お客様の盛り付けをご紹介
- 2022/06/26
- 23:51
朝採りのお野菜が、どんどん増えていっています。
昨日はミニトマトを任されていたのに、お店にだすのをすっかり忘れて、帰宅するときに、「あ。。。。。」となりました。

ほんとすみません!
嬉しいツイート。ごまかしのきかない、シンプルな調理で美味しいと言ってもらえるのは、生産者冥利に尽きますね。
私が作ってるわけじゃないけど笑。

さて、今日はお客様の盛り付けのご紹介です。
うつわが大好きなお客様。こちらはつい先日仕入れてきたばかりのうつわ。いつもうつわを仕入れてくると、すぐに見に来てくださるんです。
早速使ってくださいました。

角度的に見えていませんが、一番手前のお皿は高台が付いています。
高台がついているうつわって、どう使ったらいいかわからないとおっしゃる方もいるのですが、楽しんで使うというのは、盛り付けるお料理の手間はあまり関係なくて、すごく手のこんだお料理も、買ってきたお惣菜も、「美味しそうに」盛り付けて、お食事そのものを楽しむことが一番だと思います。

益子焼、和先生のうつわは、他にもいいものが沢山ありました。中でもこれは蔓も含めて素敵でした。

先程のコーディネートもそうなのですが、いつもほぼ同じ先生でまとめてらっしゃるので、統一感があるのはもちろん、世界観をいろいろ変えて楽しまれています。
写真はすべて、青森の津軽金山焼。
うつわのテイストがかわると、たとえお料理が同じだったとしても(写真のお客様はお料理をかえていますが)、違うように見えるから不思議です。

ひと仕事終えて、時間ができたので、ちょっとひとり飲みされたときのものだそうですが、
「ちょっと」なんていうレベルではありません。
うつわに限らず、とにかくいつもフットワークが軽く、「やってみる」「行ってみる」「楽しむ」ことを忘れない素敵な方です。

こちらはまた別のお客様の食卓。
サーモンアボカド丼。これは腹ペコでがっつきたくなるヤツですね。
私自身、マグロとアボカドを和えるのが好きなので、初めはマグロだと思いこんでいて、よく見たらサーモンぽいなと、参考にしたとおっしゃっていた某料理番組のサイトに確認にいったら、サーモンの方でした笑。
(こんなこと書いたらアレですが、正直、番組にお手本で出ていた写真より、美味しそうです。)
でも漬け汁に塩昆布は思いつかなかったので、次回は塩昆布も入れよう(←もはやうつわの話と関係なくなっちゃってる)
この丼のフォルム、私も好きです。

こちらも先日お買い上げいただいたばかりのうつわ。
カップ&ソーサーが絵本みたいで可愛いんですよね。
下の部分はソーサーなので、外して別々に使うことも出来ます。
うつわと木のスプーン、そしてスープとドーナッツしか写っていないのに、ご家庭の温かい雰囲気まで見える気がする1枚です。
お仕事もしながら、子育てもしながら、オシャレや食事を楽しむ余裕は忘れない。
その姿勢がすごいなといつも思います。
お二方とも、いつもブログでご紹介させていただくので、他のお客様からも、「あんなふうに使うのね」とお声をいただきます。
何を食べるにしても、どうせお皿は使うのだから、ただ、道具としてのお皿ではなく、心を充実させるためのお皿を使うことで、お腹だけでなく、心も満たされますよね。だって、食べる前にまず視覚で満たされるのですから。
お洋服と和のうつわと珈琲豆のセレクトショップ
Riyon
埼玉県熊谷市別府5-80-3
TEL : 048-533-9533
営業時間 :11時~18時
おやすみ:日/月曜/祝日

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昨日はミニトマトを任されていたのに、お店にだすのをすっかり忘れて、帰宅するときに、「あ。。。。。」となりました。

ほんとすみません!
#Riyon さんのお野菜は無農薬。
— もりなつ (@morinuts) June 24, 2022
とうもろこしは蒸しただけ、枝豆は茹でただけなのに、甘くて味が濃いー!!
みわこさーーん!おいしいよーーっ(๑´ڡ`๑) pic.twitter.com/sFWrwcEsUz
嬉しいツイート。ごまかしのきかない、シンプルな調理で美味しいと言ってもらえるのは、生産者冥利に尽きますね。
私が作ってるわけじゃないけど笑。

さて、今日はお客様の盛り付けのご紹介です。
うつわが大好きなお客様。こちらはつい先日仕入れてきたばかりのうつわ。いつもうつわを仕入れてくると、すぐに見に来てくださるんです。
早速使ってくださいました。

角度的に見えていませんが、一番手前のお皿は高台が付いています。
高台がついているうつわって、どう使ったらいいかわからないとおっしゃる方もいるのですが、楽しんで使うというのは、盛り付けるお料理の手間はあまり関係なくて、すごく手のこんだお料理も、買ってきたお惣菜も、「美味しそうに」盛り付けて、お食事そのものを楽しむことが一番だと思います。

益子焼、和先生のうつわは、他にもいいものが沢山ありました。中でもこれは蔓も含めて素敵でした。

先程のコーディネートもそうなのですが、いつもほぼ同じ先生でまとめてらっしゃるので、統一感があるのはもちろん、世界観をいろいろ変えて楽しまれています。
写真はすべて、青森の津軽金山焼。
うつわのテイストがかわると、たとえお料理が同じだったとしても(写真のお客様はお料理をかえていますが)、違うように見えるから不思議です。

ひと仕事終えて、時間ができたので、ちょっとひとり飲みされたときのものだそうですが、
「ちょっと」なんていうレベルではありません。
うつわに限らず、とにかくいつもフットワークが軽く、「やってみる」「行ってみる」「楽しむ」ことを忘れない素敵な方です。

こちらはまた別のお客様の食卓。
サーモンアボカド丼。これは腹ペコでがっつきたくなるヤツですね。
私自身、マグロとアボカドを和えるのが好きなので、初めはマグロだと思いこんでいて、よく見たらサーモンぽいなと、参考にしたとおっしゃっていた某料理番組のサイトに確認にいったら、サーモンの方でした笑。
(こんなこと書いたらアレですが、正直、番組にお手本で出ていた写真より、美味しそうです。)
でも漬け汁に塩昆布は思いつかなかったので、次回は塩昆布も入れよう(←もはやうつわの話と関係なくなっちゃってる)
この丼のフォルム、私も好きです。

こちらも先日お買い上げいただいたばかりのうつわ。
カップ&ソーサーが絵本みたいで可愛いんですよね。
下の部分はソーサーなので、外して別々に使うことも出来ます。
うつわと木のスプーン、そしてスープとドーナッツしか写っていないのに、ご家庭の温かい雰囲気まで見える気がする1枚です。
お仕事もしながら、子育てもしながら、オシャレや食事を楽しむ余裕は忘れない。
その姿勢がすごいなといつも思います。
お二方とも、いつもブログでご紹介させていただくので、他のお客様からも、「あんなふうに使うのね」とお声をいただきます。
何を食べるにしても、どうせお皿は使うのだから、ただ、道具としてのお皿ではなく、心を充実させるためのお皿を使うことで、お腹だけでなく、心も満たされますよね。だって、食べる前にまず視覚で満たされるのですから。
お洋服と和のうつわと珈琲豆のセレクトショップ
Riyon
埼玉県熊谷市別府5-80-3
TEL : 048-533-9533
営業時間 :11時~18時
おやすみ:日/月曜/祝日

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