心遣いができる人は結局見えているんだ
- 2017/01/26
- 08:39
そういえば新年会のことを書いていませんでした。
1月上旬のこと。
at 赤羽のラーメンや【満月】さん。

こんにちは。
珈琲豆・器・洋服
熊谷のセレクトショップ【Riyon】みわです。

予約をいれてくださったのは、タレントの七世一樹さん。
こちらは七世さんのいきつけです。
まずは【満月】さんの餃子やチャーシューからどうぞ♪


そしてこれは前回行ったときに食べたカルボナーララーメン。


はい、美味しそう~♪
赤羽駅から徒歩3分ほどのところにあります。
興味のある方は是非行ってみてくださいね!!!
さて、みんなが話に夢中になっている間、お友達がラーメンをとりわけてくれていたのですが、気付くと彼女はラーメンと格闘していました。
ご本人に怒られるといけないので載せませんが、

あ、手が滑りました(Mさんがこのブログを読みませんように)。
写真だといまいち伝わらないのは承知のうえですが、このときものすごく盛り上がっていました。
七世さんが「この写真使っていい?」とご本人に確認されたとき、それを聞いた私は思いました。
この写真1枚では、この時のおもしろさはここにいなかった人には伝わらないだろう。
七世さんは大変頭のキレる方で、おしゃべりも上手だし、ブログの文章も、端的です。
(そして必ずオチがあります。)

七世さんならこの写真一枚でどのように書かれるのだろうと。
そして、他の方なら?私なら?どう書くだろうと。
毎日、皆さんのブログを拝読していると、様々な題材で書かれているわけですが、その視点、文体、文の構成が非常に興味深いと感じます。
同じ事象でも、人が違えば同じ見方をするとは限らないですし、たとえ同じだとしても、書き方は大きく異なりますよね。
文章というのは、その前に「感じる」ことがあって書くわけだから、その「感じ方」がそもそも人によって違うということ。
昔、松本人志さんの、一人ごっつの、「写真で一言」が好きだったのですが、それも同じことが言えると思います。何パターンも、別の感じ方、捉え方をしないと出てこない。
一つのことに縛られずに、柔軟な脳を持つ方だと、様々な見方をした上で、最適な文章でかけるのだろうなぁと思います。
そして、1つの事柄を端的に文章にまとめられる七世さんは、なにより心遣いがスゴイと、いつも感じます。
「私の尊敬する方は、なんでこう気を配ることが出来る方ばかりなのだろう」
そんなことを考えていました。
俯瞰されているので、ご自身が誰かと話しながらも、みんながどのように過ごしているか、そして誰の飲み物がそろそろなくなりそうなのか、そういったことも把握していらっしゃるのです。
私が餃子をがっついている間も、食べ終えたお皿を確認してキッチンに運んだりされていました(もはやアルバイト)。

心遣いができる人は、俯瞰している人だ。
上から見渡すようにみている方は、空間を把握する能力があるから、文章を(言いたいことを)まとめる能力にも長けているのだ。
見えている人には見えている。
私はもう少し、目を養わなければなりません。
RiyonのECサイトはコチラ♪
Twitterもやってます!コチラです♪
そして実はInstagramもやってます!コチラ♪
Riyon
埼玉県熊谷市別府5-80-3
TEL : 048-533-9533
営業時間 :11時~18時
おやすみ:日/月曜/祝日

にほんブログ村
1月上旬のこと。
at 赤羽のラーメンや【満月】さん。

こんにちは。
珈琲豆・器・洋服
熊谷のセレクトショップ【Riyon】みわです。

予約をいれてくださったのは、タレントの七世一樹さん。
こちらは七世さんのいきつけです。
まずは【満月】さんの餃子やチャーシューからどうぞ♪


そしてこれは前回行ったときに食べたカルボナーララーメン。


はい、美味しそう~♪
赤羽駅から徒歩3分ほどのところにあります。
興味のある方は是非行ってみてくださいね!!!
さて、みんなが話に夢中になっている間、お友達がラーメンをとりわけてくれていたのですが、気付くと彼女はラーメンと格闘していました。
ご本人に怒られるといけないので載せませんが、

あ、手が滑りました(Mさんがこのブログを読みませんように)。
写真だといまいち伝わらないのは承知のうえですが、このときものすごく盛り上がっていました。
七世さんが「この写真使っていい?」とご本人に確認されたとき、それを聞いた私は思いました。
この写真1枚では、この時のおもしろさはここにいなかった人には伝わらないだろう。
七世さんは大変頭のキレる方で、おしゃべりも上手だし、ブログの文章も、端的です。
(そして必ずオチがあります。)

七世さんならこの写真一枚でどのように書かれるのだろうと。
そして、他の方なら?私なら?どう書くだろうと。
毎日、皆さんのブログを拝読していると、様々な題材で書かれているわけですが、その視点、文体、文の構成が非常に興味深いと感じます。
同じ事象でも、人が違えば同じ見方をするとは限らないですし、たとえ同じだとしても、書き方は大きく異なりますよね。
文章というのは、その前に「感じる」ことがあって書くわけだから、その「感じ方」がそもそも人によって違うということ。
昔、松本人志さんの、一人ごっつの、「写真で一言」が好きだったのですが、それも同じことが言えると思います。何パターンも、別の感じ方、捉え方をしないと出てこない。
一つのことに縛られずに、柔軟な脳を持つ方だと、様々な見方をした上で、最適な文章でかけるのだろうなぁと思います。
そして、1つの事柄を端的に文章にまとめられる七世さんは、なにより心遣いがスゴイと、いつも感じます。
「私の尊敬する方は、なんでこう気を配ることが出来る方ばかりなのだろう」
そんなことを考えていました。
俯瞰されているので、ご自身が誰かと話しながらも、みんながどのように過ごしているか、そして誰の飲み物がそろそろなくなりそうなのか、そういったことも把握していらっしゃるのです。
私が餃子をがっついている間も、食べ終えたお皿を確認してキッチンに運んだりされていました(もはやアルバイト)。

心遣いができる人は、俯瞰している人だ。
上から見渡すようにみている方は、空間を把握する能力があるから、文章を(言いたいことを)まとめる能力にも長けているのだ。
見えている人には見えている。
私はもう少し、目を養わなければなりません。
RiyonのECサイトはコチラ♪
Twitterもやってます!コチラです♪
そして実はInstagramもやってます!コチラ♪
Riyon
埼玉県熊谷市別府5-80-3
TEL : 048-533-9533
営業時間 :11時~18時
おやすみ:日/月曜/祝日

にほんブログ村