3月15日、16日、YU by jalanjalanのイベントを開催します。
- 2022/02/18
- 23:53
私はスポーツの観戦をほとんどしません。よく行っていたのは浦和レッズくらいで、それももう、田中達也や鈴木啓太、アレックス、長谷部、エメルソンなんかの時代だから、かなり昔の話です。
そんな私が、最近オリンピック(の夜のニュース)で、フィギュアスケートを観ました。
日本頑張れという気持ちは当然ありますが、どの競技に関しても、あまり熱心に見ることはないので、そのニュースも、なんとなくTVがついていたので観ただけでした。
何を今更と言われそうですが、羽生結弦選手の演技のあまりの美しさに、これはスポーツなのか?と驚きました。彼の舞は芸術です。
芸術とは、人を黙らせます。
目を奪われ、心を掴まれます。
そして次の瞬間、たとえば過去の自分が対峙することを拒否したものが押し寄せてきて苦しくなったり、誰かや自分を許せたり、温かくなったり、泣きたくなったり、優しくなったり、心のもやもやに終止符を打ったり、なにかしら心の中で波が起こるのです。
3月15日(火)、16日(水)の2日間、
遊byjalanjalanのイベントを開催します。

(一昨年の模様)
福岡から、チーフデザイナーの末崎さんがRiyonに来て、いつもの顔とは違うRiyonを創り上げてくれます。

それはただのお洋服の販売ではなく、末崎さんの世界観を具現化した世界。それはまさにアートです。

一昨年のイベント当日は嵐で、桜は散ってしまったけれど、その姿もまた風情がありました。
嵐の中、たくさんのお客さまにお越しいただきました。
本当にありがとうございました。
しかも、2日間いらしてくださった方もとても多かった。

1日で商品がお店から消えました。担当の海老原さんがすぐに発送してくれたおかげで、翌日には再びお洋服が復活。
佐川のお兄さんは、お客様みんなに拍手で出迎えられていました笑。
やっぱりRiyonのお客さまって最高です。

また、お客様同士、ご試着された姿を褒め合って話が弾むのです。これはRiyonではいつもの光景なのですが、私は全世界に、この方々の素敵さを伝えたくなります。全米が泣くと思います。

さて、末崎さんは展覧会がお好きで、よく美術館などへおでかけになります。

前回はイベントの後、軽井沢、千住博美術館にご一緒させていただきました。

私は行く先々で、末崎さんにカメラを(スマホ)向けましたが、はい撮りますよとは1度も言っていません。

それはまるでポスターのように、自然やアートに溶け込みつつも、どこかいい意味で違和感を感じるものとなりました。
末崎さんご自身が、まるで作品のように存在感を放っていました。

Riyonのお客様は、すでに末崎さんのファンも多いですが、みんながみんな、ご存知なわけではないので、今回、このイベントのご案内で、お客様に末崎さんのお写真をお見せすることがよくあります。みなさん口を揃えて、「素敵な方!」とおっしゃいます。

でもその一言のあとに「私なんか」と続けられる方もいらっしゃいます。
もしも謙遜ではなく、本気でおっしゃっているのであれば、それは「本当は変わりたい」「もっと素敵な自分になりたい」という気持ちがあるからこそですよね。
その気持ちって、とても大事なことです。

このイベントは、そんな自分からの脱却のきっかけになりうると、私は本気で思っています。いきなり100%の自信を持つことは難しいかもしれないけれど、沢山のお洋服があるから、色々と着てみて、あ、こういうお洋服、私似合うかも。
そんな発見をしてみてはいかがでしょうか。

お洋服を買わなくちゃではなく、こんなに遊のお洋服が並ぶこともないですし、福岡から末崎さんが来てくれることも滅多にありません。
せっかくの機会なので、アートイベントのつもりでふらっと来て、いろんなものを見たり、気になるものがあれば試しに着てみたりして、新しい自分を感じていただければと思います。
2022年3月15、16日
まもなくです!
お洋服と和のうつわと珈琲豆のセレクトショップ
Riyon
埼玉県熊谷市別府5-80-3
TEL : 048-533-9533
営業時間 :11時~18時
おやすみ:日/月曜/祝日

