一番好きなことを自由に書こう
- 2017/02/17
- 21:37
穏やかな陽気の今日、春色トレンチが入荷しました。
見ているだけで、どこに出かけようかと思わせてくれる、そんなお洋服。

あの用事の日に着ていこうかというより、この服が欲しいから、出かける場所を作ろう!
そんなきっかけになるお洋服。
こんにちは。
珈琲豆・器・洋服
埼玉県熊谷市のセレクトショップ【Riyon】みわです。
昨日のこと。
私はいつものようにお友達のブログを読んでいました。
彼女らしからぬ題材だなと思いつつも、相変わらずおもしろいこと書くわと、感心してその画面を閉じました。
しばらくすると、彼女を含むトークルームで、もはや日課ともいえる会話が始まりました。
私は今日のブログも面白かったということを告げました。
「10分す」
「え?なにが?」
「10分で書いた」
「ええーーーーーーっ!?私、180~240分す!」
時間こそかかるものの、私は文章を書くのが嫌いではありません。
むしろ、子供のころから好きだったといえます。
ですが、ブログを書き始めて1年以上たつにもかかわらず、いまだに3~4時間。
仕事を終えて自宅に戻り、食事とお風呂を済ませ、そこから書き始めるのですが、いくらなんでも時間がかかりすぎて、ブログをかいているうちに深夜になり、持ち帰ってきた仕事に手がつかないまま、寝るという毎日がつづいています(なにこれ)
いくら書くのが嫌いじゃないと言っても、仕事が終わらなければ、本末転倒。
友達の、ブログに費やす時間は、平均1時間ほど。
なぜみんなにできることが私には出来ないのだろうかと、要領の悪さに苛立ちさえ覚えていました。
でも、書くことをやめたくない。
どうしても書けない日以外は書くんだ。
起承転結だとか、よくわかっていないくせに、文章の構成がおかしいだとか、ここの言い回しがイマイチだとか、もっといい言葉があるだろうかとか、私は物書きのプロでもないくせに、そんなことに縛られてしまって、サラサラと書けないのです。
内容そのものより、推敲に1時間以上。
するとお友達は言いました。
「最速で何分?」
「90分くらいかな」
「それはどんなことを書いているとき?」
それを聞かれて思いました。
あぁそうか。そうなのか。
それが、私にとって筆が進むことなんだ。
一番好きなことなんだ。
一番得意なことなんだ。
彼女はいつも、質問形式で最善の答えを導こうとしてくれます。
そう、私が1番早く書き上げるブログ、それは「器の使い方を紹介する」ブログ。
大好きな「器」に関しては、写真の撮影に時間はかかっても、文章をまとめることより、よりやり方が伝わっているかどうかに力をいれているので、指が追いつかないほど(ちょっと大げさ)。
器に関するブログは、いざ書き始めてみたら、意外と好きな方が多いとわかったのは、私にとって嬉しいことでした。
提案したことを
「おうちの器で、そんなふうに使ってみたら、すごく喜ばれた!」
「今まで興味のなかった器に興味を持ち始めた」
そんなことを言われたときなんかは、なにより嬉しい。
「でも。。。」
と、私は(彼女たちに)続けました。
「でもさ、みんながみんな、器を好きなわけじゃないじゃん?飽きない?」
すると、彼女たちは言いました。
「飽きないよ!」
「ブログは自分のこと知ってもらう場だから、そんなことまで考えなくてもいいよ」
え?!
その瞬間、肩の荷がおりてゆくようでした。
もっと、好きなことを自由に書こう。
そんなことに気づかせてくれた友人に、今日も感謝せずにはいられません。
今日、お友達が、ブログのことで悩んでいるという文章を読みました。
彼女にもこれが届くといいな。
ただ。
ただ。。。
私はいつもブログの終わりに「いい夢を♪」と書くんです。
そこには、
「今日1日、嫌なことがあった方もいるかもしれない。
疲れ切ってしまった方もいるかもしれない。
そんな方も、どうぞ穏やかな心でゆっくり休んで、いい夢を見て、明日、爽やかな朝を迎えて欲しい」
そんな気持ちが込められていました。
でもね、友人は言ったのです。
「今日もまた『いい夢を』っていうのか?」
「たまには『とんでもない夢を』とかいって、シリーズ化して欲しい」
「『たぬきのお腹に挟まれる夢を』とか、
『パンにバターを塗ろうとして、マーガリンしかない夢を』とか」
コンチクショーーーーー!!!
さっき述べた感謝のことば、なかったことにしてください!!!
では、おやすみなさいませ。
今日もいい夢を♪
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Riyon
埼玉県熊谷市別府5-80-3
TEL : 048-533-9533
営業時間 :11時~18時
おやすみ:日/月曜/祝日

