読了。acrylic 坂さんの本
- 2023/03/25
- 23:57
acrylicのバッグやイヤリングをお店で取り扱わせていただいて、もう何年になるでしょうか。
坂さんとの出会いは、今度POP UPにいらっしゃる、小竹正、末崎さんからのご紹介でした。

実際に使っている方によって伝えられる、そのモノの「良さ」が、一番伝わってきます。
末崎さんの、オシャレな格好に、acrylicのバッグはよく合っていて、そのバッグを持って歩く末崎さんがまた素敵で。

私自身も使わせていただいたら、オシャレなだけでなく、とても使いやすい。
私はとても荷物が多いのですが、バッグは持ち手が太く、柔らかく、どんなに重い荷物をいれても、肩に食い込みません。
今まで、何度肩を真っ赤にしたことか。
もっと早く出会いたかった笑。
上の写真で私(向かって1番右)が持っているグリーンのバッグは、まるでゴッホの絵のタッチのようなので、「ゴッホ」と呼ばれています。ちなみに私の隣が坂さんです。

ジャガード織をカットして作られた生地です。遊び心溢れていますよね。
山梨県富士吉田市の織物工場さんで織られたこだわりの生地。近くで見ると、とても上品なんですよ。

こちらはお客様が、結婚式に出席されるときに、やはりゴッホのバッグをお使いになったときのもの。
ちなみにお洋服は、小竹正さん。とても素敵です。

私も毎日のようにつけている、大人気、定番のGUMイヤリングは、シリコンゴムになっていて、切れ目の部分で耳にはさむだけ。金属アレルギーの方も安心ですし、とても楽。
耳が痛くならないどころか、つけているのを忘れてしまうほどです。
しかも、パーツを付け替えれば、様々なコーディネートが楽しめます。
左右でかえてもいいし、重ね付けしてもいい。

さて、そんなRiyonでも人気のバッグやアクセサリーをデザインされる、acrylic 坂さんの本が、3月20日に発売になりました。

坂さんは、ご自身が「身につけたい」と思えるものを作り、売っています。
本によると、「こだわっているのは、素材から製造までクオリティの高い日本製であること。流行にとらわれない定番商品であること。安くはないけれど、高すぎもしない価格。」
ただ奇をてらうのではなく、「自分で使いたいもの」を作ろうとしたら、産業資材にたどりついた。
たとえばスポーツシューズのメッシュ生地。アスリートが使うのだから、当然耐久性、クッション性があり、しなやかで、通気性もある。
「その世界のプロたちが時間と知恵と技術とお金をかけて開発した素材」を、競技場以外で輝かせるのが坂さんです。

以前、ビリギャルのの坪田信貴さんの著書に、こんなことが書かれていました。
「人は、『結果』に合わせて、事実を『物語』にする」と。
やりたいことがあってもやらないのは、こういう素晴らしい本を読んでも、これは坂さんだから出来たのであって、私には無理だ、と自分で制限を設けてしまうから。
確かに、この本に載っているのは、坂さんのレシピではありません。
だから、たとえ同じことをしても、坂さんにはなりません。
坂さんは、何かをして今の坂さんになったのではなく、坂さんが、まさにここに書かれている考え方の持ち主だったから、更にパワーアップして、今の坂さんになったに他ありません。
この本には、自分のための、自分の愛する人たちのための、自分の人生という映画で主人公にふさわしい自分でいるためのヒントが描かれています。
私もがんばるぞ!そう思える本です。
この本は、Riyonに置いておきますので、どうぞご自由にペラペラとめくり、読んでみてくださいね。
お洋服と和のうつわと珈琲豆のセレクトショップ
Riyon
埼玉県熊谷市別府5-80-3
TEL : 048-533-9533
営業時間 :11時~18時
おやすみ:日/月曜/祝日

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坂さんとの出会いは、今度POP UPにいらっしゃる、小竹正、末崎さんからのご紹介でした。

実際に使っている方によって伝えられる、そのモノの「良さ」が、一番伝わってきます。
末崎さんの、オシャレな格好に、acrylicのバッグはよく合っていて、そのバッグを持って歩く末崎さんがまた素敵で。

私自身も使わせていただいたら、オシャレなだけでなく、とても使いやすい。
私はとても荷物が多いのですが、バッグは持ち手が太く、柔らかく、どんなに重い荷物をいれても、肩に食い込みません。
今まで、何度肩を真っ赤にしたことか。
もっと早く出会いたかった笑。
上の写真で私(向かって1番右)が持っているグリーンのバッグは、まるでゴッホの絵のタッチのようなので、「ゴッホ」と呼ばれています。ちなみに私の隣が坂さんです。

ジャガード織をカットして作られた生地です。遊び心溢れていますよね。
山梨県富士吉田市の織物工場さんで織られたこだわりの生地。近くで見ると、とても上品なんですよ。

こちらはお客様が、結婚式に出席されるときに、やはりゴッホのバッグをお使いになったときのもの。
ちなみにお洋服は、小竹正さん。とても素敵です。

私も毎日のようにつけている、大人気、定番のGUMイヤリングは、シリコンゴムになっていて、切れ目の部分で耳にはさむだけ。金属アレルギーの方も安心ですし、とても楽。
耳が痛くならないどころか、つけているのを忘れてしまうほどです。
しかも、パーツを付け替えれば、様々なコーディネートが楽しめます。
左右でかえてもいいし、重ね付けしてもいい。

さて、そんなRiyonでも人気のバッグやアクセサリーをデザインされる、acrylic 坂さんの本が、3月20日に発売になりました。

坂さんは、ご自身が「身につけたい」と思えるものを作り、売っています。
本によると、「こだわっているのは、素材から製造までクオリティの高い日本製であること。流行にとらわれない定番商品であること。安くはないけれど、高すぎもしない価格。」
ただ奇をてらうのではなく、「自分で使いたいもの」を作ろうとしたら、産業資材にたどりついた。
たとえばスポーツシューズのメッシュ生地。アスリートが使うのだから、当然耐久性、クッション性があり、しなやかで、通気性もある。
「その世界のプロたちが時間と知恵と技術とお金をかけて開発した素材」を、競技場以外で輝かせるのが坂さんです。

以前、ビリギャルのの坪田信貴さんの著書に、こんなことが書かれていました。
「人は、『結果』に合わせて、事実を『物語』にする」と。
やりたいことがあってもやらないのは、こういう素晴らしい本を読んでも、これは坂さんだから出来たのであって、私には無理だ、と自分で制限を設けてしまうから。
確かに、この本に載っているのは、坂さんのレシピではありません。
だから、たとえ同じことをしても、坂さんにはなりません。
坂さんは、何かをして今の坂さんになったのではなく、坂さんが、まさにここに書かれている考え方の持ち主だったから、更にパワーアップして、今の坂さんになったに他ありません。
この本には、自分のための、自分の愛する人たちのための、自分の人生という映画で主人公にふさわしい自分でいるためのヒントが描かれています。
私もがんばるぞ!そう思える本です。
この本は、Riyonに置いておきますので、どうぞご自由にペラペラとめくり、読んでみてくださいね。
お洋服と和のうつわと珈琲豆のセレクトショップ
Riyon
埼玉県熊谷市別府5-80-3
TEL : 048-533-9533
営業時間 :11時~18時
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