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そんな私が、最近オリンピック(の夜のニュース)で、フィギュアスケートを観ました。
日本頑張れという気持ちは当然ありますが、どの競技に関しても、あまり熱心に見ることはないので、そのニュースも、なんとなくTVがついていたので観ただけでした。
何を今更と言われそうですが、羽生結弦選手の演技のあまりの美しさに、これはスポーツなのか?と驚きました。彼の舞は芸術です。
芸術とは、人を黙らせます。
目を奪われ、心を掴まれます。
そして次の瞬間、たとえば過去の自分が対峙することを拒否したものが押し寄せてきて苦しくなったり、誰かや自分を許せたり、温かくなったり、泣きたくなったり、優しくなったり、心のもやもやに終止符を打ったり、なにかしら心の中で波が起こるのです。
3月15日(火)、16日(水)の2日間、
遊byjalanjalanのイベントを開催します。

(一昨年の模様)
福岡から、チーフデザイナーの末崎さんがRiyonに来て、いつもの顔とは違うRiyonを創り上げてくれます。

それはただのお洋服の販売ではなく、末崎さんの世界観を具現化した世界。それはまさにアートです。

一昨年のイベント当日は嵐で、桜は散ってしまったけれど、その姿もまた風情がありました。
嵐の中、たくさんのお客さまにお越しいただきました。
本当にありがとうございました。
しかも、2日間いらしてくださった方もとても多かった。

1日で商品がお店から消えました。担当の海老原さんがすぐに発送してくれたおかげで、翌日には再びお洋服が復活。
佐川のお兄さんは、お客様みんなに拍手で出迎えられていました笑。
やっぱりRiyonのお客さまって最高です。

また、お客様同士、ご試着された姿を褒め合って話が弾むのです。これはRiyonではいつもの光景なのですが、私は全世界に、この方々の素敵さを伝えたくなります。全米が泣くと思います。

さて、末崎さんは展覧会がお好きで、よく美術館などへおでかけになります。

前回はイベントの後、軽井沢、千住博美術館にご一緒させていただきました。

私は行く先々で、末崎さんにカメラを(スマホ)向けましたが、はい撮りますよとは1度も言っていません。

それはまるでポスターのように、自然やアートに溶け込みつつも、どこかいい意味で違和感を感じるものとなりました。
末崎さんご自身が、まるで作品のように存在感を放っていました。

Riyonのお客様は、すでに末崎さんのファンも多いですが、みんながみんな、ご存知なわけではないので、今回、このイベントのご案内で、お客様に末崎さんのお写真をお見せすることがよくあります。みなさん口を揃えて、「素敵な方!」とおっしゃいます。

でもその一言のあとに「私なんか」と続けられる方もいらっしゃいます。
もしも謙遜ではなく、本気でおっしゃっているのであれば、それは「本当は変わりたい」「もっと素敵な自分になりたい」という気持ちがあるからこそですよね。
その気持ちって、とても大事なことです。

このイベントは、そんな自分からの脱却のきっかけになりうると、私は本気で思っています。いきなり100%の自信を持つことは難しいかもしれないけれど、沢山のお洋服があるから、色々と着てみて、あ、こういうお洋服、私似合うかも。
そんな発見をしてみてはいかがでしょうか。

お洋服を買わなくちゃではなく、こんなに遊のお洋服が並ぶこともないですし、福岡から末崎さんが来てくれることも滅多にありません。
せっかくの機会なので、アートイベントのつもりでふらっと来て、いろんなものを見たり、気になるものがあれば試しに着てみたりして、新しい自分を感じていただければと思います。
2022年3月15、16日
まもなくです!
お洋服と和のうつわと珈琲豆のセレクトショップ
Riyon
埼玉県熊谷市別府5-80-3
TEL : 048-533-9533
営業時間 :11時~18時
おやすみ:日/月曜/祝日

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