キューバサンドのこと。
- 2023/02/02
- 23:59
税理士さんとの打ち合わせまであと数時間。仕事がおわりません笑。
毎回、約束の日が近づいてきては、今日こそやるぞと意気込み、でも他の仕事をしているうちに1日を終え、そんなことを毎日繰り返し、直前に大変なことになり、私は学習という言葉を知らないのかと自己嫌悪に陥るところまでの、一連の流れを繰り返しております笑。

さて、昨日、お客様にキューバサンドをいただきました。
これは私にとっては大好きな映画、「シェフ」に出てきたお料理。学びも多く、素晴らしい映画なのですが、そうなるとキューバサンドも気になる。

しかし食べられるお店が近くになくて、あるときINASUN TABLEさんで売っているのを見たとき、やっと食べられます!とお礼を言いました笑。
今回いただいたのは、まだアツアツのキューバサンド、お客様の気持も含めて、温かくて美味しかったなぁ。
この「シェフ」という映画、まだ見たことない方もいらっしゃるかもしれませんね。私もオクノヤさんに教えていただくまで知りませんでした。オススメしたい一本です。
下にあらすじを書くので、映画を観る方は読まないでくださいね。(ネタバレしても映画が楽しめる方はよかったら読んでください)
主人公カールは有名レストランのシェフ。
彼は常に「挑戦」し続けたい、そのため張り切って新メニューに取り掛かるのですが、レストランのオーナーは、いつもどおりのメニューをだせと言い、一方で食事に来た有名ブロガーには「冒険心も持たず、ダラダラやっているレストランだ」と酷評を書かれてしまいます。
カールはお店をやめて、ボロボロのフードトラックで、キューバサンドを販売するというチャレンジを始めます。
息子のパーシーを乗せて。
あるときお礼のために無料でキューバサンドを振る舞うことになりましたが、パーシーはキューバサンドを焦がしてしまいます。
「別に、タダなんだからいいじゃん」と言う彼に、父はこう言います。
「料理は退屈か?パパにとっては人生最高の喜びだ。
パパは立派な人間じゃない。良い夫でも良い父親でもない。だが俺の料理は上手い。それをオマエに伝えたいんだ。お客さんが笑顔になると、パパも元気になる」
フードトラックは毎日場所をかえますが、行く先々でお客さんが集まってきます。それは何故か。
パーシーが行き先をツイートしていたからです。
カールはSNSにはうといけれども、お客様を喜ばせることの意味を知っています。だから無料だろうが手をぬきません。
一方、SNSが得意な息子のパーシーは、今までなかなか一緒に過ごすことができなかった父の背中を見て、あらゆることを学んでいき、トラックが街から街へと移動するたびに、彼自身一回りも二回りも成長していきます。
お互いが、お互いの不足している部分をちょっとずつ補い合う。
とても温かく、そして学びもある映画です。
自分が作った料理を、美味しく食べてもらうことが幸せなのは、シェフだけでなく、他のサービスを売る人も同じ。
私は、SNSや、このブログを通して発信しています。
お店の商品の紹介、オススメのレストラン、景色のよいところ、素晴らしい音楽、素敵な映画。
私の知っている情報や、オススメするモノで、皆さんの日常に少しでも彩りが加われば幸いです。
お洋服と和のうつわと珈琲豆のセレクトショップ
Riyon
埼玉県熊谷市別府5-80-3
TEL : 048-533-9533
営業時間 :11時~18時
おやすみ:日/月曜/祝日

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毎回、約束の日が近づいてきては、今日こそやるぞと意気込み、でも他の仕事をしているうちに1日を終え、そんなことを毎日繰り返し、直前に大変なことになり、私は学習という言葉を知らないのかと自己嫌悪に陥るところまでの、一連の流れを繰り返しております笑。

さて、昨日、お客様にキューバサンドをいただきました。
これは私にとっては大好きな映画、「シェフ」に出てきたお料理。学びも多く、素晴らしい映画なのですが、そうなるとキューバサンドも気になる。

しかし食べられるお店が近くになくて、あるときINASUN TABLEさんで売っているのを見たとき、やっと食べられます!とお礼を言いました笑。
今回いただいたのは、まだアツアツのキューバサンド、お客様の気持も含めて、温かくて美味しかったなぁ。
この「シェフ」という映画、まだ見たことない方もいらっしゃるかもしれませんね。私もオクノヤさんに教えていただくまで知りませんでした。オススメしたい一本です。
下にあらすじを書くので、映画を観る方は読まないでくださいね。(ネタバレしても映画が楽しめる方はよかったら読んでください)
主人公カールは有名レストランのシェフ。
彼は常に「挑戦」し続けたい、そのため張り切って新メニューに取り掛かるのですが、レストランのオーナーは、いつもどおりのメニューをだせと言い、一方で食事に来た有名ブロガーには「冒険心も持たず、ダラダラやっているレストランだ」と酷評を書かれてしまいます。
カールはお店をやめて、ボロボロのフードトラックで、キューバサンドを販売するというチャレンジを始めます。
息子のパーシーを乗せて。
あるときお礼のために無料でキューバサンドを振る舞うことになりましたが、パーシーはキューバサンドを焦がしてしまいます。
「別に、タダなんだからいいじゃん」と言う彼に、父はこう言います。
「料理は退屈か?パパにとっては人生最高の喜びだ。
パパは立派な人間じゃない。良い夫でも良い父親でもない。だが俺の料理は上手い。それをオマエに伝えたいんだ。お客さんが笑顔になると、パパも元気になる」
フードトラックは毎日場所をかえますが、行く先々でお客さんが集まってきます。それは何故か。
パーシーが行き先をツイートしていたからです。
カールはSNSにはうといけれども、お客様を喜ばせることの意味を知っています。だから無料だろうが手をぬきません。
一方、SNSが得意な息子のパーシーは、今までなかなか一緒に過ごすことができなかった父の背中を見て、あらゆることを学んでいき、トラックが街から街へと移動するたびに、彼自身一回りも二回りも成長していきます。
お互いが、お互いの不足している部分をちょっとずつ補い合う。
とても温かく、そして学びもある映画です。
自分が作った料理を、美味しく食べてもらうことが幸せなのは、シェフだけでなく、他のサービスを売る人も同じ。
私は、SNSや、このブログを通して発信しています。
お店の商品の紹介、オススメのレストラン、景色のよいところ、素晴らしい音楽、素敵な映画。
私の知っている情報や、オススメするモノで、皆さんの日常に少しでも彩りが加われば幸いです。
お洋服と和のうつわと珈琲豆のセレクトショップ
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