acrylic展示会、その1

acrylicさんの展示会に行って来ました。



定番のバッグやアクセサリーに加え、新作のデザインが沢山。どこから見ようか迷います。



前回、お客様にとても好評だったチョーカーにも、新作が登場していました。



「大人になったら着たい服」で、デザイナーの坂さんが着けているのは、１番大きなサイズのサークルです。



イタリアから入ってきたバングル。モニカ・カスティリオーニによるデザインを、3Dプリンターによって製作されたもので、ここまで存在感があるにもかかわらず、着けるととても軽いです。

アクセにしろブローチにしろ、思いの外撮ってきた写真の数が少なかったので、また入荷したら改めていろいろご紹介しますね。



このカタチのバッグ、すでにお持ちの方も多いと思います。とても使い勝手のよいサイズ感のバッグです。
(Msize 2way)
素材は新作。



デザインを拡大するとこんなにも立体的なんですよ。
坂さんが、２０年以上前に作られた矢羽根のナイロンメッシュに魅せられて、鉛筆で描かれたスケッチをもとに、復刻してもらったというこだわりの素材です。

こちらは写真では伝わらないので、是非入荷したときには実際にお手にとって、ご覧いただきたい。

陶器もそうですが、古いものを排除するのではなく、伝統として、先人の築いたものを守りながら、リスペクトの気持ちも込めて、新しいことを織り込んでいくことは、とても素敵だと感じます。




ゴッホと呼ばれるこちらの生地は、山梨の工場で作られたジャガード織。
織ったものを切ることで、このフサをだします。
グリーンにも濃淡があることで、奥行きをだしています。



このゴッホのサコッシュをお買い上げいただいたRiyonのお客様が、ご親戚の結婚式に行かれたということで、昨日、とても好評でした、ありがとうございました！と、LINEをくださいました。本当に嬉しいです！！

その姿があまりにも素敵なので、（ご本人に承諾いただいたうえで）是非皆様にもご紹介したくて。
ちなみにお洋服とブローチは、遊 by jalanjalanのものです。
さらっと着こなしていて、柔らかいドレープの曲線がとても上品。そこにビビッドなグリーンのゴッホ（バッグ）が入ることにより、更に個性がミックスされて、とても素敵です。


続きはまた明日。
おやすみなさい。

 
 
お洋服と和のうつわと珈琲豆のセレクトショップ
Riyon
 
 
埼玉県熊谷市別府5-80-3　　
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営業時間 ：１１時～１８時
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