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Chiverまとめ。そして江戸へ。

スマホの容量が、しょっちゅういっぱいになり、その度に慌てて何枚か消すのだけれど、こういう写真は消すことはないだろうな 。
 
 
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こんにちは。
 
珈琲豆・陶器・洋服
埼玉県熊谷市のセレクトショップ【Riyon】みわです。
 
 
 
トックブランシュを後にし、高速道路で先導してくれたまささんたちに別れを告げ、後ろ髪をひかれながら、千葉県を後にしました。
 
軽に4人、まささんの車に追いつこうとしたとき、この日1番の力を込めてアクセルを踏みました。
 
 
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でも、頑張りすぎて逆にあっさり抜かしてしまう始末。
 
調節はできかねます。
狭い車に我慢してもらうこと2時間。
 
 
 
私たちはここへ。
 
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新宿のマルイメンズ館。
 
ニコルフォーメン、おなじみサイトウくんのところです。
行ったらサイトウくん不在で呼び出し、わざわざ出て来てくれたにもかかわらず、それぞれが自由気ままに商品を見出し
 
「あれ?みんな、、、そんな、散らばってく感じ?」
と、サイトウくんに言わせる始末。
 
 
呼び出しておいて、好き勝手に散らばり、滞在時間5分。
 
 
サイトウくん。私たちはずっとこんな感じです。
ごめん。
 
 
 
 
姫たちを新宿駅に送ると、なんともいえない空虚感にも似た感情が、小さな車の中いっぱいに残っていました。
 
 
振る相手がいなくなった手は寂しく、笑顔の残像だけは残したまま、私は車を発進させました。
 
 
 
 
翌日都内での展示会があったため、東京でもう一泊。
チェックインの前に、 私は西麻布にある、あのお店に向かいました。
 
 
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まだ5回くらいしか会ったことがないし、全然いきつけでもないのだけれど、なんとも言えぬ安心感。
【kisobar】
 
 
何かを抱えながら、みんなが癒しを求めて戻ってくる場所だと思いました。
 
 
おっかさーーーーーーん!
 
間違えた。
 
 
木曽さーーーーーーん!
 
 
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そして一人、宿泊ホテルのあるお台場に車を走らせます。
 
夜景が妙に美しい。
1つひとつの明かりに、人の温もりのようなものを見るからかもしれません。
 
 
みんなと過ごした時間は、楽しく、そして少しの切なさを残して、閉じました。
 
 
なんとなく別れ際はライトな感じでしたが、後になって胸にこみあげてくるものがあって、でもさみしさなのかなんなのかもわかりませんでした。
 
 
あのメンバーで会っていたこと自体が、不思議でならなかったからです。
 
 
 
台北のやっさんは、Facebookにこんな投稿をしていました。
 
 
昨日は僕にとって忘れられない日になりました。
 
~中略~
 
今回の房総友理ツアーで来た皆さんに自分が嬉しい 、楽しんでほしいという事を伝えずにはいられない、言葉が苦手なら今、僕の出来る事精一杯の気持ちを体験していただく事で伝えようと思いました。 
それは何か?答えは似顔絵に筆で手紙を書く事でした。 にわか似顔絵師です。一枚一枚、一人一人 じっくり時間をかけ描いている時 facebookやツイッターにあるプロフィールやお顔と幾度もにらめっこしています。 
楽しんで欲しいなー喜んで欲しいなー尊敬する大好きな友達のご縁を大切にしたいなーなんて事を思いながら描いているとね・・・
 
自分が楽しいの~~! 似顔絵なんてそんなに描いたことないので1枚大体1時間くらいかかっちゃうんですが、先の事を想像するだけで・・・
 
超楽しいの~~!自分も思いっきり楽しんじゃいました。 
 
 
 
 
やっさんだけでなく、オコメンさん、まささん、のぶ子さん、かよさん、なたりーさん、シフォンさん、メイさんにもらった、たくさんの温かい笑顔。
 
 
私はそれをどのようにアルバムにしまったらいいのか、いまだにわからず、こうしてふわふわしたブログを書くのが精一杯です。
 
 
そしてガタニイから来た、ウチコさん、アキーコ、忍ちゃん。
 
 
私はなんども「自由」という言葉を使いましたが、それは自分勝手とは違います。
自由でいていいという判断です。 私も含めて。
 
 
嘘をつかない。
素直に、楽しく、明るく、自分らしさを出して、そしてそれを受け入れ、受け入れてもらう。
違いは個性。
そういう間柄でいることを選んでいるからです。
 
 
 
 
私は元々、感動やさんかもしれないけど、いつもそういうわけじゃない。
フラットな目で見ていることもあります。
 
 
でもね、やはりこういうことには、感動できる心を持っていることを、素直に喜びたい。
 
 
 
 
感動が人を動かすことは言うまでもありません。
 
みんなからもらったものを、誰かに渡せたらいいな♪
沢山の方々と触れ合ったことで、自分の目を通してしか見えなかったものを、様々な角度から見せていただきました。
 
 
みんなとハグしてお別れして来ればよかった。
でも、そんなに大きなお別れをしなくても、きっとまた会えるよね。
また次の機会にとっておこう。
 
 
 
お世話になった、全ての方々に感謝を♪
 
 
 
 
 
 
 
 
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埼玉県熊谷市。籠原駅から徒歩15分ほど、公園のめぐりにある、珈琲豆と器とお洋服の、小さな小さなセレクトショップ、Riyonです。
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