至急!忍さんに食器棚を!
- 2016/07/17
- 23:53
私は「つながり」で、皆さまに陶器をご購入いただき、本当に嬉しい限りなのですが、北海道の忍さんもその1人なんです。
でもですね。忍さん。食器棚に器がおさまりきらなくなっちゃったみたいです

この方。
あっ!藤村先生の
「つながりで売る!7つの法則」(重版出来!!!)
で、見えませんね(笑)
彼女は、でんきやさんだからなのか、関係ないのかはわかりませんが、お料理が上手です。
こんにちは。
珈琲豆・陶器・洋服
熊谷のセレクトショップ【Riyon】みわです。
ある日のことです。
忍さんが、お豆腐ガーリックステーキのレシピをのせましたとさ(忍さんのブログ)
そしてそれを作った私は、ブログに書きましたとさ「あのチャーハンとあのお豆腐」(私のブログ)
ルン♪

使い方が難しそうに見えて、何をのせても映えるという、魔法のような「まな板皿」。

はい。
料理自体の見た目はアレ(ドレ?)としても、とってもおいしかったです。
私の未完成な料理も、器のおかげで3割増!
それをみた忍さんがfacebookにコメントをくれたんですね。

その後、改めてメッセージをいただきました。
忍さんはお友達なので、いつも投稿は見ています。
だから、彼女が料理教室をしていることも知っている。
それにも使うのなら、大きいほうがいいかなと、色々と提案をさせていただきました。
決まったあとのメッセージがコレ。

忍さんはお客さまなのに、「写真を何枚も撮って貼った」という理由からだと思いますが、「タイヘンだったでしょう。ありがとねー。」と言っています。
おお。なんて人だい!こんちくしょーめー
(泣)
そしていよいよ、忍さんのお料理が。
まずは先程のまな板皿。

同じ釉薬(灰釉)の平皿。ところどころにたまったビードロが奥行きを感じさせます。

宇宙のような模様の、人気の楕円皿。

ほどよい大きさで、ヘビロテ間違いなしの丸皿。

ね。素敵でしょう?
全て益子焼の作家物。
人の手で想いをこめて作られた器に、忍さんみたいな、視覚も料理のひとつにしていて、とてもセンスがいい方の料理が盛りつけられる。
お店みたい♪
忍さんは北海道だから、遠すぎて会えない。気軽に遊びに来てともいえない。
こないだも、使わなくなった家電を取りに来てもらおうと思ったら、

ね。遠すぎます。
でもね。
通常、店舗ではお客さまとお話ししながら、陶器を選んでいきますよね。
ご主人とお子さんと3人で住んでいるとか、お友達がよく遊びに来るおうちなのだとか、朝はワンプレート派だとか。
そんなちょっとしたヒントで、「それならこれはいかがですか」と提案できるわけですが、彼女の場合、すでにSNSでつながっていたから、聞かなくてもなんとなくわかったんですよね。
料理を盛りつけた写真があるものは、それを見てもらって、感覚を掴んでもらいました。
とはいえ、確かに直接見れないし、触れません。
このあと、エクスマセミナーで会うことになるのですが、この時点ではまだ、電話すらしたことがない関係でした。
それなのに、私に任せてくれたんです。信頼してくれたのです。
それはすごいこと。
そして、器を買っていただいたことのある方で、忍さんの投稿を見た方は
「あ!忍さんはこんなふうに盛りつけたんだ!私もやってみようかな!」
どんなに小さくても、そんなコミュニティのようなものが出来上がったら、楽しいだろうなと想像しました。
お店に来てくださるお客さまと違うのは、商品を直接見て触れるかどうかだけ。
ほかは何も変わりませんでした。


最後、急に関係ない話になっちゃうよね(笑)
サン=テグジュペリはこう言っています。
「あなたがバラのために時間をかけた分だけ、バラはあなたにとって大切なものとなる。」
私は、忍さんの生活を思いながら、そして料理教室の生徒さんが、感嘆の声をあげるところを想像しながら提案しました。そして、器自体の魅力も勿論あるけれど、忍さんは迷いながらも、大切に決めてくれて、届くのを楽しみにしてくれて、そして、料理を盛り付けた写真も見せてくれました。
その1つひとつを楽しんでくれた。
私自身も、最近になってこういうことをしだしたので、まだ慣れないのです。でも、ただ「お買いものをする」だけでも、相手を想い、コミュニケーションをはかろうとすることで、関係性はきっともっと深くなるのです
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TEL : 048-533-9533
営業時間 :11時~18時
おやすみ:日/月曜/祝日

