1つひとつ違ううつわを比べるのも面白い
- 2022/01/22
- 22:10
今日は初来店の方が2組いらっしゃったのですが、どちらのお客様も、1つひとつのうつわを見比べて、じっくりと選ばれていました。

同じように見えて、微妙に違う色や釉だれのぽてっとたまった感じが面白い。
様子を見ていて、本当にうつわが好きなんだなぁと伝わってきました。こちらまでワクワクします。
いつも書いていることですが、うつわは1つひとつ違います。同じアイテムでも、色が少し濃かったり、高さが少し違ったり。

私は作家ではないから、こんなに長くうつわやをやっていても、知らないことだらけです。だからたまに作家さんが、この色になったのは。。。などと説明してくれたりするのが、とても興味深くて。
このぐい呑を作った尾崎先生の工房に伺ったときも、穴窯の窯焚きの様子を見せてくれたうえに、説明もしてくれて。穴窯の窯焚きの、窯の中をみせてくれるなんて、そんな機会なかったものですから、とても興奮したのを覚えています。

美濃焼、山田先生のお皿。まるで水墨画に描かれた山のような景色も、全てが違います。
お食事は毎日必ずするものだから、うつわは納得のいくものを選ぶことで、そのこだわりも加わって、よりいっそうお料理が美味しくなると思います。
さて、明日は窯元に買い付けにいってきます。どんなうつわとの出会いがあるか、楽しみです。
お洋服と和のうつわと珈琲豆のセレクトショップ
Riyon
埼玉県熊谷市別府5-80-3
TEL : 048-533-9533
営業時間 :11時~18時
おやすみ:日/月曜/祝日

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同じように見えて、微妙に違う色や釉だれのぽてっとたまった感じが面白い。
様子を見ていて、本当にうつわが好きなんだなぁと伝わってきました。こちらまでワクワクします。
いつも書いていることですが、うつわは1つひとつ違います。同じアイテムでも、色が少し濃かったり、高さが少し違ったり。

私は作家ではないから、こんなに長くうつわやをやっていても、知らないことだらけです。だからたまに作家さんが、この色になったのは。。。などと説明してくれたりするのが、とても興味深くて。
このぐい呑を作った尾崎先生の工房に伺ったときも、穴窯の窯焚きの様子を見せてくれたうえに、説明もしてくれて。穴窯の窯焚きの、窯の中をみせてくれるなんて、そんな機会なかったものですから、とても興奮したのを覚えています。

美濃焼、山田先生のお皿。まるで水墨画に描かれた山のような景色も、全てが違います。
お食事は毎日必ずするものだから、うつわは納得のいくものを選ぶことで、そのこだわりも加わって、よりいっそうお料理が美味しくなると思います。
さて、明日は窯元に買い付けにいってきます。どんなうつわとの出会いがあるか、楽しみです。
お洋服と和のうつわと珈琲豆のセレクトショップ
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