「出西窯と山陰の民藝」展。
- 2022/09/27
- 23:55
桐生を訪れた目的は四辻の齋嘉にて開催中の「出西窯と山陰の民藝」展。

実は、ランチした自在庵の向かいにあります。

様々な伝統と文化が形となり、受け継がれ、ここに並んでいます。
不思議ですね、同じ日本でも気候の違いで、穫れる作物も違えば、重宝されるものも違う。
面白いですね。

急な階段を昇ると、清々しい緑の山々が見え、気持ちのよい風が藍染のストールを揺らしていました。
朝日と夕日によってかえてある東西のガラスや、客人の目に触れる箇所の木材など、細かな心配りがなされています。

実は濱田庄司がイギリスに渡った頃には、スリップウェアの全盛期は終わっていたといいます。
こちらは100年以上まえのスリップウェアの欠片。

このイベントの主催、ベルーリアさんの「別邸 日美日美」が、四辻の斜め向かいにあります(自在庵の隣)。

ここは旧株式会社金芳織物工場の事務所。
当時流行のスクラッチタイルを使った木造二階建ての洋館です。
お洋服や雑貨が並んでいます。

100年前の眼鏡。

私は前回伺ったときに気になっていた、made in Kurume.のスニーカーを購入。
足袋といえば、私はお隣、行田市を思い出すのですが、ここ久留米も足袋が盛んだったのだとか。
加えてブリジストン創業の地でもあり、ゴム産業も盛ん。
文明が進んだ今でも、その頃からほぼ変わらない、手間のかかる方法で丁寧に作られているそうです。
お洋服と和のうつわと珈琲豆のセレクトショップ
Riyon
埼玉県熊谷市別府5-80-3
TEL : 048-533-9533
営業時間 :11時~18時
おやすみ:日/月曜/祝日

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実は、ランチした自在庵の向かいにあります。

様々な伝統と文化が形となり、受け継がれ、ここに並んでいます。
不思議ですね、同じ日本でも気候の違いで、穫れる作物も違えば、重宝されるものも違う。
面白いですね。

急な階段を昇ると、清々しい緑の山々が見え、気持ちのよい風が藍染のストールを揺らしていました。
朝日と夕日によってかえてある東西のガラスや、客人の目に触れる箇所の木材など、細かな心配りがなされています。

実は濱田庄司がイギリスに渡った頃には、スリップウェアの全盛期は終わっていたといいます。
こちらは100年以上まえのスリップウェアの欠片。

このイベントの主催、ベルーリアさんの「別邸 日美日美」が、四辻の斜め向かいにあります(自在庵の隣)。

ここは旧株式会社金芳織物工場の事務所。
当時流行のスクラッチタイルを使った木造二階建ての洋館です。
お洋服や雑貨が並んでいます。

100年前の眼鏡。

私は前回伺ったときに気になっていた、made in Kurume.のスニーカーを購入。
足袋といえば、私はお隣、行田市を思い出すのですが、ここ久留米も足袋が盛んだったのだとか。
加えてブリジストン創業の地でもあり、ゴム産業も盛ん。
文明が進んだ今でも、その頃からほぼ変わらない、手間のかかる方法で丁寧に作られているそうです。
お洋服と和のうつわと珈琲豆のセレクトショップ
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埼玉県熊谷市別府5-80-3
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