いつかの自分のために
- 2017/02/25
- 17:29
春物が続々入荷してくるなか、神宮前の神様(語弊があるかな)のところから届いたこちらのフラムちゃんのプルオーバー,、お客さまが一目惚れしていました♪

ほどよい厚みで、生地の感じもとってもいいから、それを味わってもらえたらいいな。
こんにちは。
珈琲豆・陶器・洋服
埼玉県熊谷市のセレクトショップ【Riyon】みわです。
さて、少し前に、いえ、だいぶ前に、
「なぜジョブズは黒いタートルネックしか着なかったのか?」
という書籍を購入しました。
予約したはいいが、なかなか届かず、ようやく届いたときには嬉しくて、すぐにその1ページめを開きました。
が。
「やばいな。」
と思うまでにそう時間はかかりませんでした。
重い。
2時間で読み切ると聞いていたけど、考えすぎて1時間たっても、まだ52ページ。
私はとうとう、本を閉じてしまいました。
1週間ほど、目に付く場所においておいて、
そしてやはりだめだなと、結局他の本を読み始めてしまいました。
そのページに書かれていたのはこんなことでした。
「あなたの叶えたい夢は何でしょう。それを100個書き出してみよう」
そしてこんなこともつけくわえられています。
「(ここね、書き出さない人が多いの。)」
そんなことを言われたら、やらないわけにはいきません。
というより、これはやらなきゃいけないなと思ったんです。
やる価値があるということです。
せっかく心に引っかかることがあるのに、、めんどくさいからいーやって飛ばしたら、なにか、こう、他の大事なことまでもすっ飛ばして生きていきそうで。
なにしろ、尊敬する方が勧めてくれた本ですし。
100個はまだいかないけど、書いています。
こういうことに時間がかかる。
友達はすぐに出来ていた。
でも私には出来ない。
でも仕方がない。それが私なんだから。
みんなより遅いなら、みんなより時間をかけてやるしかない。
あまりに進まないものだから、同時進行で読み進めていったら、「高橋歩さん」が出てきました。

ジェットコースターのようなスピードで読みました。
理由は明白。
私は、こういう人に憧れを持っているからです。
いつまでも同じ場所で、石橋を割ってしまうほど叩きすぎることのないように、カラッと?サクッと?なんていうのかな。とにかくそんなふうに生きていきたいという気持ちがあります。
(その一方で、安定を求めている自分もいるから矛盾しているのだけれども)
たとえば、よくアニメなんかであるじゃないですか。
誰かと喋っていたのに、いつの間にか相手の姿はそこにはなくて、気付いたら1人でしゃべってるみたいな(笑)。
そこで、独り言を言う羽目になる方の人にはなりたくないなって思うんです。
「気付いたらあの人またいない!」
「またなんか楽しそうなことみつけたみたい!」
そんな自由と、そして覚悟。
3人がそれぞれ1回の人生で歩むようなことを、沢山の冒険をして、1人でしてしまうようなスピード感。
わくわくするようなこと。
エクスクラメーションマーク「!」がつくようなこと。
まるで映画の予告のような。
いつか、人は、旅立つ時が来るじゃないですか。誰でも。
どんなにがむしゃらに働いたって、楽しみながら働いたって、のんびり暮らしたって、ずっと寝てたって、泣いてたって、笑ってたって。
いつかはその日が来る。
で、そのときに、私、やりたいこといっぱいやって、楽しかったなぁって、幸せだったなぁって思えるようにしたい。
そう思うのです。
面白いや、この本。
読み終えたら、少し置いておいて、もう一度読もう。
本は、自分では思いつかない、様々なことを教えてくれるからいい。
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Riyon
埼玉県熊谷市別府5-80-3
TEL : 048-533-9533
営業時間 :11時~18時
おやすみ:日/月曜/祝日

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さて、少し前に、いえ、だいぶ前に、
「なぜジョブズは黒いタートルネックしか着なかったのか?」
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予約したはいいが、なかなか届かず、ようやく届いたときには嬉しくて、すぐにその1ページめを開きました。
が。
「やばいな。」
と思うまでにそう時間はかかりませんでした。
重い。
2時間で読み切ると聞いていたけど、考えすぎて1時間たっても、まだ52ページ。
私はとうとう、本を閉じてしまいました。
1週間ほど、目に付く場所においておいて、
そしてやはりだめだなと、結局他の本を読み始めてしまいました。
そのページに書かれていたのはこんなことでした。
「あなたの叶えたい夢は何でしょう。それを100個書き出してみよう」
そしてこんなこともつけくわえられています。
「(ここね、書き出さない人が多いの。)」
そんなことを言われたら、やらないわけにはいきません。
というより、これはやらなきゃいけないなと思ったんです。
やる価値があるということです。
せっかく心に引っかかることがあるのに、、めんどくさいからいーやって飛ばしたら、なにか、こう、他の大事なことまでもすっ飛ばして生きていきそうで。
なにしろ、尊敬する方が勧めてくれた本ですし。
100個はまだいかないけど、書いています。
こういうことに時間がかかる。
友達はすぐに出来ていた。
でも私には出来ない。
でも仕方がない。それが私なんだから。
みんなより遅いなら、みんなより時間をかけてやるしかない。
あまりに進まないものだから、同時進行で読み進めていったら、「高橋歩さん」が出てきました。

ジェットコースターのようなスピードで読みました。
理由は明白。
私は、こういう人に憧れを持っているからです。
いつまでも同じ場所で、石橋を割ってしまうほど叩きすぎることのないように、カラッと?サクッと?なんていうのかな。とにかくそんなふうに生きていきたいという気持ちがあります。
(その一方で、安定を求めている自分もいるから矛盾しているのだけれども)
たとえば、よくアニメなんかであるじゃないですか。
誰かと喋っていたのに、いつの間にか相手の姿はそこにはなくて、気付いたら1人でしゃべってるみたいな(笑)。
そこで、独り言を言う羽目になる方の人にはなりたくないなって思うんです。
「気付いたらあの人またいない!」
「またなんか楽しそうなことみつけたみたい!」
そんな自由と、そして覚悟。
3人がそれぞれ1回の人生で歩むようなことを、沢山の冒険をして、1人でしてしまうようなスピード感。
わくわくするようなこと。
エクスクラメーションマーク「!」がつくようなこと。
まるで映画の予告のような。
いつか、人は、旅立つ時が来るじゃないですか。誰でも。
どんなにがむしゃらに働いたって、楽しみながら働いたって、のんびり暮らしたって、ずっと寝てたって、泣いてたって、笑ってたって。
いつかはその日が来る。
で、そのときに、私、やりたいこといっぱいやって、楽しかったなぁって、幸せだったなぁって思えるようにしたい。
そう思うのです。
面白いや、この本。
読み終えたら、少し置いておいて、もう一度読もう。
本は、自分では思いつかない、様々なことを教えてくれるからいい。
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