そもそも釉薬ってなに

 08, 2017 23:55
「え?・・・ですよね」
昨日、お友達とお話していて、今更気づいたことがあります。
 
 
fc2blog_20170308211953822.jpg
 
 
 
 
こんにちは。
 
珈琲豆・器・洋服
熊谷のセレクトショップ【Riyon】みわです。
 
 
 
そもそも、釉薬(ゆうやく)って、何?
 
 
 
ブログでもなんでも、その仕事に携わっている人しかわからないような専門用語は、なるべく使わないように気をつけています。
陶器の釉薬には名称があります。
 
 
fc2blog_20170308233720e21.jpg
 
 
でも、そういった名前は覚えなくても、例えばこの陶器の説明をするのであれば
「この水色の陶器を・・・」
の方がわかりやすいと思って、そのようにしてきました。
 
 
そこでたまに出てくるのが、釉薬です。
「何色の釉薬を」
とか
「釉薬の流れが」
とか。
 
 
 
いやいや、そもそも「釉薬」って何?という話ですよね。
 
 
 
 
釉薬というのは、「ゆうやく」や「うわぐすり」といわれます。
 
 
 
まずはコチラをご覧ください。
 
fc2blog_20170309011328457.jpg
 
これは岡山県の「備前焼」です。
おわかりになりますでしょうか?
表面がザラザラしています。
 
 
fc2blog_201703082116249fa.jpg
 
 
備前焼を代表する、この、釉薬をかけないやきものを「焼締(やきしめ)」と呼びます。
 
 
 
 
次にコチラをご覧ください。
 
fc2blog_20170308211744670.jpg
 
 
表面がつるつるしていて、光沢がありますよね。
これが、釉薬がかかっている状態です。
 
 
皆さんのご家庭の、殆どの陶器には、おそらく釉薬がかかっているかと思います。
 
 
 
釉薬には様々な種類があります。
 
 
たとえば
 
 
fc2blog_20170309003233564.jpg
 
この緑色のものは、「織部(おりべ)」。
 
fc2blog_20170308211729054.jpg
 
 
この茶色は「飴釉(あめゆう)」。
 
 
このように釉薬をかけることは、ただ色をつけるだけではなく、強度が増すという利点があります。
ガラス質で覆われるため、耐久性が増し、さらには吸水性も抑えられます。
 
 
そのうえ、洗い物をするときにも、スポンジがひっかからなくて洗いやすいんですね。
 
 
fc2blog_201703082326148d8.jpg
 
こちらの豆皿は、上から見ると水色の釉薬がかかっていますが、
 
 
fc2blog_2017030823253887f.jpg
 
 
下はかかっておらず、土そのものの色が見えています。
このように、全体ではなく、一部にかけているものも、数多くあります。
 
 
 
ちなみに、陶器を初めて使うとき、特に、白い釉薬のかかっているものや、焼締のものは、お米のとぎ汁に、しばらくの間つけておくか、とぎ汁で煮ます。
 
 
そうしますと、特に珈琲のように色の濃いものをいれても、色がつきにくくなるんですね。
めんどくさかったら、ただの水でもいいので、つけておきましょう。
 
 
さらに、使う前に一度水で濡らすと、もっと着色しにくくなります。
 
 
 
いかがだったでしょうか?
様々な陶器の特徴を活かして、お料理を楽しんでいただければと思います。
 
ちなみに、上に紹介した、焼締の陶器に模様のようなものがついているのは、釉薬ではなく、窯の中で焼成中に、かぶる灰です。
それが、味をだしてくれます。
 
 
 
では今日はこのへんで。
今日も1日お疲れさまでした。
いい夢を♪
 
 
 
 
 
 
RiyonのECサイトはコチラ♪
 
Twitterもやってます!コチラです♪
 
そして実はInstagramもやってます!コチラ♪
 
 
 
 
 
Riyon
 
 
埼玉県熊谷市別府5-80-3  
TEL : 048-533-9533
営業時間 :11時~18時
おやすみ:日/月曜/祝日
 
 
 
にほんブログ村 地域生活(街) 関東ブログ 熊谷情報へ
にほんブログ村

WHAT'S NEW?