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でもですね。忍さん。食器棚に器がおさまりきらなくなっちゃったみたいです


この方。
あっ!藤村先生の
「つながりで売る!7つの法則」(重版出来!!!)
で、見えませんね(笑)
彼女は、でんきやさんだからなのか、関係ないのかはわかりませんが、お料理が上手です。
こんにちは。
珈琲豆・陶器・洋服
熊谷のセレクトショップ【Riyon】みわです。
ある日のことです。
忍さんが、お豆腐ガーリックステーキのレシピをのせましたとさ(忍さんのブログ)
そしてそれを作った私は、ブログに書きましたとさ「あのチャーハンとあのお豆腐」(私のブログ)
ルン♪

使い方が難しそうに見えて、何をのせても映えるという、魔法のような「まな板皿」。

はい。
料理自体の見た目はアレ(ドレ?)としても、とってもおいしかったです。
私の未完成な料理も、器のおかげで3割増!
それをみた忍さんがfacebookにコメントをくれたんですね。

その後、改めてメッセージをいただきました。
忍さんはお友達なので、いつも投稿は見ています。
だから、彼女が料理教室をしていることも知っている。
それにも使うのなら、大きいほうがいいかなと、色々と提案をさせていただきました。
決まったあとのメッセージがコレ。

忍さんはお客さまなのに、「写真を何枚も撮って貼った」という理由からだと思いますが、「タイヘンだったでしょう。ありがとねー。」と言っています。
おお。なんて人だい!こんちくしょーめー

そしていよいよ、忍さんのお料理が。
まずは先程のまな板皿。

同じ釉薬(灰釉)の平皿。ところどころにたまったビードロが奥行きを感じさせます。

宇宙のような模様の、人気の楕円皿。

ほどよい大きさで、ヘビロテ間違いなしの丸皿。

ね。素敵でしょう?
全て益子焼の作家物。
人の手で想いをこめて作られた器に、忍さんみたいな、視覚も料理のひとつにしていて、とてもセンスがいい方の料理が盛りつけられる。
お店みたい♪
忍さんは北海道だから、遠すぎて会えない。気軽に遊びに来てともいえない。
こないだも、使わなくなった家電を取りに来てもらおうと思ったら、

ね。遠すぎます。
でもね。
通常、店舗ではお客さまとお話ししながら、陶器を選んでいきますよね。
ご主人とお子さんと3人で住んでいるとか、お友達がよく遊びに来るおうちなのだとか、朝はワンプレート派だとか。
そんなちょっとしたヒントで、「それならこれはいかがですか」と提案できるわけですが、彼女の場合、すでにSNSでつながっていたから、聞かなくてもなんとなくわかったんですよね。
料理を盛りつけた写真があるものは、それを見てもらって、感覚を掴んでもらいました。
とはいえ、確かに直接見れないし、触れません。
このあと、エクスマセミナーで会うことになるのですが、この時点ではまだ、電話すらしたことがない関係でした。
それなのに、私に任せてくれたんです。信頼してくれたのです。
それはすごいこと。
そして、器を買っていただいたことのある方で、忍さんの投稿を見た方は
「あ!忍さんはこんなふうに盛りつけたんだ!私もやってみようかな!」
どんなに小さくても、そんなコミュニティのようなものが出来上がったら、楽しいだろうなと想像しました。
お店に来てくださるお客さまと違うのは、商品を直接見て触れるかどうかだけ。
ほかは何も変わりませんでした。


最後、急に関係ない話になっちゃうよね(笑)
サン=テグジュペリはこう言っています。
「あなたがバラのために時間をかけた分だけ、バラはあなたにとって大切なものとなる。」
私は、忍さんの生活を思いながら、そして料理教室の生徒さんが、感嘆の声をあげるところを想像しながら提案しました。そして、器自体の魅力も勿論あるけれど、忍さんは迷いながらも、大切に決めてくれて、届くのを楽しみにしてくれて、そして、料理を盛り付けた写真も見せてくれました。
その1つひとつを楽しんでくれた。
私自身も、最近になってこういうことをしだしたので、まだ慣れないのです。でも、ただ「お買いものをする」だけでも、相手を想い、コミュニケーションをはかろうとすることで、関係性はきっともっと深くなるのです

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