珈琲のあるところ。1
- 2016/09/24
- 23:37
フロリダでお友達になったワッキーは、珈琲にめちゃめちゃ詳しくて、そして私とは真逆の、マジメな人。あ!「真面目な人」と、漢字で書いた方がしっくりきます。会ったのはまだ3回めですけどね
そのワッキーが、イベントに呼んでくれました!
なんのイベントかといいますと、

珈琲の飲みくらべ
珈琲もお米と一緒。
国によって、地域によって、農園によって、そして焙煎士によって、もっというとドリップの仕方によっても、味は全く違います。
(珈琲の違いを表すのにお米を用いるのは、ワッキーの師匠の受け売り(笑))

右からワッキーのお友達の丸田さん、ワッキー、ジュリアンのオーナーさんです。
この後に行くお師匠さんのお店が、そんなに広くないということで、今回は4人だけにしたんですって♪
(おひとりは写真NGなので、写っていなくて残念)
こんにちは。
珈琲豆・陶器・洋服
埼玉県熊谷市のセレクトショップ【Riyon】みわです。
まず1軒めは、埼玉県日高市にある【ジュリアン】さん。

珈琲を表すのに、「テイスターズフレーバーホイール」というものがあります。

これは、珈琲にも、フルーツ、チョコレート、スパイスなど、様々な味にわかれており、そこからまた細かく、例えばフルーツの中でもシトラス系、更にその中でもグレープフルーツ、などと、表現する為の指標ですね。
ときには誰かが発言するまで黙り、ときにはワッキーに小声(なぜ小声(笑))で、
「ねぇねぇ、これ、私的にはドライフルーツのプルーンなんだけど。。。」
と確認するという技で乗り切りました(何を)。
すると、ジュリアンのオーナーさんがおっしゃったんです。
「間違いとかないんです。ただ楽しんで、遊んで欲しいな~って。そのために珈琲は1つのツールであって欲しいと思っているんですね。」
と。

昨日は残念ながら雨でしたが、お天気のいい日は、テラスで緑を味わいながらの珈琲もいいですよね♪
あ、ちなみにこちらでいただいたものは
「ブルンジ」
フルーティーな酸味と甘さがあって、大変飲みやすい。でも、口の中にいつまでもいる。余韻に浸りながら、ゆっくりと読書をしたい感じ。
「モカ」
酸味は強いけど、ガツンときた後にさっぱりして、(後味は)ストンと切れる感じ。
「グァテマラ」
深みがある。これが、先ほど書いた、ドライフルーツ系(の中でも、個人的にはプルーンぽい)と感じたものです。

ワッキーは、最後の飲み比べの珈琲を、何にしようか考える。考える。考える。。。

ちなみにその間、ワッキーのお友達の丸田さんは、珈琲器具に夢中。
スケールの写真を撮っています(笑)
珈琲の楽しみ方は、人それぞれ。
そんな発見があるのも、みんなで行くことの面白さでもありますね♪

今回のイベント。
飲み比べそのものも、勿論楽しかったのですが、自分にとっての珈琲の位置を改めて感じる、いいきっかけとなりました。
今日のうちに感想を1つ書くならば、「楽なお洋服を選んで着ること」と、「どうでもいいお洋服を着ること」とは違うように、珈琲も、「力まない楽しみ方」と、「どうでもいい珈琲を、適当に飲む」こととは違うと感じました。
似ているようですが、お洋服にしても珈琲にしても、背筋や、自分の周りの空気はまるで違います。

そうそう!サンドイッチもおいしいんですよ!
私はバジルとタマゴのサンドイッチをいただいたのですが、バジルペーストはたぶん自家製(かな?)♪

日高に行く機会があったら是非立ち寄ってみてください。
天気がいいと、お庭のヤギさま。メリーとレオに会えるらしいですよ!
珈琲はもちろんのこと、ロケーションによる空気、なによりオーナーのお人柄がステキです。

そういえば、Riyonのお客さまのOさんは、毎朝珈琲を飲みながら、このブログを読むのを日課にしてくださっているとか。
今日もどうか、素敵な珈琲の時間を♪
RiyonのECサイトはコチラ♪
Twitterもやってます!コチラ♪
そして実はInstagramもやってます!コチラ♪
Riyon
埼玉県熊谷市別府5-80-3
TEL : 048-533-9533
営業時間 :11時~18時
おやすみ:日/月曜/祝日

