ECサイトを作っています♪
2016.04.09 20:19 *Sat
Category:最近のこと
冷やし中華が始まる前に、ECサイトが始まります。
ここ数か月、休日とお店を閉めた後は、もっぱらECサイトの構築に時間を費やしています。(あ、嘘です!ブログが1番時間がかかります!)
構築に時間がかかる理由は単純。
PCが苦手で全然進まないんです
でも、遅いなりにわからないことは調べたり聞いたりしながら、なんとか目前まで辿り着きました。
こんにちは。
PCよりもチョコレートが大好き♪
珈琲豆・陶器・洋服
熊谷のセレクトショップ【Riyon】みわです。
ECサイトをはじめるのには、理由があります。
もし私が熊谷から離れるときがきたとしても、Riyonを続けたいから
そのために、今から準備をしておきたい。正直に申し上げると、私はずっと「Riyonは母のお店」という認識が強かったので、元々はそこまで「お店が大事」という気持ちはありませんでした。
ですから母がいつか「もうお店はしめる」といったら、私もやめるつもりでした
私が就職活動をする年齢になったとき、母が癌治療とお店を必死にこなす日々を送っていたため、そんな母の助けになればという気持ちから、外に働きには行かず、Riyonにいることを決めたので「手伝っている」という感覚が抜けなかったんですね。
けれども以前、「Riyon誕生のお話1」や、「Riyon誕生のお話2」にも書かせていただいた通り、私自身が数年お店をはなれたことで、お客さまがいかに温かい存在なのかを改めて確認することとなり、いつの日かRiyonがなくなることを怖いと思うようになりました。
そうして徐々に、Riyonは私の中でかけがえのないものへとなっていったのです。
正確にはお店というより、そこを愛してくれているお客さまの想いや、その空間です。
だってもう、お客さまは大切なお友達になってしまったから

ある日ふと、母が作ったこの小さなお店を、どこにいても守れるようにしたいと思い立ちました。
母ももう高齢です。「元気なうちは働いていたい」と言っていますが、いつまでできるかわかりませんし、たとえ私が引き継いだとしても、私自身いつまで地元にいるかわかりません。
そんな想いで、いつかECサイトを始めようかなぁと、漠然と考えていたのですが、昨年の終わり頃になってその想いはますます強いものへと変わっていきました。
というのも、
皆さんと”繋がる”ということの意味が、自分の中でとても大きくなったからです。
数回しか会っていなくても、もっというと全く会ったことがなくても、人見知りが激しい私でも、オンラインでおしゃべりして(文字で)、仲良くなることができる。
私には、全国に会いたい人がたくさんできました。
そのことで「ECサイトは顔の見えない、体温を感じないものだ」という認識が、覆ったからです。
私自身が、関係性で買い物をすることの楽しみを存分に味わうようになりました。
買い物は、ただの物の売買で終わらせるだけではなく、関係性を深め、人の温もりに触れることのできるツールであるという想いも、強くなってきたのです。
私のECサイトが、どんなふうに進むのかはわかりません。1人でやるので限界もあるでしょうし、ご迷惑をおかけすることもあるかと思います。
けれども、ただひとつ言えるのは、顔を合わせる接客と同じように、機械ではなく、ちゃんとそこに人がいると、お客さまに伝わるお店にしたい。
そんなふうに思っています。
今日も1日お疲れさまでした♪
Twitterはコチラ♪
そして実はInstagramもやってます!コチラ♪
Riyon
埼玉県熊谷市別府5-80-3
TEL : 048-533-9533
営業時間 :10時~18時
おやすみ:日/祝/第1・3月曜

にほんブログ村
ここ数か月、休日とお店を閉めた後は、もっぱらECサイトの構築に時間を費やしています。(あ、嘘です!ブログが1番時間がかかります!)
構築に時間がかかる理由は単純。
PCが苦手で全然進まないんです

でも、遅いなりにわからないことは調べたり聞いたりしながら、なんとか目前まで辿り着きました。
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もし私が熊谷から離れるときがきたとしても、Riyonを続けたいから
そのために、今から準備をしておきたい。正直に申し上げると、私はずっと「Riyonは母のお店」という認識が強かったので、元々はそこまで「お店が大事」という気持ちはありませんでした。
ですから母がいつか「もうお店はしめる」といったら、私もやめるつもりでした

私が就職活動をする年齢になったとき、母が癌治療とお店を必死にこなす日々を送っていたため、そんな母の助けになればという気持ちから、外に働きには行かず、Riyonにいることを決めたので「手伝っている」という感覚が抜けなかったんですね。
けれども以前、「Riyon誕生のお話1」や、「Riyon誕生のお話2」にも書かせていただいた通り、私自身が数年お店をはなれたことで、お客さまがいかに温かい存在なのかを改めて確認することとなり、いつの日かRiyonがなくなることを怖いと思うようになりました。
そうして徐々に、Riyonは私の中でかけがえのないものへとなっていったのです。
正確にはお店というより、そこを愛してくれているお客さまの想いや、その空間です。
だってもう、お客さまは大切なお友達になってしまったから


ある日ふと、母が作ったこの小さなお店を、どこにいても守れるようにしたいと思い立ちました。
母ももう高齢です。「元気なうちは働いていたい」と言っていますが、いつまでできるかわかりませんし、たとえ私が引き継いだとしても、私自身いつまで地元にいるかわかりません。
そんな想いで、いつかECサイトを始めようかなぁと、漠然と考えていたのですが、昨年の終わり頃になってその想いはますます強いものへと変わっていきました。
というのも、
皆さんと”繋がる”ということの意味が、自分の中でとても大きくなったからです。
数回しか会っていなくても、もっというと全く会ったことがなくても、人見知りが激しい私でも、オンラインでおしゃべりして(文字で)、仲良くなることができる。
私には、全国に会いたい人がたくさんできました。
そのことで「ECサイトは顔の見えない、体温を感じないものだ」という認識が、覆ったからです。
私自身が、関係性で買い物をすることの楽しみを存分に味わうようになりました。
買い物は、ただの物の売買で終わらせるだけではなく、関係性を深め、人の温もりに触れることのできるツールであるという想いも、強くなってきたのです。
私のECサイトが、どんなふうに進むのかはわかりません。1人でやるので限界もあるでしょうし、ご迷惑をおかけすることもあるかと思います。
けれども、ただひとつ言えるのは、顔を合わせる接客と同じように、機械ではなく、ちゃんとそこに人がいると、お客さまに伝わるお店にしたい。
そんなふうに思っています。
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