知識がないと、お洋服やさんってできないの?

 19, 2016 23:51
大人カジュアルにピッタリのデニムが、先日入荷しました♪
カシミヤニットのnaocoさんが紹介してくれた方の作品で、大人の方が、程よく力まずに履ける1本です。
 
 
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洋服やだから、洋服が入ってきますが、当然のことながら、勝手に送られてくるわけではありません。
展示会で注文しておくと、それが作られて、数カ月後に入荷してくるという感じです。
 
 
 
 
こんにちは。
 
珈琲豆・陶器・洋服
埼玉県熊谷市のセレクトショップ【Riyon】みわです。
 
 
 
今日は、お店を始めたいのに、勇気がでないよ~という方に、私に言えることを、ちょっとお話させていただきますね。
やったことしか言えないんですけどね。へへ。
 
 
 
先日、こんな会話が耳に入ってきました。
どうやら、上司か誰かに注意をされたらしいのです。
「でもさー。そんなこと、教わってないし~!」
って。
 
 
私は思いました。
あぁそうか。
みんな、入社したときに色々教えてもらえるんだなぁって。
 
 
 
 
 
母と私のお店は、小さなお店。
元々は、珈琲豆と陶器、ほんの少しの雑貨が置いてあるだけでした。
 
 
オープンから1、2年は、洋服は扱っておらず、ある日突然、素敵なお洋服を見つけた私は、
「うちのお客さまに、こんなのを着て欲しいなぁ」
とふと思って、2着、たったの2着だけ置いてみたら、お客さまにすごく喜ばれたところから、お洋服やさんとしてもスタートしました。
今では洋服がメインのようになってますけどね。
 
 
 
陶器に関しては、知り合いの作家がいるわけでもなく、母が1人で運転し、栃木や茨城の作家さんを訪ね歩いていました。
あるときには、
「今、茨城か栃木の、どこかの山道なんだけど、どこにいるのかわからない」
というような電話がかかってきたこともありました。笑えませんでした
 
 
母も私も、それまで経験したことがないから、なにもかもが初めてで、よくわからないまま、ただひたすら走ってきました。
 
 
今でこそ、展示会がどうのとか言っていますが、お洋服の展示会なんて、どこで、いつやっているのかも全く分かりませんでした。
 
どうやって商品を仕入れるの?
お洋服のメーカーさんってどこにあるの?
急に話して、仕入させてくれるの?
 
 
 
基本的なことは、インターネットの検索でいくらでも出てくると思いますが、不安なのはその先ですよね。
充分な知識もないし、「私なんか無理」と思っている方がいらっしゃるなら、私は言いたい。
 
 
自慢ではないですが、なにも知らなかった私がなんとかやれています。
やろうという気さえあれば、なんとかなります。
 
 
誰だって、はじめは何も知らないのです。
私と同じように、小さなお店をやっている人は、誰からも何も教わっていなくても、どうにかしてやってきたと思います。
 
 
15年以上やってきたけれど、私は未だに知らないことだらけです。(何を偉そうに(笑))
誰も教えてくれない場合、それを補うのは何でしょうか?
 
 
自分の足です。
 
 
教えてくれる人がいないなら、自分の足で歩けばいいんです。
わからない事はインターネットで調べる。
 
 
合同展示会に出かけてみるとか、何も得るものはないかもしれなくても、とりあえず情報を得たら行ってみるのです。
そんな調子だから、私は何度も失敗しています。
 
でも、無駄足は結果論です。
 
ドコに行こうが、行った先行った先全てで、ちょうど自分の目的に合った取引先が現れるなんてことはありません。
でも、そうしているうちに、気に入ったメーカーさんが見つかって、仕入れ先が1つ、2つと増えていきます。
 
 
 
これは私の場合ですが、メーカーさんを探すにあたって、
「どういう方に着て欲しいのか?」
「どんな服を着て欲しいのか?」
「それを着てどんな風になってほしいのか?」
それが明確でした。今でもそうです。
 
 
そうすると、自然と、どんな服を扱うメーカーさんとお取引したいのかがわかってくると思います。
 
 
たとえばRiyonのお客さまは、50代~70代の方が多いんです。
みんな、オシャレが好き。
だけど、少し自分に自信がないんです。
だからつい言っちゃう。
 
 
「私なんか、こんなの着れないわ」
「どうせ似合わないわ」
「もう歳だから」
 
 
 
でも、それを決めているのは、鏡の前の、見慣れない姿をみた自分の目なんです。
本当に似合ってるかどうかは、見慣れているかどうかではありません。
 
 
その方が、身長の低さを気にされているなら、縦のラインに目が行く、スラーっと見える服を。
顔の大きさを気にされているなら、Vネックで、デコルテが少し出るデザインを。
そんなふうに、その方の「こう見せたい」を叶えてさしあげたい。
 
 
うちはブラックがメインです。
Riyonのお客さまが、スラーっとキレイに、クールに服を着こなして、お友達とご飯を食べに行って、
「あら素敵ね」
って言われるように、私はしたいのです。
「歳だから」
なんて言ってほしくないのです。
 
 
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大事なのは、その方が出かけたくなるような服を見つけるお手伝いをすることです♪
 
 
 
 
人対人で接していたら、絶対に気の合うお客さまがでてきます。
その方のためのお店になっていくのではないかなぁと思います。
 
 
今となっては、展示会に行くと、頭の中でお客さまにきせかえして、注文しています。
これはAさんに似合いそうだな。こっちはBさんに似合いそうだなって。
 
 
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私だけではありません。街のお洋服屋さんは、そういう方が多いと思います。
 
 
 
こんな話が、小さなお店をやりたい誰かのお役に立つといいなぁと思います。
だって、やりたいことがあるって素晴らしいじゃないですか♪
 
 
 
走りながら考える。
ダメなら、都度、軌道修正です!
 
 
今日も1日、お疲れ様でした。
いい夢を♪
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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