足りないことに価値がある

 15, 2017 17:51
お客さまにサービスでお出ししている珈琲には、庭にあるお花か緑を添えています。
 
 
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今の時期は椿やろうばいが多いです。
通常、香りの強いものは珈琲の香りを妨げるため、極力置かないようにしていますが、お花は別。
キツすぎるのはよくないですが、ほんの少し香るくらいは、とてもいい気分にさせてくれます。
 
 
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これ自体は大したことありません。
でも、このちょっとしたことが、実はお客さまはおうちではなかなか出来ないことなのです。
だから、掃除や食事の支度に疲れて、Riyonに来たときくらい、ほっとしていただきたい。
 
 
こんにちは。
 
珈琲豆・器・洋服
埼玉県熊谷市のセレクトショップ【Riyon】みわです。
 
 
 
仕事自体が楽しいのが1番なのだけれども、
それでは、ただ好きなことをやっていればそれでいいのかと言うと、それだけではビジネスとして成り立つか難しいところだし、おそらく途中から物足りなく、、、というか、疑問が生まれてくるのではないかと思います。
 
 
ビジネスをする限りは、そこに価値が生まれるのであって、それに対してお金を出してくれる人が現れる。
 
 
その人にとってはそれだけの対価を支払う価値があるものということになります。
 
 
自分の生み出したものが、誰かにとっての価値になったのだと認識した時に、人は1つ、自信を手に入れ、身につけるのだと思います。
そしてその小さな自信を元に、また次の試みに1歩踏み出すことができるのではないでしょうか。
 
 
 
そして(これは自分自身の課題でもあるのですが)、ではどういったことに人様が価値を見出すのかというと、
「足りないもの」
だと思うんですね。
 
 
例えば、いつも健康で、不自由なく暮らしている人は、何も感じないけれど、
風邪をひいたら、咳が出て苦しい
→薬を買いたい→薬局に行く
 
ケガをしたら、痛くていつものように歩けない
→治療してもらいたい→病院に行く
 
 
病気やケガだけでなく、日常の些細なことでも感じることはあります。
お腹が空いた
→何か食べたい→レストランに行く
 
 
喉が渇いた
→お茶を買いたい→コンビニに行く
 
 
 
人と繋がったり、なんでも調べられるから、通信会社がある。
話をしたり読書をしながらお茶を飲みたい人がいるから、カフェがある。
 
 
当たり前のことを書いてしまいましたが、
ビジネスって「人の足りない物→欲するもの」で成り立っていると思うのです。
 
 
外を歩いていてあまりにも寒いと、
「電気毛布はあるのに、なんで電気服はないんだよー」
といつも思うのですが
そういったちょっとした日常の「こうだったらいいのに」を形(サービスも含む)にできたら、それがビジネスになるわけですよね。
 
 
駅のホームに貼られている
「何両目に乗れば、降りる駅で、どこどこの出口やエスカレーター、エレベーターに近いか」
がわかる表も、鉄道会社の方ではなく、もともとは主婦の方が考案したと聞いていますしね。
 
どんな気付きがビジネスになるかわからないですよね。
 
 
 
私は昨日、自分の好きなタイプの器についてのことなら、素敵な食卓を作る「自信がある」と書いたのですが、そこにも書いてある通り、それはあくまで、自分と同じものを好む方にとっての価値しか生まれません。
 
 
マイセンが好きだという方に、いくら
「ねぇこれ素敵でしょう」
と、和の器を見せたところで、
「ええ。。。まぁ。。。」
となってしまいます。
 
 
 
 
自分で勝手に書いた理論ですが、それを欲している方にしか、価値にはなりえませんものね。
でも、どんな小さなことにも、それを求める方は、きっといると思うんですね。
 
 
 
そういうことに気付けると、もう少し需要と供給がうまくいくのだろうなぁ。
そのためにも、日々、アンテナを張り、どんなに小さくくだらない、「今思ったこと」にも、自分自身がスルーする前にきちんと「気づいて」あげることが重要なのかもしれません。
 
 
冒頭に書いた「珈琲と、そこに添えられた花」も、誰かの「欲するもの」です。
 
 
 
 
 
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