時が流れていく。どんどん流れていってしまう。

 14, 2016 21:50
いつもの道、車を走らせていると、見慣れた樹々が並んでいます。
風が、もう秋色に染めたその葉を揺らすのをみました。
 
 
この感情を表現するのに、あまりにもボキャブラリーがなくて、言葉にすると嘘のようになります。
たくさんの言葉を知っていたら、表現できるのに。
 
 
 
 
こんにちは。
 
珈琲豆・陶器・洋服
埼玉県熊谷市のセレクトショップ【Riyon】みわです。
 
 
 
そうか。
そう考えると、言葉がなければ感じないこともあるかもしれません。
言葉があるから、それを感じ、味わえるのでしょうか。
 
 
「綺麗」とか「切ない」とか、そういう感情も、その言葉があるから、そう思うのかも知れません。
 
 
この道も、きっとこの先何百人、何千人という人が通るけれども、通る人には、それぞれに生活があって、どんどんかわってゆくのだろう。
 
 
今の子供たちがやがて大きくなって、その子どもたちが大きくなって、そしてその次の代の・・・その頃には私たちはもういなくて。
諸行無常とでもいいましょうか。もうそれこそ、無意味なことをしている時間なんてないなと、感じたのです。
 
とはいえその「無意味」な時間も、「これは無意味な時間である」という認識のもとに過ごす分には、ある意味贅沢ですからいいと思います(笑)。
 
 
 
 
紅葉の、赤や黄色が綺麗だねと言っている間に、冬はもうそこまで来ています。
その先に待っている春は待ち遠しい。けれども、それまでに何もしなければ、結局後々ため息が出るだけ。
 
 
やりたいこと。
読みたい本。
観たいもの。
そして会いたい人。
 
死ぬまでにそのすべてのことを出来るかといったら、多分難しい。けれども、全部やってやるというくらいの気持ちで、毎日すごしていきたいなと思います。
 
 
 
 
先日、オコメンさんが来てくれたときにも、そんなことを少し考えていました。
オコメンさんは、千葉県君津市で、主にお米を扱う【石川商店】を営まれています。
 
私の友達は何故こんなにいい人ばかりなのだろう、仕事で新潟に行った帰り、時間がないにも関わらず、こんなふうにお店に来てくれる。ありがたい。
 
 
そんなことを思いながら、彼が求める器を探していました。
使いみちや、様々な使い方の提案をさせていただきながら、これはというものを、テーブルの上にのせていきます。
オコメンさんは、その1つひとつを見て、何か考えているようでした。
 
 
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他にもいいものが。。。と探していてふと彼の方をみると、皿立てに立てられた1枚を手に取り、じっくりとみています。
 
それは私の大好きな、村越先生の、灰釉(はいゆう)のお皿。
少しへこんだところに釉薬がたまり、そのビードロがなんとも言えない深みを出しているそのお皿を、じっくりと眺めていました。
「あ。そういうの感じる人なんだな」
私にも器のすべてが分かるわけではありません。でも、こういう器って、作家さんがどんな想いで作ったかなと考えたくなるくらい、深いんですね。
もちろん好みもあるから、どんなに手間がかかっていても、好きでないものもあるのですが
 
 
村越26-10
 
 
オコメンさんは、いくつか、気に入った器を買ってくれました。頑張りすぎてどんどん細くなっていって、それなのに、人への優しさは惜しみなく手渡ししてくれるオコメンさんが、これを使ってくれるときに(って、買ってもらったものだけど(笑))こんなところにも、自分のことを考えている友達がいるよと、思い出してくれたら嬉しいなと思います。
 
 
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相対的なもの。感じることや出来ることを、大切にしていきたい。
 
 
 
 
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