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あの用事の日に着ていこうかというより、この服が欲しいから、出かける場所を作ろう!
そんなきっかけになるお洋服。
こんにちは。
珈琲豆・器・洋服
埼玉県熊谷市のセレクトショップ【Riyon】みわです。
昨日のこと。
私はいつものようにお友達のブログを読んでいました。
彼女らしからぬ題材だなと思いつつも、相変わらずおもしろいこと書くわと、感心してその画面を閉じました。
しばらくすると、彼女を含むトークルームで、もはや日課ともいえる会話が始まりました。
私は今日のブログも面白かったということを告げました。
「10分す」
「え?なにが?」
「10分で書いた」
「ええーーーーーーっ!?私、180~240分す!」
時間こそかかるものの、私は文章を書くのが嫌いではありません。
むしろ、子供のころから好きだったといえます。
ですが、ブログを書き始めて1年以上たつにもかかわらず、いまだに3~4時間。
仕事を終えて自宅に戻り、食事とお風呂を済ませ、そこから書き始めるのですが、いくらなんでも時間がかかりすぎて、ブログをかいているうちに深夜になり、持ち帰ってきた仕事に手がつかないまま、寝るという毎日がつづいています(なにこれ)
いくら書くのが嫌いじゃないと言っても、仕事が終わらなければ、本末転倒。
友達の、ブログに費やす時間は、平均1時間ほど。
なぜみんなにできることが私には出来ないのだろうかと、要領の悪さに苛立ちさえ覚えていました。
でも、書くことをやめたくない。
どうしても書けない日以外は書くんだ。
起承転結だとか、よくわかっていないくせに、文章の構成がおかしいだとか、ここの言い回しがイマイチだとか、もっといい言葉があるだろうかとか、私は物書きのプロでもないくせに、そんなことに縛られてしまって、サラサラと書けないのです。
内容そのものより、推敲に1時間以上。
するとお友達は言いました。
「最速で何分?」
「90分くらいかな」
「それはどんなことを書いているとき?」
それを聞かれて思いました。
あぁそうか。そうなのか。
それが、私にとって筆が進むことなんだ。
一番好きなことなんだ。
一番得意なことなんだ。
彼女はいつも、質問形式で最善の答えを導こうとしてくれます。
そう、私が1番早く書き上げるブログ、それは「器の使い方を紹介する」ブログ。
大好きな「器」に関しては、写真の撮影に時間はかかっても、文章をまとめることより、よりやり方が伝わっているかどうかに力をいれているので、指が追いつかないほど(ちょっと大げさ)。
器に関するブログは、いざ書き始めてみたら、意外と好きな方が多いとわかったのは、私にとって嬉しいことでした。
提案したことを
「おうちの器で、そんなふうに使ってみたら、すごく喜ばれた!」
「今まで興味のなかった器に興味を持ち始めた」
そんなことを言われたときなんかは、なにより嬉しい。
「でも。。。」
と、私は(彼女たちに)続けました。
「でもさ、みんながみんな、器を好きなわけじゃないじゃん?飽きない?」
すると、彼女たちは言いました。
「飽きないよ!」
「ブログは自分のこと知ってもらう場だから、そんなことまで考えなくてもいいよ」
え?!
その瞬間、肩の荷がおりてゆくようでした。
もっと、好きなことを自由に書こう。
そんなことに気づかせてくれた友人に、今日も感謝せずにはいられません。
今日、お友達が、ブログのことで悩んでいるという文章を読みました。
彼女にもこれが届くといいな。
ただ。
ただ。。。
私はいつもブログの終わりに「いい夢を♪」と書くんです。
そこには、
「今日1日、嫌なことがあった方もいるかもしれない。
疲れ切ってしまった方もいるかもしれない。
そんな方も、どうぞ穏やかな心でゆっくり休んで、いい夢を見て、明日、爽やかな朝を迎えて欲しい」
そんな気持ちが込められていました。
でもね、友人は言ったのです。
「今日もまた『いい夢を』っていうのか?」
「たまには『とんでもない夢を』とかいって、シリーズ化して欲しい」
「『たぬきのお腹に挟まれる夢を』とか、
『パンにバターを塗ろうとして、マーガリンしかない夢を』とか」
コンチクショーーーーー!!!

さっき述べた感謝のことば、なかったことにしてください!!!
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