好きなものの印象は自分をどう見られたいかということと同じかもしれない
- 2017/02/09
- 23:57
昨夜、都内での仕事を終えると、お友達からお誘いをいただいて夜のkisobarへ。(というか昼はやってない)
早く着いた私は、何の気なしにkisobarに置いてある太陽新聞を手に取ると、ペラペラとめくりました。
すると、ある4コマ漫画が目に入ってきました。

「ねえ安Pさん!これって、kisobarですよね」
しばらくその4コマ漫画をじーっと見た後、安Pさんはおっしゃいました。
「いやぁ、違います」
「え?そうなんですか?カウンターの配置と、木曽さんの頭はそっくりなのに?」
「・・・・・ホンマや」

安Pさんより先に気づけて、なんだか嬉しかったです。
そうこうしている間に、みなさんが到着、あとはもう木曽さんに睨まれたり、木曽さんに睨まれたり、そして木曽さんに睨まれたりしながら、皆さんと楽しい時間を過ごしました♪

途中、ハッピーさんもいらっしゃったのですが、お写真はお願いできないまま、一人遠い田舎者の私は帰路についたのでした。
こんにちは。
珈琲豆・器・洋服
埼玉県熊谷市のセレクトショップ【Riyon】みわです。
昼間、出かけていたのはギフトショーです。
ギフトショーは、アパレルのみならず、さまざまなジャンルのメーカーが一堂に会し、新製品や会社が誇る逸品を展示し、商談する場です。
ギフトショーは、東展示棟、西展示棟、全てで行われますが、基本的に歩くエリアはだいたい決まっています。
でも、関係ないエリアも時間の許す限り、歩いてみます。
そうすると、考えもしなかった商品と出逢い「これをあんなふうにお店に置いたらいいかな」と思いついたり、想像がふくらむからです。関係ないと決めつけていては面白くないですから。
ときにはこういった、仕事をあっさり投げ出す、会社員貝社員(あさり)さんに出くわしたりも。
(あさりさんと会ってからというもの、このあとずっと貝社員の歌が頭の中を流れ続けたのは、言うまでもありません
「いるいるいるよね貝社員♪いるいる♪」)

そしてなんと、伊豆のすぎちゃんにも会えました♪

ギフトショーに関わらず、合同展示会というのは、様々なものが置いてあります。
歩いていて、「おっ」と思うものもあれば、横目で見て素通りするものもある。
仕事なのでそれは、自分のお店で取り扱うことが出来るかどうかということも勿論ありますが、それだけではなく、単純にいいと思うか思わないか。
要は、「好き」か「嫌い」か、「関心がない」かというのもあるのです。
今までに取り扱いしていないもので、素通りするものは、そのほとんどが「関心のないもの」の部類に入ります。
取り扱ってもおかしくないものなのに、素通りするものは「好きではないもの」
必ずしも誰かがいいと思って作ったものを、私がいいと思うとは限らないし、私がいいと思ったものを、お客様がいいと思うとは限りません。
もちろん
「こんなものを仕入れたら、きっとお客さまは喜んでくれるだろうな」
という想いは、バイヤー誰しも考えることだとは思います。
ただ結局、幅広い品揃えをする、大きなお店でない限り、それを選んでいるのは自分が「好きなもの」であり「選ぶもの」です。
こういうことって、自分が「どう見られたいか」ということに通ずるんでしょうね。
例えば雑誌なんかを見ていて
「この服いいな!着たいな!」
と思うのは、自分がそのコーディネートを見たときに抱いた印象を、他の方に(自分自身を見たときに)抱いてほしいというのが、無意識にあるのではないでしょうか?
格好いい服を着たら、「格好いい」もしくは「格好いい服が好きなんだな」と思われるし、かわいい服を着たら、同じように「かわいい」もしくは「かわいい服が好きなんだな」と思われます。
同じ人でも、人から見られたときの印象が違う。
テーブルやインテリアコーディネートもそうですよね。
ナチュラル系だったり、アジア系、和風、ヨーロピアンなどなど。
自分が心地いい空間やモノ、そのものと同じ印象を、自分自身の印象と関連付けている部分もあるのかもしれません。
もちろんそれは正解はないですから、どれがいいとか悪いとかではなく。
歩きながら様々なものを見て、感じたことはそんなことでした。
では、おやすみなさい。
いい夢を♪
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すると、ある4コマ漫画が目に入ってきました。

