イベントは理由なく参加したりはしない
- 2017/02/15
- 22:59
今日も1日、陶器と戯れていました。
早くお見せしたくてうずうずしています!
明日には。。。明日には。。。

こんにちは。
珈琲豆・陶器・洋服
埼玉県熊谷市のセレクトショップ【Riyon】みわです。
先日、ブログでもお知らせさせていただいたのですが、2月27日に、美味しいコーヒーの淹れ方と、器を楽しんでいただくイベントを開催します。
今回のお友達は私より歳上なのですが、仲間だと思っているので、歳が上だとか下だとかは、特に気にしていません。
私がゲストだったり、もしくは単独の主催者であれば話は別ですが、「一緒に」やるわけですから、そこを気にすると、何も言えなくなってしまうからです。
同等の立場だと思って臨んでいます。
今回に限った話ではないのですが、私はお友達どうしで、
「なんとなく」仲が良いから、「なんとなく」やってみる?というスタイルのまま、イベントを通すことは難しいのではないかなと思っています。
なぜなら「本人たちだけしか楽しんでいない。」
ということも充分にありうるからです。
もちろん「きっかけ」はそれでもいいと思いますが、最後までそれで突き進んでしまうことに危うさを感じます。
イベントというのは、自分だけが楽しむものではありません。
もちろん、自分自身が楽しむことはとても大切ですし、結果的にどれだけの方が楽しんでくれるかは、やってみなければわかりませんが、一番は
「参加者の皆さんに、そのイベントを通して、どうなってほしいのか」
という「目的」を、自分の中で明確にすべきだと思っています。
それがあってこそ、
「どうしたら喜んでもらえるかな」
「これもあったほうがいいかな」
と、具体的に考えられると思うのです。
そしてそれが自分ひとりではなく、誰かと一緒に行うのなら、そういった目的を相手と同じ位置で、同じ熱さで、考え、話し合いたいものです。
さらに、そのイベントでどなたかに協力を仰ぐことが必要なときは、「こういうふうに協力してください」と、ただ頼むのではなく、「目的」そのものを話すことも重要だと思っています。
そのイベントの後、参加してくださった方々が
「今回習ったようにドリップしたら、いつもの珈琲がとっても美味しくなったのよ」
「使ってなかった器を出してきて、お友達にケーキを出したら、とっても褒められたわ」
そんな、みなさんの「日常」に、少し彩りが加わることです。
内容が少々違うだけで、基本的には、いつもお店で思っていることと、かわりはありません。
お客さまはなぜそのイベントに参加したいと思ってくださるのか?
それはまず
「楽しそう!」「面白そう!」
だから。そして、
それに参加したら、何らかの「いいこと」を期待していらっしゃるからです。
私自身、イベントのお知らせをみて、なんの理由もなく参加することはないですもの。
あ、今回のイベントに関して、気になる方はコチラのブログを覗いていただければと思います。
では、明日も陶器にまみれます。
飴釉の壺も、すごくいいから、早く並べたいです。
おやすみなさいませ♪
RiyonのECサイトはコチラ♪
Twitterもやってます!コチラです♪
そして実はInstagramもやってます!コチラ♪
Riyon
埼玉県熊谷市別府5-80-3
TEL : 048-533-9533
営業時間 :11時~18時
おやすみ:日/月曜/祝日

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今回のお友達は私より歳上なのですが、仲間だと思っているので、歳が上だとか下だとかは、特に気にしていません。
私がゲストだったり、もしくは単独の主催者であれば話は別ですが、「一緒に」やるわけですから、そこを気にすると、何も言えなくなってしまうからです。
同等の立場だと思って臨んでいます。
今回に限った話ではないのですが、私はお友達どうしで、
「なんとなく」仲が良いから、「なんとなく」やってみる?というスタイルのまま、イベントを通すことは難しいのではないかなと思っています。
なぜなら「本人たちだけしか楽しんでいない。」
ということも充分にありうるからです。
もちろん「きっかけ」はそれでもいいと思いますが、最後までそれで突き進んでしまうことに危うさを感じます。
イベントというのは、自分だけが楽しむものではありません。
もちろん、自分自身が楽しむことはとても大切ですし、結果的にどれだけの方が楽しんでくれるかは、やってみなければわかりませんが、一番は
「参加者の皆さんに、そのイベントを通して、どうなってほしいのか」
という「目的」を、自分の中で明確にすべきだと思っています。
それがあってこそ、
「どうしたら喜んでもらえるかな」
「これもあったほうがいいかな」
と、具体的に考えられると思うのです。
そしてそれが自分ひとりではなく、誰かと一緒に行うのなら、そういった目的を相手と同じ位置で、同じ熱さで、考え、話し合いたいものです。
さらに、そのイベントでどなたかに協力を仰ぐことが必要なときは、「こういうふうに協力してください」と、ただ頼むのではなく、「目的」そのものを話すことも重要だと思っています。
そのイベントの後、参加してくださった方々が
「今回習ったようにドリップしたら、いつもの珈琲がとっても美味しくなったのよ」
「使ってなかった器を出してきて、お友達にケーキを出したら、とっても褒められたわ」
そんな、みなさんの「日常」に、少し彩りが加わることです。
内容が少々違うだけで、基本的には、いつもお店で思っていることと、かわりはありません。
お客さまはなぜそのイベントに参加したいと思ってくださるのか?
それはまず
「楽しそう!」「面白そう!」
だから。そして、
それに参加したら、何らかの「いいこと」を期待していらっしゃるからです。
私自身、イベントのお知らせをみて、なんの理由もなく参加することはないですもの。
あ、今回のイベントに関して、気になる方はコチラのブログを覗いていただければと思います。
では、明日も陶器にまみれます。
飴釉の壺も、すごくいいから、早く並べたいです。
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