存在そのものが音楽を奏でる

 12, 2016 23:53
昨日のこと。
早川義夫さんと梅津和時さんのライブに行ってきました。
 
 
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こんにちは。
 
珈琲豆・陶器・洋服
埼玉県熊谷市のセレクトショップ【Riyon】みわです。
 
 
 
以前、早川さんの本の紹介をさせていただいたときにも書いたのですが、早川さんのライブには、基本的に1人で行きます。
ライブの後は、多分口数が減ってしまうし、できればいつまでもその世界に浸っていたいので、同じような感じの方でないと、私と行ってもつまらないと思うからです
 
 
とはいえ、久しぶりでした。
前回行ったのも、同じライブハウスでした。渋谷ラストワルツ。佐久間正英さんと一緒のときでした。
 
 
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行く前に、ライブハウスのホームページを見たら、早川さんの言葉がありました。
 
 
 
井上ひさしのモットー
「むずしいことをやさしく、やさしいことをふかく、ふかいことをおもしろく。自分にしか書けないことを誰にでもわかる文章で書く」
は音楽にも通じる。

 
 
難解で複雑なのが前衛的なのではない。
言葉数や音数が多ければいいってものでもない。

 
 
いかに、シンプルで、それでいて新鮮で、深いところまで表すことができるかどうかである。
 
 
音に意味がある。
間(ま)にも意味がある。

 
 
奇をてらってはいけない。
うまさ(下手さ)を伝えてはいけない。
伝えるべきことは心だけである。

 
 
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大好きな書「たましいの場所」を読んでも、こうやって歌を聞きに来ても、父と同じ年齢の方にむかって失礼かもしれないけれども、多分私は、こんなに心がキレイな人を他に知らないと思う。
 
 
 
生きていたら、キレイなことばかりみるわけにはいかないですよね。
自分や人様の矛盾している点なんかに、気づかないフリなんかして。
「でも、それは言葉が足りないだけかもしれないし」などと、不器用ながらも自分なりに、そういったことを受け入れて生活出来ているところもあるんだなと、早川さんの言葉や歌を聞いていると、思わされます。
良くも悪くも。
 
必ずしも、相手のためとは限りません。
いい子のフリをしているのかもしれないから。
 
 
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「躁と鬱の間で 」という曲では、
自分の意思ではどうにもならない感情と、心臓の鼓動が、梅津さんのサックスによって、見事に表されていました。
そんなものを五線譜にのせられるのだろうかというほど、人間の生が見えました。
 
 
私は運良く1列目の、梅津さんの目の前の席に座れたので、指使いと息づかい、梅津さんの表情によってできた皺にいたるまで、見ていました。
 
身を削ってサックスを吹いていました。
 
早川さんと、本気で向き合うためには、これくらい全力でなければダメなんだ。
もっと、もっとというふうに見えました。
 
 
梅津さんが、吹いていないときに、早川さんの歌を、ピアノを、感じているのがとても印象的でした。
 
 
あぁ。お二人からいただいたこの感動を、胸に湧いて出た言葉を、ずっと大事にしていたいと、その瞬間は思うのです。
でも、あとからあとから、いろんな感情の波が押し寄せてきて、そうして生まれた言葉たちは、見事に飲み込まれてしまいます。
 
 
 
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感情を言葉に出来ないと、もどかしいですね。
皆さまにお伝えしたいのに。
でも、うまい言葉で、まとまった文章を書けないことが、よりこの静かな興奮を伝えられる気もします。
 
 
 
あなたの心を揺さぶる人は、誰ですか?
今、頭に誰かが浮かんだのなら、その出逢いは素晴らしいものなのでしょうね♪
 
 
 
 
いい夢を♪
おやすみなさい。
 
 
 
 
 
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