益子に行ってきました。
- 2023/02/12
- 23:51
益子に買い付けに行ってきました。
昨日暖かかったこともあり、雪なんて本当に降ったかなと疑いたくなるほど、雪なんてまったくのこっていません。
それとも降らなかったのかな笑?

岩下先生の元へ、飲食店さんのうつわを受け取りにいきました。スープカップの瑠璃釉バージョン、初めてお目にかかる。
いつもの結晶釉もいいですが、このお色も落ち着いていていいですね。

釉薬もかかっていて、いよいよ最終段階。窯に入るのを待っている花器。
陶房で、(写真はありませんが)岩下先生の作品では見慣れない黒色の土で作られた、まるでヨーロッパのどこかのお城のように、外開きの窓がついた花器を見つけました。もちろん陶器なので、窓は開いたままで、閉じることは出来ません。でもとても素敵で、その色からは、悠久の時を感じました。
(ちなみにヨーロッパのお城のようにと書いている私は、ヨーロッパに行ったことがありませんすみません笑)
現在では使っていない土を使って、昔作ったのだそうです。
先生はヨーロッパがお好きで、様々な場所へおでかけになったと以前聞いたことがあります。
ゆく先々で目にしたもの、感じたことが、作品作りに生かされているのだろうなと思います。

もちろん、今日いれてきたのは岩下先生のうつわだけではありません。
こちらは益子焼らしい湯呑。小鉢としても使えます。

益子といえば、流し掛け(民藝運動で有名な濱田庄司氏が、この地で作陶活動を行っていた際ひろまった、柄杓でうつわに釉薬を流しかける技法)。
素敵な色。

煮物などの取り鉢にも使えそうな、やや深さのあるお皿。ありそうでなかなかない、ほどよい大きさ。

おそらく湯冷ましだと思いますが、入るものはなんでもの精神で、楽しんで使っていただきたい。
力まず、いつもの煮物を盛り付けるだけで美味しそう。
やはりうつわはいいですね。
今日いれてきたうつわは、徐々にブログでもご紹介していければと思います。
お洋服と和のうつわと珈琲豆のセレクトショップ
Riyon
埼玉県熊谷市別府5-80-3
TEL : 048-533-9533
営業時間 :11時~18時
おやすみ:日/月曜/祝日

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昨日暖かかったこともあり、雪なんて本当に降ったかなと疑いたくなるほど、雪なんてまったくのこっていません。
それとも降らなかったのかな笑?

岩下先生の元へ、飲食店さんのうつわを受け取りにいきました。スープカップの瑠璃釉バージョン、初めてお目にかかる。
いつもの結晶釉もいいですが、このお色も落ち着いていていいですね。

釉薬もかかっていて、いよいよ最終段階。窯に入るのを待っている花器。
陶房で、(写真はありませんが)岩下先生の作品では見慣れない黒色の土で作られた、まるでヨーロッパのどこかのお城のように、外開きの窓がついた花器を見つけました。もちろん陶器なので、窓は開いたままで、閉じることは出来ません。でもとても素敵で、その色からは、悠久の時を感じました。
(ちなみにヨーロッパのお城のようにと書いている私は、ヨーロッパに行ったことがありませんすみません笑)
現在では使っていない土を使って、昔作ったのだそうです。
先生はヨーロッパがお好きで、様々な場所へおでかけになったと以前聞いたことがあります。
ゆく先々で目にしたもの、感じたことが、作品作りに生かされているのだろうなと思います。

もちろん、今日いれてきたのは岩下先生のうつわだけではありません。
こちらは益子焼らしい湯呑。小鉢としても使えます。

益子といえば、流し掛け(民藝運動で有名な濱田庄司氏が、この地で作陶活動を行っていた際ひろまった、柄杓でうつわに釉薬を流しかける技法)。
素敵な色。

煮物などの取り鉢にも使えそうな、やや深さのあるお皿。ありそうでなかなかない、ほどよい大きさ。

おそらく湯冷ましだと思いますが、入るものはなんでもの精神で、楽しんで使っていただきたい。
力まず、いつもの煮物を盛り付けるだけで美味しそう。
やはりうつわはいいですね。
今日いれてきたうつわは、徐々にブログでもご紹介していければと思います。
お洋服と和のうつわと珈琲豆のセレクトショップ
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