「ねえ安Pさん!これって、kisobarですよね」
しばらくその4コマ漫画をじーっと見た後、安Pさんはおっしゃいました。
「いやぁ、違います」
「え?そうなんですか?カウンターの配置と、木曽さんの頭はそっくりなのに?」
「・・・・・ホンマや」

安Pさんより先に気づけて、なんだか嬉しかったです。
そうこうしている間に、みなさんが到着、あとはもう木曽さんに睨まれたり、木曽さんに睨まれたり、そして木曽さんに睨まれたりしながら、皆さんと楽しい時間を過ごしました♪

途中、ハッピーさんもいらっしゃったのですが、お写真はお願いできないまま、一人遠い
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昼間、出かけていたのはギフトショーです。
ギフトショーは、アパレルのみならず、さまざまなジャンルのメーカーが一堂に会し、新製品や会社が誇る逸品を展示し、商談する場です。
ギフトショーは、東展示棟、西展示棟、全てで行われますが、基本的に歩くエリアはだいたい決まっています。
でも、関係ないエリアも時間の許す限り、歩いてみます。
そうすると、考えもしなかった商品と出逢い「これをあんなふうにお店に置いたらいいかな」と思いついたり、想像がふくらむからです。関係ないと決めつけていては面白くないですから。
ときにはこういった、仕事をあっさり投げ出す、
(あさりさんと会ってからというもの、このあとずっと貝社員の歌が頭の中を流れ続けたのは、言うまでもありません
「いるいるいるよね貝社員♪いるいる♪」)

そしてなんと、伊豆のすぎちゃんにも会えました♪

ギフトショーに関わらず、合同展示会というのは、様々なものが置いてあります。
歩いていて、「おっ」と思うものもあれば、横目で見て素通りするものもある。
仕事なのでそれは、自分のお店で取り扱うことが出来るかどうかということも勿論ありますが、それだけではなく、単純にいいと思うか思わないか。
要は、「好き」か「嫌い」か、「関心がない」かというのもあるのです。
今までに取り扱いしていないもので、素通りするものは、そのほとんどが「関心のないもの」の部類に入ります。
取り扱ってもおかしくないものなのに、素通りするものは「好きではないもの」
必ずしも誰かがいいと思って作ったものを、私がいいと思うとは限らないし、私がいいと思ったものを、お客様がいいと思うとは限りません。
もちろん
「こんなものを仕入れたら、きっとお客さまは喜んでくれるだろうな」
という想いは、バイヤー誰しも考えることだとは思います。
ただ結局、幅広い品揃えをする、大きなお店でない限り、それを選んでいるのは自分が「好きなもの」であり「選ぶもの」です。
こういうことって、自分が「どう見られたいか」ということに通ずるんでしょうね。
例えば雑誌なんかを見ていて
「この服いいな!着たいな!」
と思うのは、自分がそのコーディネートを見たときに抱いた印象を、他の方に(自分自身を見たときに)抱いてほしいというのが、無意識にあるのではないでしょうか?
格好いい服を着たら、「格好いい」もしくは「格好いい服が好きなんだな」と思われるし、かわいい服を着たら、同じように「かわいい」もしくは「かわいい服が好きなんだな」と思われます。
同じ人でも、人から見られたときの印象が違う。
テーブルやインテリアコーディネートもそうですよね。
ナチュラル系だったり、アジア系、和風、ヨーロピアンなどなど。
自分が心地いい空間やモノ、そのものと同じ印象を、自分自身の印象と関連付けている部分もあるのかもしれません。
もちろんそれは正解はないですから、どれがいいとか悪いとかではなく。
歩きながら様々なものを見て、感じたことはそんなことでした。
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