どっちが正解か。
- 2022/02/16
- 23:35
私が愛用しているメガネは、OWNDAYSさんのもので、

Keisuke okunoya(短パン社長)とのコラボメガネです。
OWNDAYSさんのことは、短パン社長ことオクノヤさんの発信で知りました。なぜなら私が生活しているエリア、群馬南部&埼玉北部にはないからです。破天荒フェニックスを読んだり、エリアマネージャー解散総選挙である、OWNDAYS SUMMITまで観覧させていただいたりしました。
それだけとってみても、オクノヤさんのおかげで刺激的な体験を随分させていただいたなぁと思います。

おかげで社員さんの中には、SNSでつながっている方も何人かいて、この日(昨年の10月の話なんですけど笑)はイレギュラーの熊野さんがオープンしたばかりの新橋店にいるということで、近くまで行った帰りにレンズ交換で伺いました。
特に連絡をしたわけでもなく、マスク姿で入っていったのに、気付いてくれました。
そんなOWNDAYS。かつて14億の負債を抱えた、倒産寸前と言われた企業を買収し、現在の姿まで再建させたのが、田中修治社長です。
数年前のことになるのだけれども、田中社長のインタビュー記事にこんなことが書かれていました。
多くの人が“人生の選択”をウルトラクイズの二択問題みたいに考えてしまっているんですね。
◯と×が書かれた大きなボードのどちらかを選んで突き破ると、不正解のときは泥沼に落ちて失格になるというクイズです。
後になって「あのとき〇〇したのが失敗だった」と考えてしまうのは、99パーセント以上、選択の問題ではなく、選択をした後で、「努力をして後悔しないような結果を残せたか」という行動の問題なんです。
だから、決断する前に勝算をいちいち細かく考えるようなこともしません。考えるとしたら「自分が、より頑張れそうな方はどちらか」ということぐらいですね。どっちにしろ努力して結果を残さなくてはいけないので、自分が最大限、頑張れるほうを選ぶべきなんです。そう考えたら新たな挑戦するほうを選びますよね。現状維持するための努力って面白くないですから。
私も大なり小なり、この人生において数々の「選択」をしてきました。
確かに、自分が選んだ方を「正解」にできるのは、自分自身でしかないですよね。
コロナの収束を、、、なんて言葉、もうあまり聞かなくなりました。みんなもう感づいている。コロナに終わりなんかこない。けれども我々は屈して生きていくなんてことはしない。
一昨年、熊谷の感染者が増えていくのを見ていて、いっそのこと休業にしたほうがいいのか、毎日のように迷っていました。
でも結局、珈琲のサービスを休止し、時短営業にはしたものの、休業はしませんでした。正直、お客様が一人も来ない日もありました。「不要不急」といわれてしまえばそれまでで、お洋服を今日買わなくて困る方はいませんから、誰かを責めることも違うし、何が正しいことなのか、私にはわかりませんでした。
でもそのとき、お洋服やさんをやっている遠方のお友達に、「みわこさんがお店を閉めずに営業していることが、私は心強いんだよ」と言われました。
また、そんな中でもかわらず来てくれたお客さまに「このお店があって本当によかった、救われた」と言われました。
そういった言葉に、私が救われました。
このお店を必要としてくれる、このお店がここにあり続けることに、意味をもたせてくれる、そんなお客様や友人がいること。
いつでも気楽に行ける。誰か(Riyonでお知り合いになった方)に会えるかもしれない、癒やされたい、元気がほしい、自信をつけたい。笑いたい。ワクワクしたい。
そんなお店として、ここで営業すること。
今、Riyonがここにあることを「正解」にしてくれているのはお客様です。
「正解」を実感できることは自信となり、それは確実に、次の一歩へのきっかけとなります。
人生は暇つぶしではない。ただなんとなく過ぎていく1日ではなく、充実した1日にしたい。
帰宅後にTVをつけ、コロナに関するニュースを見ていて、そんなことを思いました。
お洋服と和のうつわと珈琲豆のお店
Riyon
埼玉県熊谷市別府5-80-3
TEL : 048-533-9533
営業時間 :11時~18時
おやすみ:日/月曜/祝日

