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バーンスタインのおはなし

NHKの番組で、レナード・バーンスタインの特集が組まれました。

つい先日、ブロードウェイミュージカル「ウエスト・サイド・ストーリー」を観てきたばかりですので、より楽しめました。

番組は清塚信也さんが「アメリカ」を弾くところから始まります。

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バーンスタインは、指揮者、作曲家、ピアニスト、ライター、司会者。
様々な顔を持っていたようです。



こんなエピソードがあります。

ホテルで後輩の指揮者と楽譜の勉強会をしていたとき、なんと強盗が侵入してきたそうです。

なんとか強盗を追い返した後、バーンスタイン、なんて言ったと思います?

「Then This "f "What do you think?」
(ところでこのフォルテを、どう考える?)

いやいや笑。
バーンスタインにとって、目の前の音楽が最も大事なものだったのかもしれません。


番組では、ベートーヴェンの運命を、バーンスタインがウィーンフィルで指揮したもの、カラヤンがベルリンフィルで指揮したものが流れたのですが、どちらがいいとか悪いとかではなく、同じ曲でも全然違うものでした。


カラヤンは目を瞑って振っています。
一般的に、指揮者が楽団員とコミュニケーションを閉じるのは御法度。
でもリハーサルではしっかり目を開けている。
これは、本番までに仕上がっているからではないか。

対して、目の前のミュージシャンが欲してる物を察し、本番で一緒に汗をかくのがバーンスタイン。
そんなふうに解説されていました。


カラヤンもバーンスタインも、「指揮をするって、なんて素敵な時間なんだ」と言っていたそうです。




(9分40秒くらいからが、個人的に最も興奮するところです。)


「優れた音楽家になるためには、ただ技術的な練習をすれば良いものではない。
音楽が生まれた歴史的、思想的、文化的な背景を深く理解し、知性と感受性を備えた人間としての素養を積むことが必要だ。」

楽しそうに指揮するバーンスタインの姿は、「音楽」そのものであるという印象を持ちました。

 
 
 
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