ひとつの番組が終わりました
- 2017/03/20
- 21:53
人の想いなんて、はじめから間違いなく、見えるものではない。
だから、すぐに理解されなくても当然だと思う。
でも、残念で仕方がない。
こんにちは。
珈琲豆・器・洋服
埼玉県熊谷市のセレクトショップ【Riyon】みわです。
えー。
パイセンTVのことを書きたくて、ペンスマホをとりました。
師匠、短パン社長がよく出演されていた、フジTV、日曜夜の番組です。
昨日、一旦(と言わせてください)、最終回を迎えることとなりました。
私の部屋の、TVのハードディスクには、出演回がためてあります。

いつでも観られるように。
これで初めて短パン社長を知った方は、前半を観た限り「冗談ばっかり言ってるな」とか「で、いつ仕事してんの?」とか、「カレーと短パンが好きなのね」という感想を持たれたかもしれません。
番組の構成上、そう思われて当然。
それに365日中365日、短パンを履いているのも本当のこと。

紳士のスポーツ、ゴルフでも

イベントでも

でも、短パン社長のことをよく知らなくても、この番組を最後までご覧になった方はおわかりかと思いますが、本当はこういう方です。
「僕は、お客様にとって唯一無二の存在でいたいんですよね。」
人だから、合う合わないもある。
だから100人が100人、あなたのことが好きだなんてことは、きっとないと思う。
でも、だからこそ
「僕のことをすごい好きだって思ってくれる人に」

「感謝の気持ちを届けたいし、愛を届けたい」
だから、お客様1人ひとりに、直筆で感謝の気持ちを書いて、その想いを伝えています。

「手書きの手紙ってめちゃくちゃ伝わるんですよ。」

「やっぱり『ありがとう』って伝えることが、実は一番単純かもしれないけど、みんな忘れがちなんじゃないかなって。」
だからこうやって、よく知るお洋服やさんやお友達からは



「みんな、『ありがとうございましたぁ〜』って言って、あれ、『ありがとう』って思ってないからね」

「洋服買ってくれたんだからさ、」

「『ありがとうございました〜』じゃないっすよ」

「ちゃんと」

「『ありがとうございます』って言ってるかどうかですよ」

八方美人である必要はない。
素の自分を受け止めてくれる人と、心で通じ合え!
時折、お友達やお客さまに、
「みわちゃんってさ、あれ、何を勉強してるの?」
と聞かれて私が答えるとき、その答えは、短パン社長が言ったことを、そのまま伝えているだけです。
なぜなら、今の私はその考えに基いて進んでいるから。
これはバラエティ番組だけど、大きなことは言っていません。

そうそう、こうやってこのときだって、みんなで
「短パン社長、サイコー!」
って。。。
あれ。私、叫んでないね。。。
田舎者は、電車がなくなるので帰りました。(くぅ。。。)

人は見えやすいところで判断するから、短パン社長の場合も、SNSでお洋服を販売している部分ばかりが目立ってしまいがちだと思います。
その実績に目をつけ、これはいいやと、その表面だけを掬って真似したところで、うまくいくわけがありません。
私はビジネスのことなんてまるでわかっていないけど、そんな私にでもわかることです。
この番組がこんなに面白かったのは、マイアミ(ディレクター)さんはじめ、スタッフさんが、短パン社長の考えに賛同するような、同じような熱い考えの持ち主なんだと思うのです。
ある日のマイアミさんの記事にこんなことが書かれていました。
「『明日からまた仕事かぁと溜息をつきたくなる日曜の夜、そんな憂鬱を吹き飛ばす番組を作ろう』と思った。」
と。

人が好きな人は、全力で楽しみ、全力で楽しませる。仕事と遊びのボーダーなく。
中学生のときなんか、そういう風潮があったけれども、大人になってまで、熱く頑張ることを格好悪いと思っている人がいる。揶揄する人がいる。
けれどもそんな人の足元には、一体何が残るのだろう。
一生懸命で何が悪いのだ。
「あなたのために」
これほど人を温めるものはない。
笑ったのではない。笑わせてもらったのだと、私は思う。
3ヶ月後、フジTVさんにまたこの番組が戻ってくることを、楽しみにしています。
パイセンスタッフの皆様。
ひとまずお疲れさまでした。
RiyonのECサイトはコチラ♪
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そして実はInstagramもやってます!コチラ♪
Riyon
埼玉県熊谷市別府5-80-3
TEL : 048-533-9533
営業時間 :11時~18時
おやすみ:日/月曜/祝日

