食わず嫌いの理由?
- 2017/03/19
- 23:51
焼きまんじゅうやさんへ行ってきました。

こんにちは。
珈琲豆・器・洋服
埼玉県熊谷市のセレクトショップ【Riyon】みわです。

というツイートをしたら、
「焼きまんじゅうってなに?」
と静岡在住のお友達に質問されました。
焼きまんじゅうとは、群馬県民のソウルフードで、中身がはいっていないお饅頭(お店によっては、入っています)を、焼いたものです。
その際、甘い味噌ダレを付けて、しかもたっぷり染みこませてあるものです。

これです。私は子供の頃から食べているから大好物。
多分、見た目で惹かれる方、いないですよね(笑)
群馬県民は、焼きまんじゅうと上毛かるた、登利平(とりへい)の鳥めしに尽きます。
お彼岸なので、それを持って親戚の家に行きました。
叔母は年齢の割に、なんでも吸収しようという気のある人で、今日もパソコンの前で、
「Ctrl+Cでコピー出来るよ。そのあとCtrl+Vね。」
と教えたくらいで
「これを知るだけで便利になった!」
と喜んでいました。
皆さんからしたら、そんな基本的なことをと思われるかもしれないけれども、自分が60代だったら、パソコンをガシガシ覚えようとするかと言ったら、多分やらない。
だから私は、いつも叔母のこういった
「覚えたい」
というところを、尊敬しています。
また別の伯母は、83でパソコンと写真をはじめました。
そんな姿を見ていると
「もうこんな歳だし」
は、自分と周りへの言い訳でしかないことを思い知ります。
叔母は父の妹で、とても映画が好きです。
1人で行ったり、お友達と行ったり、孫と行ったり。
頻繁に映画館に足を運んでいます。


(叔母の孫の写真を探していたら、ウチコさんのケーキを美味しそうに頬張る写真が見つかりました(うぅ〜かわいい♪))
私の父も映画が大好きなので、兄妹揃って趣味が一緒。
今日、「ラ・ラ・ランド観た?」
と聞くと
「観たよ!最近観た中では、生田斗真の『彼らが本気で編むときは』もよかったよ」
と言っていました。
私は、食べ物でも映画でも、食わず嫌いなところがあって、興味がないものは食べないし、観ないのです。
だから、「ズートピア」を観るまでにも、ものすごく時間がかかりました。
誰かが「いいよ」と言っていて、そのあとにたまたま乗った飛行機に入っていたから観たという程度でした。
結果、ものすごく良かった。
ただの食わず嫌いでした。
(ピーマンやパクチーは、「食わず嫌い」ではなくて、「食べた嫌い」)
でも叔母は違う。
食わず嫌いしないでなんでも観るし、さっきのパソコンの話もそうだけれども、なんでもやってみようとする。若い子の話にもついていこうとする。娘(私の従妹)が好きなK-POPアイドルのことも、覚えようとする。
「そんなの興味ない」
とか
「それはまた機会があったら」
などというのは簡単だけど、そういう探究心、、、とまではいかなくとも、探求心を持っていたら、自分の中にないものが目に入る。気づきが得られるのだなと思います。

私の奥が母で、向かいに座っているのが、叔母と従妹です。
こんな写真をブログにのせたことがバレたら従妹は怒ると思いますが、彼女は私のブログを読んでいないので、いいことにします。
食わず嫌いってなんだろうと考えてみたのですが、新しいことを脳に入れると、既にあるものが追い出されてしまったり、極端なこと言うと、脳がプチパニックに陥るのが怖くて、だから受け入れないというのもあるのかもしれません。
もう少しいろんなものに触れてみるように心がけよう。
そんなことを思った休日でした。
今日もいい夢を♪
おやすみなさいませ。
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Riyon
埼玉県熊谷市別府5-80-3
TEL : 048-533-9533
営業時間 :11時~18時
おやすみ:日/月曜/祝日

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というツイートをしたら、
「焼きまんじゅうってなに?」
と静岡在住のお友達に質問されました。
焼きまんじゅうとは、群馬県民のソウルフードで、中身がはいっていないお饅頭(お店によっては、入っています)を、焼いたものです。
その際、甘い味噌ダレを付けて、しかもたっぷり染みこませてあるものです。

これです。私は子供の頃から食べているから大好物。
多分、見た目で惹かれる方、いないですよね(笑)
群馬県民は、焼きまんじゅうと上毛かるた、登利平(とりへい)の鳥めしに尽きます。
お彼岸なので、それを持って親戚の家に行きました。
叔母は年齢の割に、なんでも吸収しようという気のある人で、今日もパソコンの前で、
「Ctrl+Cでコピー出来るよ。そのあとCtrl+Vね。」
と教えたくらいで
「これを知るだけで便利になった!」
と喜んでいました。
皆さんからしたら、そんな基本的なことをと思われるかもしれないけれども、自分が60代だったら、パソコンをガシガシ覚えようとするかと言ったら、多分やらない。
だから私は、いつも叔母のこういった
「覚えたい」
というところを、尊敬しています。
また別の伯母は、83でパソコンと写真をはじめました。
そんな姿を見ていると
「もうこんな歳だし」
は、自分と周りへの言い訳でしかないことを思い知ります。
叔母は父の妹で、とても映画が好きです。
1人で行ったり、お友達と行ったり、孫と行ったり。
頻繁に映画館に足を運んでいます。


(叔母の孫の写真を探していたら、ウチコさんのケーキを美味しそうに頬張る写真が見つかりました(うぅ〜かわいい♪))
私の父も映画が大好きなので、兄妹揃って趣味が一緒。
今日、「ラ・ラ・ランド観た?」
と聞くと
「観たよ!最近観た中では、生田斗真の『彼らが本気で編むときは』もよかったよ」
と言っていました。
私は、食べ物でも映画でも、食わず嫌いなところがあって、興味がないものは食べないし、観ないのです。
だから、「ズートピア」を観るまでにも、ものすごく時間がかかりました。
誰かが「いいよ」と言っていて、そのあとにたまたま乗った飛行機に入っていたから観たという程度でした。
結果、ものすごく良かった。
ただの食わず嫌いでした。
(ピーマンやパクチーは、「食わず嫌い」ではなくて、「食べた嫌い」)
でも叔母は違う。
食わず嫌いしないでなんでも観るし、さっきのパソコンの話もそうだけれども、なんでもやってみようとする。若い子の話にもついていこうとする。娘(私の従妹)が好きなK-POPアイドルのことも、覚えようとする。
「そんなの興味ない」
とか
「それはまた機会があったら」
などというのは簡単だけど、そういう探究心、、、とまではいかなくとも、探求心を持っていたら、自分の中にないものが目に入る。気づきが得られるのだなと思います。

私の奥が母で、向かいに座っているのが、叔母と従妹です。
こんな写真をブログにのせたことがバレたら従妹は怒ると思いますが、彼女は私のブログを読んでいないので、いいことにします。
食わず嫌いってなんだろうと考えてみたのですが、新しいことを脳に入れると、既にあるものが追い出されてしまったり、極端なこと言うと、脳がプチパニックに陥るのが怖くて、だから受け入れないというのもあるのかもしれません。
もう少しいろんなものに触れてみるように心がけよう。
そんなことを思った休日でした。
今日もいい夢を♪
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