大相撲五月場所に行ってきました。
- 2022/05/22
- 22:00
一昨日、打ち合わせや展示会を終え。向かった先は両国国技館。国技館の前に立つと、なんだかピリッとしますね。

新潟のお友達、しょーこは大の相撲好きで、大相撲に連れて行ってくれました。
もはや好きというレベルではなく、お仕事で着ている着物の帯を、特注で作ってしまうほどのマニアです。

入口ではガイドブック、取組表が配られます。
私の合流はかなり遅くなってしまいましたが、
開場8:30とあるので、かなり長い時間、試合をしていることになります。
8:35頃から序ノ口の取組がはじまり、その後、序二段、三段目、幕下の取組、十両土俵入り、十両取組、幕内土俵入り、横綱土俵入り、幕内取組。。。そして弓取式という感じのスケジュール(多分)。

それにしても、この席は一体。。。近い。しょーこのチカラ恐るべし。
私達のいたマス席の前は、溜席とよばれる、土俵の周りの席で、そこは飲食禁止なのだそうです。

土俵入りもまた見応えがあります。
やはり埼玉栄の化粧まわしに目がいってしまいます。妙義龍。

豊山の化粧まわし、ポコちゃん!かわいくてとっても目立っていました。

正代はペコちゃん。2人とも東京農大出身ということで、不二家さんは、同大学から多くの社員を採用しているというご縁から、制作したのだそう。

スポーツというより、歴史と伝統を感じます。
そうそう、相撲の起源をたどると、古事記(712年)や日本書紀(720年)まで遡ります。
その後鎌倉・戦国時代には、武士の訓練として相撲が行われ、織田信長は各地から力士を集めて、相撲で勝った者を家臣としたくらい、相撲が好きだったそうです。
江戸時代に入ると、いよいよ本格的になり、歌舞伎と並んで一般庶民の娯楽となりました。

嬉しそう。明生勝ったからね。よかったよかった。

照強は覚えました。ものすごい量の塩をまくんです。
待ってましたとばかりに拍手をする観客席に、エンターテイナーだなと思いました。

空気を切り裂くような音が響きます。

綺麗な四股。
当たり前といえば当たり前なのですが、すべての所作に無駄がなく、美しいと感じました。

この日一緒やはり一緒だったのぶこは、私より詳しかったけれど、私ほど知識がない人にも、しょうこがわかりやすく説明をしてくれたので理解しやすいし、情報とアルコールを補いつつ、みんなで堪能しました。

2人とも、ありがとう!最高でした。
お洋服と和のうつわと珈琲豆のセレクトショップ
Riyon
埼玉県熊谷市別府5-80-3
TEL : 048-533-9533
営業時間 :11時~18時
おやすみ:日/月曜/祝日

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新潟のお友達、しょーこは大の相撲好きで、大相撲に連れて行ってくれました。
なんとなく、今場所には絶対間に合わせたいと思って、誕生日の8月に特注した帯があがってきて、さっそく締めました。(本場所着物で行くわけじゃないのにね笑)
— 永松しょう子♨️新潟温泉宿のんべえ女将♨️相撲とお酒大好き🍛🍻🍶🍷 (@yumotokan_shoko) November 15, 2020
お太鼓には土俵と軍配、弓。
表にはやぐらと満員御礼の垂れ幕。
どれをとっても縁起良いし、6年前から憧れていたねず色の相撲帯を、続く pic.twitter.com/f8sZ5Iri9k
もはや好きというレベルではなく、お仕事で着ている着物の帯を、特注で作ってしまうほどのマニアです。

入口ではガイドブック、取組表が配られます。
私の合流はかなり遅くなってしまいましたが、
開場8:30とあるので、かなり長い時間、試合をしていることになります。
8:35頃から序ノ口の取組がはじまり、その後、序二段、三段目、幕下の取組、十両土俵入り、十両取組、幕内土俵入り、横綱土俵入り、幕内取組。。。そして弓取式という感じのスケジュール(多分)。

それにしても、この席は一体。。。近い。しょーこのチカラ恐るべし。
私達のいたマス席の前は、溜席とよばれる、土俵の周りの席で、そこは飲食禁止なのだそうです。

土俵入りもまた見応えがあります。
やはり埼玉栄の化粧まわしに目がいってしまいます。妙義龍。

豊山の化粧まわし、ポコちゃん!かわいくてとっても目立っていました。

正代はペコちゃん。2人とも東京農大出身ということで、不二家さんは、同大学から多くの社員を採用しているというご縁から、制作したのだそう。

スポーツというより、歴史と伝統を感じます。
そうそう、相撲の起源をたどると、古事記(712年)や日本書紀(720年)まで遡ります。
その後鎌倉・戦国時代には、武士の訓練として相撲が行われ、織田信長は各地から力士を集めて、相撲で勝った者を家臣としたくらい、相撲が好きだったそうです。
江戸時代に入ると、いよいよ本格的になり、歌舞伎と並んで一般庶民の娯楽となりました。

嬉しそう。明生勝ったからね。よかったよかった。

照強は覚えました。ものすごい量の塩をまくんです。
待ってましたとばかりに拍手をする観客席に、エンターテイナーだなと思いました。

空気を切り裂くような音が響きます。

綺麗な四股。
当たり前といえば当たり前なのですが、すべての所作に無駄がなく、美しいと感じました。

この日一緒やはり一緒だったのぶこは、私より詳しかったけれど、私ほど知識がない人にも、しょうこがわかりやすく説明をしてくれたので理解しやすいし、情報とアルコールを補いつつ、みんなで堪能しました。

2人とも、ありがとう!最高でした。
お洋服と和のうつわと珈琲豆のセレクトショップ
Riyon
埼玉県熊谷市別府5-80-3
TEL : 048-533-9533
営業時間 :11時~18時
おやすみ:日/月曜/祝日

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