費やした時間は、必要なことだったんだ

 20, 2017 17:07
あのノベルティー缶の中身が、残すところ3枚になりました。
連日、食べたい気持ちとの闘いが繰り広げられております。
 
 
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こんにちは。
 
珈琲豆・器・洋服
埼玉県熊谷市のセレクトショップ【Riyon】みわです。
 
 
 
 
例えば。
あなたがお茶碗を買おうと、どこかのお店に入ったとします。そこには5000円のお茶碗と、1000円のお茶碗が置いてあります。
デザインはあまり変わらないとしましょう。
 
あなたはどちらを選ぶでしょうか?
 
 
同じようなデザインなのですから、1000円の方を買うのではないでしょうか?
 
 
ではTVで、ある陶芸家の生活を追っているものを観たとします。
作家がロクロをまわす姿。
いくつもいくつも作り、失敗し、やがて納得がいったものだけを窯につめ、夜もろくろく眠らずに窯の火の番をし、さらにその中から、満足のいく仕上がりの物だけを、並べていたとします。
その作家が作った5000円の商品と、大量生産の1000円の商品、あなたはどちらを選ぶでしょうか?
 
 
5000円の方ではないですか?
買わないにしても、その5000円という金額には納得されるはずです。
 
 
それはただの土代ではなく、その作家が今まで下積み時代を何年、何十年と経験し、ようやく人様からお金をとれるだけの技術を習得し、プロになっても尚、全てが全て、売り物になるものばかりではない。
その手間、時間を理解したからですよね。
 
 
TVでほんの1時間ほど観ただけの人ですら、共感したり、応援したくなることがある。
ということは、血の繋がりだけでなく、学校、会社などで関わった人たちとの時間もまた、価値になりうるということです。
それは友情であり、ときには愛情と呼ぶのだと思います。
 
 
 
 
「きみがバラのために費やした時間の分だけ、バラはきみにとって大事なんだ。人間はこういう真理を忘れてる」
これはサン=テグジュペリの「星の王子様」の中で、王子様にキツネが言った台詞です。
 
 
 
 
バラとは、王子様が自分の星で、ただひとつの特別なバラだと思っていたバラのことをさします。
地球に来た王子様は、宇宙でただ1本しか存在しない特別なものだと思っていた「バラ」を、何千本も見ることになります。
 
 
 
 
そして、キツネはこうも言いました。
 
 
「人間にはものを学ぶ時間なんかない。人間は出来上がったものを店で買うだけだ。でも、友だちを売ってる店なんかどこにもないから、友だちが欲しかったら、おれを飼い慣らしてくれ!」
 
 
 
 
同じ姿形をしているものは沢山います。
キツネも、人間も、犬も、ネコも。
その中で、あなたにとって、私にとって、「あの人」や「あの犬」が特別なのは何故でしょうか?
 
 
私たちはみな、「時間」は大切なものだと知っています。
だから(良いか悪いかは別として)、しばしば執着してしまう。
 
 
わかりやすいものなら、いっぱいある。
わかりにくいものも、いっぱいある。
 
 
 
王子様の国にあったバラは特別なものなんかではなく、ありふれた花のひとつでしかなかった。
 
 
それでも、王子様にとってそのバラは、ただひとつのバラであり、特別なもの(人)なのです。
あなたにとってのあの人も、特別な人です。
 
 
 
「肝心なことは目では見えない
 
きみがバラのために費やした時間の分だけ、バラはきみにとって大事なんだ」
 
 
 
かけた時間というのは様々な意味合いを含むのだと思います。
それは根性であり、忍耐であり、責任であり、覚悟であり、そして愛です。
 
 
確かに一見、無駄に思えることがあります。
人だけでなく、仕事だとか、趣味だとか、何事においても。
「こんなことに時間を使ってしまった」
そんなふうに思うこともしばしばあります。
 
 
でも、ではあなたはなぜ、それに時間を費やしたのでしょうか?
きっと「大切」なこと、もしくは直接的ではなくとも、必要なことだと感じたからなのではないでしょうか。
 
 
 
 
 
 
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