お客様の盛り付け
- 2023/04/29
- 23:38
GWはどのようなご予定でしょうか?
Riyonは日常的に来てくださる方もいるので、来週5/3・4・5は定休日関係なく、営業いたします。
4/30(日) おやすみ
5/1(月) おやすみ
5/2(火) 営業
5/3(水・祝) 営業
5/4(木・祝) 営業
5/5(金・祝) 営業
5/6(土) 営業
5/7(日) おやすみ
是非ご来店くださいね!
ね!?
ね。笑
さて、今日はお客様の盛り付けをご紹介いたします。

先日お買い上げいただいた、山中漆器のお重。
彩り豊かなちらし寿司ととても合いますね。美しい。
ちなみに汁椀も同じく山中漆器です。
うどんやお蕎麦、おにぎり、手毬寿司、手巻き寿司の具(またはごはん)、サンドイッチ、和菓子などでもいいですし、お重であることを意識せず、パスタや唐揚げなどのいつものおかずにも使えますよね。

いつもは彩りまで考え抜いた盛り付けをされるお客様の、あえてのシンプルな色使い。
通常であれば、茶色のお料理に、茶色いうつわは選びませんが、上級者だからできること。ひじきにも焼締め(茶色)を使い、里芋の煮物だけは、色が淡いので、お皿の色を水色にしていますが、主役のうな重を立てるよう、薄くて存在感を強めないうつわを選ばれています。
このお写真をいただいたとき、そう来たか!と思いました。
木には、荒々しい自然の姿と、温もりある優しさがあります。職人の見事な手仕事により、上品なフォルムと、優しい陰影が、うなぎをよりひきたて、お互いに美しさを増していますね。

平皿や長皿って、家庭で使うのは難しいとおっしゃる方も多いのですが、格好よくきまるので、個人的にオススメしたいお皿でもあります。こちらのお客様も、あらゆるお料理に多用されています。キリッとしたブラックのシャンパンの漆器も、この食卓を引き締めていますよね。
さすがのうつわ選びです。

京都の村越先生や、愛知の棚橋先生、茨城の尾崎先生、栃木の小林先生、青森の金山焼、そして石川の我戸幹男商店などなど、全国津々浦々、様々なうつわを使ってくれています。
それでも、これだけ統一感が出るってすごい。
あと、食卓のほとんどがRiyonで埋め尽くされている幸福感といったら、感謝に堪えません。
と言いながら、最初にこの写真を見せていただいたとき、エビーーー!エビ美味しそう!!!
という小学生のような感想を持ったことは認めます。

こちらも山中漆器、益子焼の様々な作家のうつわが使われていますが、いろいろな高さのうつわが使われていることで、立体感がでています。
また、伝統的な工芸に、現代的な風を取り入れた、スタイリッシュな食卓ですね。
本当に、皆さん上手にお使いになるなぁと、いつも思います。ブログを読んでくださっているお客様からは、参考にしていますというお声をいただきますし、そのお話がでたときに、偶然盛り付けのお手本の写真をいただいたお客様がいらっしゃると、直接お話ししていただいたりして。できる方は勿論すごいですが、私もと思ってくださる皆さんも素敵です。
同じうつわでも、より楽しく、生かした使い方をしたいですね。
お洋服と和のうつわと珈琲豆のセレクトショップ
Riyon
埼玉県熊谷市別府5-80-3
TEL : 048-533-9533
営業時間 :11時~18時
おやすみ:日/月曜/祝日

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Riyonは日常的に来てくださる方もいるので、来週5/3・4・5は定休日関係なく、営業いたします。
4/30(日) おやすみ
5/1(月) おやすみ
5/2(火) 営業
5/3(水・祝) 営業
5/4(木・祝) 営業
5/5(金・祝) 営業
5/6(土) 営業
5/7(日) おやすみ
是非ご来店くださいね!
ね!?
ね。笑
さて、今日はお客様の盛り付けをご紹介いたします。

先日お買い上げいただいた、山中漆器のお重。
彩り豊かなちらし寿司ととても合いますね。美しい。
ちなみに汁椀も同じく山中漆器です。
うどんやお蕎麦、おにぎり、手毬寿司、手巻き寿司の具(またはごはん)、サンドイッチ、和菓子などでもいいですし、お重であることを意識せず、パスタや唐揚げなどのいつものおかずにも使えますよね。

いつもは彩りまで考え抜いた盛り付けをされるお客様の、あえてのシンプルな色使い。
通常であれば、茶色のお料理に、茶色いうつわは選びませんが、上級者だからできること。ひじきにも焼締め(茶色)を使い、里芋の煮物だけは、色が淡いので、お皿の色を水色にしていますが、主役のうな重を立てるよう、薄くて存在感を強めないうつわを選ばれています。
このお写真をいただいたとき、そう来たか!と思いました。
木には、荒々しい自然の姿と、温もりある優しさがあります。職人の見事な手仕事により、上品なフォルムと、優しい陰影が、うなぎをよりひきたて、お互いに美しさを増していますね。

平皿や長皿って、家庭で使うのは難しいとおっしゃる方も多いのですが、格好よくきまるので、個人的にオススメしたいお皿でもあります。こちらのお客様も、あらゆるお料理に多用されています。キリッとしたブラックのシャンパンの漆器も、この食卓を引き締めていますよね。
さすがのうつわ選びです。

京都の村越先生や、愛知の棚橋先生、茨城の尾崎先生、栃木の小林先生、青森の金山焼、そして石川の我戸幹男商店などなど、全国津々浦々、様々なうつわを使ってくれています。
それでも、これだけ統一感が出るってすごい。
あと、食卓のほとんどがRiyonで埋め尽くされている幸福感といったら、感謝に堪えません。
と言いながら、最初にこの写真を見せていただいたとき、エビーーー!エビ美味しそう!!!
という小学生のような感想を持ったことは認めます。

こちらも山中漆器、益子焼の様々な作家のうつわが使われていますが、いろいろな高さのうつわが使われていることで、立体感がでています。
また、伝統的な工芸に、現代的な風を取り入れた、スタイリッシュな食卓ですね。
本当に、皆さん上手にお使いになるなぁと、いつも思います。ブログを読んでくださっているお客様からは、参考にしていますというお声をいただきますし、そのお話がでたときに、偶然盛り付けのお手本の写真をいただいたお客様がいらっしゃると、直接お話ししていただいたりして。できる方は勿論すごいですが、私もと思ってくださる皆さんも素敵です。
同じうつわでも、より楽しく、生かした使い方をしたいですね。
お洋服と和のうつわと珈琲豆のセレクトショップ
Riyon
埼玉県熊谷市別府5-80-3
TEL : 048-533-9533
営業時間 :11時~18時
おやすみ:日/月曜/祝日

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