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だから、すぐに理解されなくても当然だと思う。
でも、残念で仕方がない。
こんにちは。
珈琲豆・器・洋服
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えー。
パイセンTVのことを書きたくて、
師匠、短パン社長がよく出演されていた、フジTV、日曜夜の番組です。
昨日、一旦(と言わせてください)、最終回を迎えることとなりました。
私の部屋の、TVのハードディスクには、出演回がためてあります。

いつでも観られるように。
これで初めて短パン社長を知った方は、前半を観た限り「冗談ばっかり言ってるな」とか「で、いつ仕事してんの?」とか、「カレーと短パンが好きなのね」という感想を持たれたかもしれません。
番組の構成上、そう思われて当然。
それに365日中365日、短パンを履いているのも本当のこと。

紳士のスポーツ、ゴルフでも

イベントでも

でも、短パン社長のことをよく知らなくても、この番組を最後までご覧になった方はおわかりかと思いますが、本当はこういう方です。
「僕は、お客様にとって唯一無二の存在でいたいんですよね。」
人だから、合う合わないもある。
だから100人が100人、あなたのことが好きだなんてことは、きっとないと思う。
でも、だからこそ
「僕のことをすごい好きだって思ってくれる人に」

「感謝の気持ちを届けたいし、愛を届けたい」
だから、お客様1人ひとりに、直筆で感謝の気持ちを書いて、その想いを伝えています。

「手書きの手紙ってめちゃくちゃ伝わるんですよ。」

「やっぱり『ありがとう』って伝えることが、実は一番単純かもしれないけど、みんな忘れがちなんじゃないかなって。」
だからこうやって、よく知るお洋服やさんやお友達からは



「みんな、『ありがとうございましたぁ〜』って言って、あれ、『ありがとう』って思ってないからね」

「洋服買ってくれたんだからさ、」

「『ありがとうございました〜』じゃないっすよ」

「ちゃんと」

「『ありがとうございます』って言ってるかどうかですよ」

八方美人である必要はない。
素の自分を受け止めてくれる人と、心で通じ合え!
時折、お友達やお客さまに、
「みわちゃんってさ、あれ、何を勉強してるの?」
と聞かれて私が答えるとき、その答えは、短パン社長が言ったことを、そのまま伝えているだけです。
なぜなら、今の私はその考えに基いて進んでいるから。
これはバラエティ番組だけど、大きなことは言っていません。

そうそう、こうやってこのときだって、みんなで
「短パン社長、サイコー!」
って。。。
あれ。私、叫んでないね。。。
田舎者は、電車がなくなるので帰りました。(くぅ。。。)

人は見えやすいところで判断するから、短パン社長の場合も、SNSでお洋服を販売している部分ばかりが目立ってしまいがちだと思います。
その実績に目をつけ、これはいいやと、その表面だけを掬って真似したところで、うまくいくわけがありません。
私はビジネスのことなんてまるでわかっていないけど、そんな私にでもわかることです。
この番組がこんなに面白かったのは、マイアミ(ディレクター)さんはじめ、スタッフさんが、短パン社長の考えに賛同するような、同じような熱い考えの持ち主なんだと思うのです。
ある日のマイアミさんの記事にこんなことが書かれていました。
「『明日からまた仕事かぁと溜息をつきたくなる日曜の夜、そんな憂鬱を吹き飛ばす番組を作ろう』と思った。」
と。

人が好きな人は、全力で楽しみ、全力で楽しませる。仕事と遊びのボーダーなく。
中学生のときなんか、そういう風潮があったけれども、大人になってまで、熱く頑張ることを格好悪いと思っている人がいる。揶揄する人がいる。
けれどもそんな人の足元には、一体何が残るのだろう。
一生懸命で何が悪いのだ。
「あなたのために」
これほど人を温めるものはない。
笑ったのではない。笑わせてもらったのだと、私は思う。
3ヶ月後、フジTVさんにまたこの番組が戻ってくることを、楽しみにしています。
パイセンスタッフの皆様。
ひとまずお疲れさまでした。
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