ガタニイへの旅ー後編の前編
- 2016/07/26
- 23:51
長旅を運転してくれたバブさん。
一生懸命おもてなししようと、考えてくれたアキーコ。
そして、誰かのおもしろポイントを必死に探し続けていたいずみん(って、コラーーーーー!(笑))。

こんにちは。
珈琲豆・陶器・洋服
熊谷のセレクトショップ【Riyon】みわです。
土曜の晩、私は、コンビニで明日の朝食にするパンを買ってからホテルに戻ると言いました。
するとバブさんは言ったのです。
「明日、おいしいパン買ってくよ!」
「え?おいしいパン!?
ヤッタ−!じゃあコンビニパンは買わない!」
翌朝、会うなりバブさんは私にパンを差し出してくれました。
「ありがとう!」
(美味しいパン♪美味しいパン♪男性なのに、そういうお店とか知ってるんだ!すごいな♪)
アキーコは言いました。
「それ、コンビニのパンですよね?」

(でもこのパン。本当に美味しかったです。バブさんありがとう♪)
2日目に連れて行ってくれたのは「笹川流れ」というところにあるお店で、それはとても海のきれいな場所にありました。
新潟でもっとも美しいと言われる海なのだそうです。
まるで海へと続く道。
海。海。ずっと海でした。
「地球って不思議だな。球体なのに。」
そう言ったら笑われたのだけれど、そんな不思議を感じてしまうほど、そこには「自然」が広がっていて、大勢の海水浴客たちは、そこをお借りして遊ばせてもらっているかのようでした。

あ、そうそう!
ここで、海無し県民さんにアドバイスしておきますね。
海を見慣れている人の前で、異常に海に興奮すると、その姿を写真に収められます。
面白がられます。
私も海を見るのが久しぶりなわけではありませんでした。
東京湾ならたまに見る機会があります。
でも、ガタニイの海は、ちょっと違いました。

高リアクションはおひかえください。
到着したのは海沿いにある「塩工房」
ソフトクリームに、藻塩をかけていただきます。

品のよいしょっぱさと、甘さの加減がちょうどよくて、とっても美味しかったです。

こんな風に薪をくべて、塩を煮詰めるのだそうです。
そうすることで、海の恵みをいっぱいうけた塩の結晶が誕生。
さらに、丸一日置き、えぐみのない美味しい塩の出来上がりです。
こんな光景は初めてでしたので、面白かったです。
笹川流れの塩工房を後にして、向かうは村上。
ウチコさんの投稿によく出てくる海転寿司やさんです。
ランチにするには中途半端な時間でしたが、アキーコが「ここで食べさせてあげたい」って思ったんだなぁと思うと、ニンマリしていました。

うんおいひい。
村上牛なるものもありました。
いずみんがおすすめしてくれた、ヒラメやキスも美味しかったです。
初めて食べるものばかりでした。

!!!!!

もしかしてさ、私に食べさせたかったんじゃなくて、自分が食べたかったとかじゃないよね?アキーコ。。。
そして次はいよいよ。
いよいよ、あの方のいるお店です。
と、ここまで書いたところで、、、今日も終われません!
アキーコが食べさせたいと思ってくれた塩ソフト。
海を見ながらいただく塩ソフト。
何時間もかけて行って、みんなで食べた塩ソフト。
おいしくないはずがない。
誰かの発言にいちいち反応し、1枚写真を撮っては、また笑い転げるのでした。
傍から見たらバカみたいかもしれない。
でもそれでもいい。
眉間に皺を寄せるより、笑うことのほうが大切なのです。
みんな持っているものは違う。
それに気付き、尊重し合いながら、笑うのです。
それは、1人がただ「笑わせよう」と思うだけでもダメで、各々「楽しませたい」と相手を想う気持ちが優しく合わさって、そんな時間が生まれるのです。
勝手に生まれたのではありません。みんなが生んだのです。
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Riyon
埼玉県熊谷市別府5-80-3
TEL : 048-533-9533
営業時間 :11時~18時
おやすみ:日/月曜/祝日

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そして、誰かのおもしろポイントを必死に探し続けていたいずみん(って、コラーーーーー!(笑))。

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熊谷のセレクトショップ【Riyon】みわです。
土曜の晩、私は、コンビニで明日の朝食にするパンを買ってからホテルに戻ると言いました。
するとバブさんは言ったのです。
「明日、おいしいパン買ってくよ!」
「え?おいしいパン!?

翌朝、会うなりバブさんは私にパンを差し出してくれました。
「ありがとう!」
(美味しいパン♪美味しいパン♪男性なのに、そういうお店とか知ってるんだ!すごいな♪)
アキーコは言いました。
「それ、コンビニのパンですよね?」

(でもこのパン。本当に美味しかったです。バブさんありがとう♪)
2日目に連れて行ってくれたのは「笹川流れ」というところにあるお店で、それはとても海のきれいな場所にありました。
新潟でもっとも美しいと言われる海なのだそうです。
まるで海へと続く道。
海。海。ずっと海でした。
「地球って不思議だな。球体なのに。」
そう言ったら笑われたのだけれど、そんな不思議を感じてしまうほど、そこには「自然」が広がっていて、大勢の海水浴客たちは、そこをお借りして遊ばせてもらっているかのようでした。

あ、そうそう!
ここで、海無し県民さんにアドバイスしておきますね。
海を見慣れている人の前で、異常に海に興奮すると、その姿を写真に収められます。
面白がられます。
私も海を見るのが久しぶりなわけではありませんでした。
東京湾ならたまに見る機会があります。
でも、ガタニイの海は、ちょっと違いました。

高リアクションはおひかえください。
到着したのは海沿いにある「塩工房」
ソフトクリームに、藻塩をかけていただきます。

品のよいしょっぱさと、甘さの加減がちょうどよくて、とっても美味しかったです。

こんな風に薪をくべて、塩を煮詰めるのだそうです。
そうすることで、海の恵みをいっぱいうけた塩の結晶が誕生。
さらに、丸一日置き、えぐみのない美味しい塩の出来上がりです。
こんな光景は初めてでしたので、面白かったです。
笹川流れの塩工房を後にして、向かうは村上。
ウチコさんの投稿によく出てくる海転寿司やさんです。
ランチにするには中途半端な時間でしたが、アキーコが「ここで食べさせてあげたい」って思ったんだなぁと思うと、ニンマリしていました。

うんおいひい。
村上牛なるものもありました。
いずみんがおすすめしてくれた、ヒラメやキスも美味しかったです。
初めて食べるものばかりでした。

!!!!!

もしかしてさ、私に食べさせたかったんじゃなくて、自分が食べたかったとかじゃないよね?アキーコ。。。
そして次はいよいよ。
いよいよ、あの方のいるお店です。
と、ここまで書いたところで、、、今日も終われません!
アキーコが食べさせたいと思ってくれた塩ソフト。
海を見ながらいただく塩ソフト。
何時間もかけて行って、みんなで食べた塩ソフト。
おいしくないはずがない。
誰かの発言にいちいち反応し、1枚写真を撮っては、また笑い転げるのでした。
傍から見たらバカみたいかもしれない。
でもそれでもいい。
眉間に皺を寄せるより、笑うことのほうが大切なのです。
みんな持っているものは違う。
それに気付き、尊重し合いながら、笑うのです。
それは、1人がただ「笑わせよう」と思うだけでもダメで、各々「楽しませたい」と相手を想う気持ちが優しく合わさって、そんな時間が生まれるのです。
勝手に生まれたのではありません。みんなが生んだのです。
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