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Keisuke okunoya(短パン社長)とのコラボメガネです。
OWNDAYSさんのことは、短パン社長ことオクノヤさんの発信で知りました。なぜなら私が生活しているエリア、群馬南部&埼玉北部にはないからです。破天荒フェニックスを読んだり、エリアマネージャー解散総選挙である、OWNDAYS SUMMITまで観覧させていただいたりしました。
それだけとってみても、オクノヤさんのおかげで刺激的な体験を随分させていただいたなぁと思います。

おかげで社員さんの中には、SNSでつながっている方も何人かいて、この日(昨年の10月の話なんですけど笑)はイレギュラーの熊野さんがオープンしたばかりの新橋店にいるということで、近くまで行った帰りにレンズ交換で伺いました。
特に連絡をしたわけでもなく、マスク姿で入っていったのに、気付いてくれました。
そんなOWNDAYS。かつて14億の負債を抱えた、倒産寸前と言われた企業を買収し、現在の姿まで再建させたのが、田中修治社長です。
数年前のことになるのだけれども、田中社長のインタビュー記事にこんなことが書かれていました。
多くの人が“人生の選択”をウルトラクイズの二択問題みたいに考えてしまっているんですね。
◯と×が書かれた大きなボードのどちらかを選んで突き破ると、不正解のときは泥沼に落ちて失格になるというクイズです。
後になって「あのとき〇〇したのが失敗だった」と考えてしまうのは、99パーセント以上、選択の問題ではなく、選択をした後で、「努力をして後悔しないような結果を残せたか」という行動の問題なんです。
だから、決断する前に勝算をいちいち細かく考えるようなこともしません。考えるとしたら「自分が、より頑張れそうな方はどちらか」ということぐらいですね。どっちにしろ努力して結果を残さなくてはいけないので、自分が最大限、頑張れるほうを選ぶべきなんです。そう考えたら新たな挑戦するほうを選びますよね。現状維持するための努力って面白くないですから。
私も大なり小なり、この人生において数々の「選択」をしてきました。
確かに、自分が選んだ方を「正解」にできるのは、自分自身でしかないですよね。
コロナの収束を、、、なんて言葉、もうあまり聞かなくなりました。みんなもう感づいている。コロナに終わりなんかこない。けれども我々は屈して生きていくなんてことはしない。
一昨年、熊谷の感染者が増えていくのを見ていて、いっそのこと休業にしたほうがいいのか、毎日のように迷っていました。
でも結局、珈琲のサービスを休止し、時短営業にはしたものの、休業はしませんでした。正直、お客様が一人も来ない日もありました。「不要不急」といわれてしまえばそれまでで、お洋服を今日買わなくて困る方はいませんから、誰かを責めることも違うし、何が正しいことなのか、私にはわかりませんでした。
でもそのとき、お洋服やさんをやっている遠方のお友達に、「みわこさんがお店を閉めずに営業していることが、私は心強いんだよ」と言われました。
また、そんな中でもかわらず来てくれたお客さまに「このお店があって本当によかった、救われた」と言われました。
そういった言葉に、私が救われました。
このお店を必要としてくれる、このお店がここにあり続けることに、意味をもたせてくれる、そんなお客様や友人がいること。
いつでも気楽に行ける。誰か(Riyonでお知り合いになった方)に会えるかもしれない、癒やされたい、元気がほしい、自信をつけたい。笑いたい。ワクワクしたい。
そんなお店として、ここで営業すること。
今、Riyonがここにあることを「正解」にしてくれているのはお客様です。
「正解」を実感できることは自信となり、それは確実に、次の一歩へのきっかけとなります。
人生は暇つぶしではない。ただなんとなく過ぎていく1日ではなく、充実した1日にしたい。
帰宅後にTVをつけ、コロナに関するニュースを見ていて、そんなことを思いました。
お洋服と和のうつわと珈琲豆のお店
Riyon
埼玉県熊谷市別府5-80-3
TEL : 048-533-9533
営業時間 :11時~18時
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