外国人観光客に道を尋ねられたら
- 2016/12/21
- 23:53
昨日、仕事の帰りに、3人グループの外国人観光客に声をかけられました。
ですがそのときの写真がないので、写真はお昼の様子でこんにちは。

珈琲豆・陶器・洋服
埼玉県熊谷市のセレクトショップ【Riyon】みわです。
私が耳からイヤフォンを外すと、1人の男性は言いました。
「シブヤ クロッシング」
私は洋服やだからでしょうか?それともちょっと頭がアレだからでしょうか?
「え?clothing?」
と聞き返すと、彼は困ったような顔をしたあと、何かを思い出し、スマホの画面を見せてきました。
それを見て理解しました。
「あぁ!Shibuya crossingね!」
いや、clothingてなんなの・・・恥ずかしいわ・・・と思いつつも、それよりスクランブル交差点への行き方を・・・
いや待てよ。
そのときいた場所はヒカリエの2F入口付近です。
ヒカリエは東口で、スクランブル交差点のあるハチ公口とは逆側です。
なんて説明する?
まっすぐ行ってどこどこを右折くらいならいいけれど、私の英語力では説明できそうにありません。
私は、「一緒に行く」と行って歩き出しました。
でも結局、歩き出して2分くらいで、スマホの画面に現在地がリアルで映し出されたようで、(Google mapだったのかな?)
もう大丈夫だというので、私は引き返すことにしました。
別れ際に
「楽しい旅を!」
というと、3人共とても嬉しそうに手を振ってくれました。
私のように、その程度の英語しか出来ない方もいるかと思います。
でも、知っている単語だけでも、いえ、たとえジェスチャーだけでも、「ついてきて!」とか、別れ際に笑顔で手を振るくらいはできますよね。
私も旅行が大好きなのですが、その楽しみの1つに、現地の方々とのふれあいがあります。
自慢ではありませんが、どこの国の言語も、ちゃんとしゃべることはできません。
でも、英語や韓国語以外の、それこそ全く言葉がわからない国でも、
「こんにちは」と
「ありがとう」
だけは覚えていき、現地の人に声をかけます。
もっというと日本にいても、タイ料理やさんに行けばタイ語で、韓国料理やさんなら韓国語で、「ありがとう」だけでも伝えようとします。
私が彼らに喋ったのはごく簡単な言葉ですが、それが正しいかどうかは自信がないので、よく使いそうなフレーズを調べてみましたので、ここに書いておきますね。
Go straight until you get to the post office.(郵便局までまっすぐ行って下さい)
Turn right at the second traffic lights.(2番目の信号のところで右に曲がってください)
Go past the convenience store.(左に曲がって、コンビニを通り越してください)
You’ll see the gas station on your right.(右手にガソリンスタンドが見えてきます)
It’s next to the bakery.(パン屋さんの隣です)
I’ll take you there, follow me please.(一緒に行ってあげます、ついてきてください)
説明もできず、さらに時間がないときには、ついて行ってあげることもできませんが、せめて方向だけでも指差すことは出来ますよね。
This way.(こっちです)
That way.(あっちです)
ちなみに、渋谷のスクランブル交差点は、いつも外国人観光客の方々が写真を撮っている人気スポットですが
「Shibuya crossing」
で知られているようですね。
昨日はじめて知りました。
渋谷にはクロスタワーというビルもありますが、そこのことではないので、教えてあげるときには気をつけましょう(間違わないか(笑))。
喋れればなんの問題もないけれども、たとえ喋れなくても、
「I can't speak English」
ですませるのではなくて、
「なんとかして説明したい」「お役にたちたい」という姿勢を見せるだけでも、外国人観光客の方々は嬉しいと思うのです。
自分のとったたったひとつの行動が、彼らの楽しい「日本旅行」の印象の1つとなります。
「自分だったらこうして欲しい」ということを、して差し上げられるといいですよね♪
では
Have a nice trip!!!