にほんブログ村

そのワッキーが、イベントに呼んでくれました!
なんのイベントかといいますと、

珈琲の飲みくらべ

珈琲もお米と一緒。
国によって、地域によって、農園によって、そして焙煎士によって、もっというとドリップの仕方によっても、味は全く違います。
(珈琲の違いを表すのにお米を用いるのは、ワッキーの師匠の受け売り(笑))

右からワッキーのお友達の丸田さん、ワッキー、ジュリアンのオーナーさんです。
この後に行くお師匠さんのお店が、そんなに広くないということで、今回は4人だけにしたんですって♪
(おひとりは写真NGなので、写っていなくて残念)
こんにちは。
珈琲豆・陶器・洋服
埼玉県熊谷市のセレクトショップ【Riyon】みわです。
まず1軒めは、埼玉県日高市にある【ジュリアン】さん。

珈琲を表すのに、「テイスターズフレーバーホイール」というものがあります。

これは、珈琲にも、フルーツ、チョコレート、スパイスなど、様々な味にわかれており、そこからまた細かく、例えばフルーツの中でもシトラス系、更にその中でもグレープフルーツ、などと、表現する為の指標ですね。
ときには誰かが発言するまで黙り、ときにはワッキーに小声(なぜ小声(笑))で、
「ねぇねぇ、これ、私的にはドライフルーツのプルーンなんだけど。。。」
と確認するという技で乗り切りました(何を)。
すると、ジュリアンのオーナーさんがおっしゃったんです。
「間違いとかないんです。ただ楽しんで、遊んで欲しいな~って。そのために珈琲は1つのツールであって欲しいと思っているんですね。」
と。

昨日は残念ながら雨でしたが、お天気のいい日は、テラスで緑を味わいながらの珈琲もいいですよね♪
あ、ちなみにこちらでいただいたものは
「ブルンジ」
フルーティーな酸味と甘さがあって、大変飲みやすい。でも、口の中にいつまでもいる。余韻に浸りながら、ゆっくりと読書をしたい感じ。
「モカ」
酸味は強いけど、ガツンときた後にさっぱりして、(後味は)ストンと切れる感じ。
「グァテマラ」
深みがある。これが、先ほど書いた、ドライフルーツ系(の中でも、個人的にはプルーンぽい)と感じたものです。

ワッキーは、最後の飲み比べの珈琲を、何にしようか考える。考える。考える。。。

ちなみにその間、ワッキーのお友達の丸田さんは、珈琲器具に夢中。
スケールの写真を撮っています(笑)
珈琲の楽しみ方は、人それぞれ。
そんな発見があるのも、みんなで行くことの面白さでもありますね♪

今回のイベント。
飲み比べそのものも、勿論楽しかったのですが、自分にとっての珈琲の位置を改めて感じる、いいきっかけとなりました。
今日のうちに感想を1つ書くならば、「楽なお洋服を選んで着ること」と、「どうでもいいお洋服を着ること」とは違うように、珈琲も、「力まない楽しみ方」と、「どうでもいい珈琲を、適当に飲む」こととは違うと感じました。
似ているようですが、お洋服にしても珈琲にしても、背筋や、自分の周りの空気はまるで違います。

そうそう!サンドイッチもおいしいんですよ!
私はバジルとタマゴのサンドイッチをいただいたのですが、バジルペーストはたぶん自家製(かな?)♪

日高に行く機会があったら是非立ち寄ってみてください。
天気がいいと、お庭のヤギさま。メリーとレオに会えるらしいですよ!
珈琲はもちろんのこと、ロケーションによる空気、なによりオーナーのお人柄がステキです。

そういえば、Riyonのお客さまのOさんは、毎朝珈琲を飲みながら、このブログを読むのを日課にしてくださっているとか。
今日もどうか、素敵な珈琲の時間を♪
RiyonのECサイトはコチラ♪
Twitterもやってます!コチラ♪
そして実はInstagramもやってます!コチラ♪
Riyon
埼玉県熊谷市別府5-80-3
TEL : 048-533-9533
営業時間 :11時~18時
おやすみ:日/月曜/祝日

にほんブログ村