。
昔は、小学生でも知っているようなメジャーな職業でない限り、ご家族か親戚、ご近所、友達など、身近なひとが関わっていなければ、自分から調べない限り、知ることすらできませんでした。
今は、沢山の方々の生き方、選択を見ることができる。
現代の人はとてもラッキーだと言えます。
あなたの職場も、毎日使っている駅も、いつも使っているコンビニも、あなたが毎日やっている仕事も、あなたがたまにやる仕事も、あなたが毎日PCにむかってやっていることも、現場に行ってすることも、私にとって、あの人にとっては非日常であり、特別なことなのです。
だからあなたの発信も、私の発信も、もしかしたらある学生さんにとっての選択肢の1つになるかもしれません。
「あの時、そんな職業もあるって、知っていたなら。」
なんて、できれば言いたくないよね。
また、学生さんに限らず、そんな世界もあるのかと興味を持つことで、誰かの心が豊かになるのなら、それはとても嬉しいことです。
では、今日も1日お疲れさまでした。
おやすみなさいませ♪
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