RiyonのECサイトはコチラ♪
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そして実はInstagramもやってます!コチラ♪
Riyon
埼玉県熊谷市別府5-80-3
TEL : 048-533-9533
営業時間 :11時~18時
おやすみ:日/月曜/祝日

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珈琲豆・陶器・洋服
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私が耳からイヤフォンを外すと、1人の男性は言いました。
「シブヤ クロッシング」
私は洋服やだからでしょうか?それともちょっと頭がアレだからでしょうか?
「え?clothing?」
と聞き返すと、彼は困ったような顔をしたあと、何かを思い出し、スマホの画面を見せてきました。
それを見て理解しました。
「あぁ!Shibuya crossingね!」
いや、clothingてなんなの・・・恥ずかしいわ・・・と思いつつも、それよりスクランブル交差点への行き方を・・・
いや待てよ。
そのときいた場所はヒカリエの2F入口付近です。
ヒカリエは東口で、スクランブル交差点のあるハチ公口とは逆側です。
なんて説明する?
まっすぐ行ってどこどこを右折くらいならいいけれど、私の英語力では説明できそうにありません。
私は、「一緒に行く」と行って歩き出しました。
でも結局、歩き出して2分くらいで、スマホの画面に現在地がリアルで映し出されたようで、(Google mapだったのかな?)
もう大丈夫だというので、私は引き返すことにしました。
別れ際に
「楽しい旅を!」
というと、3人共とても嬉しそうに手を振ってくれました。
私のように、その程度の英語しか出来ない方もいるかと思います。
でも、知っている単語だけでも、いえ、たとえジェスチャーだけでも、「ついてきて!」とか、別れ際に笑顔で手を振るくらいはできますよね。
私も旅行が大好きなのですが、その楽しみの1つに、現地の方々とのふれあいがあります。
自慢ではありませんが、どこの国の言語も、ちゃんとしゃべることはできません。
でも、英語や韓国語以外の、それこそ全く言葉がわからない国でも、
「こんにちは」と
「ありがとう」
だけは覚えていき、現地の人に声をかけます。
もっというと日本にいても、タイ料理やさんに行けばタイ語で、韓国料理やさんなら韓国語で、「ありがとう」だけでも伝えようとします。
私が彼らに喋ったのはごく簡単な言葉ですが、それが正しいかどうかは自信がないので、よく使いそうなフレーズを調べてみましたので、ここに書いておきますね。
Go straight until you get to the post office.(郵便局までまっすぐ行って下さい)
Turn right at the second traffic lights.(2番目の信号のところで右に曲がってください)
Go past the convenience store.(左に曲がって、コンビニを通り越してください)
You’ll see the gas station on your right.(右手にガソリンスタンドが見えてきます)
It’s next to the bakery.(パン屋さんの隣です)
I’ll take you there, follow me please.(一緒に行ってあげます、ついてきてください)
説明もできず、さらに時間がないときには、ついて行ってあげることもできませんが、せめて方向だけでも指差すことは出来ますよね。
This way.(こっちです)
That way.(あっちです)
ちなみに、渋谷のスクランブル交差点は、いつも外国人観光客の方々が写真を撮っている人気スポットですが
「Shibuya crossing」
で知られているようですね。
昨日はじめて知りました。
渋谷にはクロスタワーというビルもありますが、そこのことではないので、教えてあげるときには気をつけましょう(間違わないか(笑))。
喋れればなんの問題もないけれども、たとえ喋れなくても、
「I can't speak English」
ですませるのではなくて、
「なんとかして説明したい」「お役にたちたい」という姿勢を見せるだけでも、外国人観光客の方々は嬉しいと思うのです。
自分のとったたったひとつの行動が、彼らの楽しい「日本旅行」の印象の1つとなります。
「自分だったらこうして欲しい」ということを、して差し上げられるといいですよね♪
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