買付で学んだソウル♪勝手にオススメ編
- 2015/08/10
- 00:03
先日、東京のとあるマンションの壁に蝉がとまっているのをみて、なんかごめん、という気持ちになった、熊谷のセレクトショップ、Riyonのみわです。
前回も書きましたが、私はたまに韓国のソウルに買付に行っています。
前回は、地下鉄の乗り方を書きましたが、今回は、オススメの場所を無理矢理3つに絞って書いてみました。
ザ・観光地として、まず私がオススメを聞かれたとき、必ずと言っていいほど答える所、それは
北村韓屋(プッチョンハノッ)

地下鉄の安國(アングッ)駅で降り、5~10分くらい歩くと、趣のある街並が広がります。
その昔、両班(ヤンバン)という、いわゆる上流階級があり、その方々の居住地でした。朝鮮時代に建てられた伝統韓屋や、比較的新しい韓屋が連なっています。
この風情ある街並の奥に、都会が見えるのが、なんとも言えない気持ちにさせます。
韓屋のオシャレなカフェ、現代的なカフェやショップが多いので、1日いても飽きません。
あ、1日いたことないんですけどね

次のオススメは
屋台
屋台なら、どこも楽しいと思うのですが、私が行く屋台は、かなりメジャーな市場、広蔵市場(クァンジャンシジャン)。
場所が便利なので、いつもこの市場になってしまいます。
多分この市場、ソウルに観光目当てで行かれる大半の方が、宿泊ホテルからめちゃめちゃ遠い!ということはないであろう、とても便利な場所にあります。
私はいつも、東大門から歩いて行きますが、地下鉄、鍾路5街(チョンノオーガ)駅からの方が近いです。
ここでキンパ(のり巻)や、チヂミ(お好み焼っぽいもの)、カルグクス(うどんっぽいけど、うどんではないもの)などを食べてます。

ただ、「ゆったりとくつろいで、お食事をいただく」
という雰囲気ではありませんので、そういうのを求めるときは、選ばない方がいいです。

ここのいいところは、飾らないソウルの音や匂いが味わえるところです。
地元の方だけでなく、サラリーマンがここで仕事帰りにお酒を飲んでいます。
話していることはわからないけれど、生活が見えます。
最後に紹介するのは
disco jump
多分、その想像で合ってます。あ、でも足りないかもしれません。
これ、ただ回るだけじゃなくて、
まず斜めになってまわりはじめ、ガタガタ揺らして振り落とされそうになり、さらにDJにイジられます。
たまに落ちてる人がいます。
この写真ではわからないんですけど、かなりの傾斜です!(体感的には60度くらい、そんなにあがってるわけないけど)。私は1人で乗ったのですが、そのとき日本人が私1人だったので、かなりイジられました(笑)
なぜこれがおもしろいのかというと、
絶叫マシンの必須アイテム、安全ベルトがありません。
自分の腕が頼りです(笑)
私は途中から、握っていられなくなって、腕を絡ませて、なんとか落ちないように踏ん張ったところ、

このありさまです。乗った日がこれなので、当然数日後は腕の裏側がすべて紫になりました(笑)
ただ。。。オススメしたのに、これ、今場所が変わったみたいで、正確な場所がお伝えできません。
東大門のファッションビルの裏手にあったんです。でも、今はそこにはないみたいで。。。
絶対オススメしたいのに~と思って調べたら、どうやら場所はさほどかわらず、ただ、地下に移動したらしいです。
だから、東大門にある。。。かも^^;
あとは、永登浦(ヨンドゥンポ)というところにもあるという情報がありました。
調べても、絶対という情報がなくて、申し訳ありません。
でも、見かけたら、是非乗ってみてくださいね。

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前回も書きましたが、私はたまに韓国のソウルに買付に行っています。

ザ・観光地として、まず私がオススメを聞かれたとき、必ずと言っていいほど答える所、それは
北村韓屋(プッチョンハノッ)

地下鉄の安國(アングッ)駅で降り、5~10分くらい歩くと、趣のある街並が広がります。
その昔、両班(ヤンバン)という、いわゆる上流階級があり、その方々の居住地でした。朝鮮時代に建てられた伝統韓屋や、比較的新しい韓屋が連なっています。
この風情ある街並の奥に、都会が見えるのが、なんとも言えない気持ちにさせます。
韓屋のオシャレなカフェ、現代的なカフェやショップが多いので、1日いても飽きません。
あ、1日いたことないんですけどね


次のオススメは
屋台
屋台なら、どこも楽しいと思うのですが、私が行く屋台は、かなりメジャーな市場、広蔵市場(クァンジャンシジャン)。
場所が便利なので、いつもこの市場になってしまいます。
多分この市場、ソウルに観光目当てで行かれる大半の方が、宿泊ホテルからめちゃめちゃ遠い!ということはないであろう、とても便利な場所にあります。
私はいつも、東大門から歩いて行きますが、地下鉄、鍾路5街(チョンノオーガ)駅からの方が近いです。
ここでキンパ(のり巻)や、チヂミ(お好み焼っぽいもの)、カルグクス(うどんっぽいけど、うどんではないもの)などを食べてます。

ただ、「ゆったりとくつろいで、お食事をいただく」
という雰囲気ではありませんので、そういうのを求めるときは、選ばない方がいいです。

ここのいいところは、飾らないソウルの音や匂いが味わえるところです。
地元の方だけでなく、サラリーマンがここで仕事帰りにお酒を飲んでいます。
話していることはわからないけれど、生活が見えます。
最後に紹介するのは
disco jump

多分、その想像で合ってます。あ、でも足りないかもしれません。
これ、ただ回るだけじゃなくて、
まず斜めになってまわりはじめ、ガタガタ揺らして振り落とされそうになり、さらにDJにイジられます。
たまに落ちてる人がいます。
この写真ではわからないんですけど、かなりの傾斜です!(体感的には60度くらい、そんなにあがってるわけないけど)。私は1人で乗ったのですが、そのとき日本人が私1人だったので、かなりイジられました(笑)
なぜこれがおもしろいのかというと、
絶叫マシンの必須アイテム、安全ベルトがありません。
自分の腕が頼りです(笑)
私は途中から、握っていられなくなって、腕を絡ませて、なんとか落ちないように踏ん張ったところ、

このありさまです。乗った日がこれなので、当然数日後は腕の裏側がすべて紫になりました(笑)
ただ。。。オススメしたのに、これ、今場所が変わったみたいで、正確な場所がお伝えできません。
東大門のファッションビルの裏手にあったんです。でも、今はそこにはないみたいで。。。
絶対オススメしたいのに~と思って調べたら、どうやら場所はさほどかわらず、ただ、地下に移動したらしいです。
だから、東大門にある。。。かも^^;
あとは、永登浦(ヨンドゥンポ)というところにもあるという情報がありました。
調べても、絶対という情報がなくて、申し訳ありません。
でも、見かけたら、是非乗ってみてくださいね。

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