花に嵐の

 21, 2015 20:59
寺山修司の「ポケットに名言を」を、読まれたことはありますか?

こんにちは。

熊谷の片隅でひっそり♪
珈琲豆・陶器・ミセスファッション
セレクトショップ【Riyon】 みわです。


まだ暑い夏の日。

大阪のアパレルショップ 【クレアトールオキ】 沖さんのブログを読み、それをもとにブログを書き始めたのですが、言いたいことがうまく書けず、消化不良のまま夏を終えました。

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【クレアトールオキ】沖さんのブログ

奥様のご実家に帰省されたとき「一期一会」という言葉が頭に浮かんだという記事です。



「離れて暮らしている親や兄弟姉妹、たまに会う友人・知人でも1年に会う頻度と人間の平均寿命を考えて「回数」を意識してみると以外と少なくないですか?
だから、
『会える時に会いたい人には会っておく』
『いま目の前にある出会いを大事にする』 」


そう書いていらっしゃいました。






それを読んで、ふっと心に湧いたもの。
それは、私にとって、何かの折に思い出すワード。


「花に嵐のたとえもあるさ、さよならだけが人生だ」 



唐の詩人、于 武陵(う ぶりょう)(すみません。これは覚えていないので今調べました。)の漢詩を、井伏鱒二が訳したもので、それをもとに、寺山修司が書いた詩の1フレーズです。

井伏鱒二はこう訳しています。

「この杯を受けてくれ
どうぞなみなみ注がしておくれ
花に嵐のたとえもあるぞ
さよならだけが人生だ」

解釈によっては「諸行無常」ともとれますが、

「別れを避けることはできないけれど、今はここでこうして膝を突き合わせている。
さぁ、その杯をとって、今は楽しく飲もうじゃないか」




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「会えて当然と思えること」、「『またね』と言えること」の、なんとありがたいことか。

この、長く短い人生で、あなたに出逢える確率は、いったいどれほどのものだろうか。

頭の悪い私には計算ができないけれど、それはとてつもない分母になるだろう。

だから、皆さまに出逢えたことの意味を、何らかのカタチで胸に留めよう。





後日、沖さんにとって「一期一会」というワードが、大切なものだと知りました。






ちなみに、寺山修司はこの詩を

「さよならだけが 人生ならば
人生なんか いりません」

そう締めくくっています。






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