脳内パンク寸前フロリダセミナー
- 2016/03/30
- 21:32
インプットしながらアウトプットすることは、脳の働きにいいそうです。
そういわれてみると本も、黙読よりも「音読」のほうが記憶力アップに繋がるというのを、以前テレビで聴いたことがあります。
ですから、こういった講演でも、ただ単に話を聴くのではなく手を動かす(メモをとるなど)ほうがよいそうです。もちろん講演に限った話ではありません。
情報が入ってきたときには同時に出す。
坪井さんがおっしゃるには、ピアノ演奏などは、これに加えて聴覚も使うわけですから、使えば使うほどよいのだとか
こんにちは。朝8時に出て12時前に到着。これはもはや旅行だと薄々気付いていた
珈琲豆・陶器・洋服
熊谷のセレクトショップ【Riyon】みわです。
昨日は、勝村大輔さん主宰、フロリダセミナーを聴講しに、神奈川県の大和市まで行ってきました
いまさら説明するまでもないのですが、念のためご存じない方のために、
なぜフロリダなのかといいますと

純喫茶フロリダで行うから。(手が仔ブタみたいですみません)
酋長の勝村さん、そしてヨーダさん、あ、ヨータさんもお話されたのですが、まずはゲスト講師である、
代表取締無職 坪井秀樹さんのお話から書かせていただこうと思います。
そのとき、まさにお話を聴きながらスマホにメモをとっていた(書いていたわけではないけれど、指を動かすという行為なのでこれも同じはず)私ですが、次の瞬間自分にがっかりしました。
頭の悪さが露呈しそうで、「後方の席に座ってよかった」と思ったからです。
もちろん、後方を選んだのはわざとではありません。
会場となる純喫茶フロリダで昼食をとったとき
「エビピラフになぜお味噌汁がつくのだろうか?」
「このお味噌汁は、このフォークで食べるのが正解なのだろうか」
と頭をめぐらせていたところ、結果的にそうなってしまっただけです。

勝村さんの、恥部とうぬぼれのお話を聴いたあとなのに、聴くというより、これではただ聞いただけではないかと思いました。
例えば、あなたの目の前で、友達のAさんが、奥さんと言い争いをしているとします。
そのときに、第三者のあなたからみると、なんとなくどういうことが原因でこうなっているのかが見えるから、
「謝っちゃえばいいじゃん」
と言えるわけです。
ところが当人は、そのときには気づかない。
その、友達の夫婦喧嘩を見ているときの「私」
それが、自分をそのAさんと置き換えたときの「第三人称」の目といえそうです。
俯瞰できる目ですね、それが必要であると、坪井さんはおっしゃっていました。

ごくたまに私も、斜め右上から見ている自分みたいなものを感じるのですが、それは俯瞰といっても、坪井さんのそれとは、似ているようで違うように思いました
というのも私の場合、本当にただぼんやりと自分を見おろしているだけなので、大して考えてはいないんですね。
ですから坪井さんのおっしゃる、意味のある俯瞰、客観視。
自分が洗濯機の真ん中でぐるぐる回っているときに、その、上からの自分に意識を持っていき、のぞきこんでみる。
そのとき自分がどうしているのかを冷静に判断するのは、とても難しいように思います。
ですから、少しでも意識する癖をつけておくことによって、本当に必要なときにも発揮されるかもしれません。
長くなってしまいましたので、今日はこの辺にさせていただきます。
今日も1日、お疲れ様でした♪

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そして実はInstagramもやってます!コチラ♪
Riyon
埼玉県熊谷市別府5-80-3
TEL : 048-533-9533
営業時間 :10時~18時
おやすみ:日/祝/第1・3月曜

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ですから、こういった講演でも、ただ単に話を聴くのではなく手を動かす(メモをとるなど)ほうがよいそうです。もちろん講演に限った話ではありません。
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純喫茶フロリダで行うから。(手が仔ブタみたいですみません)
酋長の勝村さん、そしてヨーダさん、あ、ヨータさんもお話されたのですが、まずはゲスト講師である、
代表取締無職 坪井秀樹さんのお話から書かせていただこうと思います。
そのとき、まさにお話を聴きながらスマホにメモをとっていた(書いていたわけではないけれど、指を動かすという行為なのでこれも同じはず)私ですが、次の瞬間自分にがっかりしました。
頭の悪さが露呈しそうで、「後方の席に座ってよかった」と思ったからです。
もちろん、後方を選んだのはわざとではありません。
会場となる純喫茶フロリダで昼食をとったとき
「エビピラフになぜお味噌汁がつくのだろうか?」
「このお味噌汁は、このフォークで食べるのが正解なのだろうか」
と頭をめぐらせていたところ、結果的にそうなってしまっただけです。

勝村さんの、恥部とうぬぼれのお話を聴いたあとなのに、聴くというより、これではただ聞いただけではないかと思いました。
例えば、あなたの目の前で、友達のAさんが、奥さんと言い争いをしているとします。
そのときに、第三者のあなたからみると、なんとなくどういうことが原因でこうなっているのかが見えるから、
「謝っちゃえばいいじゃん」
と言えるわけです。
ところが当人は、そのときには気づかない。
その、友達の夫婦喧嘩を見ているときの「私」
それが、自分をそのAさんと置き換えたときの「第三人称」の目といえそうです。
俯瞰できる目ですね、それが必要であると、坪井さんはおっしゃっていました。

ごくたまに私も、斜め右上から見ている自分みたいなものを感じるのですが、それは俯瞰といっても、坪井さんのそれとは、似ているようで違うように思いました

というのも私の場合、本当にただぼんやりと自分を見おろしているだけなので、大して考えてはいないんですね。
ですから坪井さんのおっしゃる、意味のある俯瞰、客観視。
自分が洗濯機の真ん中でぐるぐる回っているときに、その、上からの自分に意識を持っていき、のぞきこんでみる。
そのとき自分がどうしているのかを冷静に判断するのは、とても難しいように思います。
ですから、少しでも意識する癖をつけておくことによって、本当に必要なときにも発揮されるかもしれません。
長くなってしまいましたので、今日はこの辺にさせていただきます。
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