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雑誌の表紙に短パン社長現る!!!

こんにちは。

今日も暑いですね。
いやそれ分かってるから、言わなくてもいいよ。
わかってるけど、言っちゃうんです。それもコミュニケーションだから。
熊谷の片隅にあるセレクトショップ。Riyonのみわです。


「暑いって言うともっと暑くなる」なんていうけど、言わなくても暑いものは暑い。
(言いすぎたらさすがにキツいけれど)

お客様が旅行に行かれたことを知っていたり、趣味を知っていればいいけれど、皆さんのことを知っているわけではない。それでもお話ししたい。

だから、たとえ小さな話題でも、
「同じ想いを共有している」
というコミュニケーションではないか?




さて、その流れで、今日は、マーケティングのセミナーで知ることになった、ある方のお話をさせていただこうと思います。

お店のブログに、マーケティングのことを書くの?

どんな商売も、いえ、社会は、人対人で成り立っているわけだから、「ヒト」にとってもこだわっているその方の話は、マーケティング云々という話ではないんですね。

その「ある方」とは、以前、このブログにも書かせていただいたことがある、短パン社長こと奥ノ谷圭祐氏です。

先日、その短パン社長と、坪井秀樹氏が表紙を飾る、「商業界」を注文しました。

が、なかなか届かず、待ちきれなくて、一昨日本屋さんで読んでしまいました(笑)(あ、本を読んでいい本屋さんですよ)

商業界9月号に短パン社長現る



短パン社長のブログやFacebookは、必ずと言っていいほど画像がある。
だから、「楽しそう!」と伝わりやすい。


けれども「商業界」はそうはいかない。もちろん読み物だから。
活字に溢れている。

それでも、なぜだろう。
この文章は、まるで社長が喋っているかのように入ってくる。

短パン社長とは1度お会いしただけ。
あとはエレガントに自転車に乗る姿を、動画で見ただけ(笑)

それでも、Facebookやブログを読むとき、貼られた画像を見るとき、社長の話し方を思い出すし、飲みの写真などは、周りの方々の笑い声まで聞こえてきそうな勢いだ。

「好意的に捉えてるだけでしょ?」
とみられる方もいるかもしれない。
実際、尊敬しているわけだから、そういう受け取り方をしていることは否めない。

けれどもSNSをやられている方なら、誰もが経験しているのではないだろうか?
大好きな友達が楽しそうな写真をあげていたら、嬉しくなるし、「いいね!」したくなるし、もっと見たいと思う。

大好きな友達と書いてしまったが、私は短パン社長と、リアルな世界ではお友達ではない。私が一方的に尊敬しているだけである。
それでも、ブログやFacebookで、どんな風に過ごしているのか、何を思っているのかを見ている。
だから、会った気になっている。というか、それでも充分伝わってくる。


短パン社長がしていること、思っていることはシンプルだ。

お客様に、そして関わる人に、楽しさを味わって欲しい。感謝の気持ちを伝えたい。愛情を届けたい。喜びを感じて欲しい。



シンプルだが、それが出来る人がどれだけいるだろうか。
シンプルなことって、とても難しい。

短パン社長スタバスタッフさんへの手紙

嬉しいことをされたら、それを還元する。

それが社長のスタイル。
だから、行きつけのスタバで、お客さまに"喜び"を添えて珈琲を出してくれるスタッフさんがおやすみだったら、自分からお手紙を書く。


私も、それをお客様はもちろんのこと、私と関わってくださる、できるだけ多くの方に、何かしらの形で、届けられたらいいなと思っている。
それは、直接的な感謝の言葉だったり、役に立つ情報だったり、心の安らぎだったり。形はなんでもいいと思っている。



幼い頃、友達が砂場に集まって、楽しそうにお城を作るのを、指をくわえてみていた。
仲間にいれてと言えなかった。

けれども今は違う。

楽しそうならやってみる。

やりたそうな人がいたら、「楽しいからこっちに来て一緒にやろうよ!」
と声をかける。
私だけが楽しいのでは意味がない。

楽しいところに人は集まる。
1人が好きだと言う方も、ときにはそういう場を求めるはずである。

二の足を踏んでいると、短パン社長に、どこかで見ているのかと言いたくなるほどのタイミングで、背中を押されるのだ。
社長はそんな人だ。だから皆さまにお話したくなってしまう。



そんな、尊敬すべき短パン社長は、同い年Σ(。・Д・。)

短パン社長DM○クロパロディ

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Author:Riyon
埼玉県熊谷市。籠原駅から徒歩15分ほど、公園のめぐりにある、珈琲豆と器とお洋服の、小さな小さなセレクトショップ、Riyonです。
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