8ヶ月前。いろんなものを脱ぎ捨てた日。
- 2016/03/24
- 22:40
小金井のセレクトショップ【ゆうすい】の美帆さんと、長野の寝具も売ってるお洋服やさん【ふじや】のけんちゃんから、お手紙が届きました。
あの日。
2015年7月8日、私たちは生まれました。
こんにちは。
珈琲豆・陶器・洋服
熊谷のセレクトショップ【Riyon】みわです。

お友達の淡路の【オルフェウス】まちこちゃんや長野の【ふじや】けんちゃんもブログに書いていましたが、あれから8ヶ月。
たった8ヶ月、だけどその8ヶ月で、私たちは何かが変わったと思います。
ここでいう「私たち」とは、その7月8日に、茅場町のあるカフェに集まっていた、短パン社長はじめましてのメンバーです。
その日は株式会社ラクーンさん主催、社長のマーケティングセミナーがありました。
「エクスマ(エクスペリエンスマーケティング)」という言葉を聞いたのも、この時が初めてでした。
今までセミナーというものに行こうとしなかった私が、そのときばかり、なぜ「行ってみよう」と思ったのか。
それは今でもわかりません。
その頃、私は体調を崩しがちで、その日もセミナーが始まる頃になって、全身のしびれと吐き気に襲われました。
「ヤバい。座っていられない」
それでも話を聴きたかった
「我慢できるところまで我慢しよう、それでもダメならスタッフさんに言おう。」
私はイスの背もたれに深くもたれかかり(誰にも言えなかったから、ただの態度が悪い人になっていたと思います)お話を聴いていました。

100万の壺を買ったら治りました。
すごく不思議なんですけどって、あ、壺の話は嘘ですけど、途中で治ったのは本当です
「お客さまはお店とは仲良くなれない。
でもお店にいるあなたとなら仲良くなれるんだよ。」
なんと申しましょうか。衝撃的でした。
どんなお仕事にも「お客さま」がいます。小売業ではない人も。
職種に関係なく、このお話を聴くことができたら、もっとみんなお仕事が楽しくなるに違いないと思いました。
 

「まず自分に出来そうなことはなんなのか」
おそるおそるはじめてみました。手探りで。
今もまだまだ。まだまだなんだけれども、なにもしなければなにもしないままの8ヶ月なのです。
でも、あの日から私だけではなく、それぞれの人たちの前に、今まで見てきた世界とは違う道が広がっているに違いありません
SNSを積極的に使っている方とは、どんどん距離が縮まる。
だってあまり会う機会のないご近所さんより、よっぽどお話ししているのだから。
「あの日、この方あそこにいらっしゃったんだ?」
ご挨拶していないのに勝手に親近感がわくようになり、後々リアルでお友達になるというパターンも増えました。
今回お手紙をくれた美帆さんやけんちゃんの他、先ほどのまちこちゃん、イタリアストッキングのドンみきてぃ、ピラティスのちなちゃん、珈琲やのちえちゃん、スタイリストのまゆみさん、他にもた~くさん
この日にいきなりではなく、SNSを通じて徐々に仲良くなっていきました

自分の中で、やり方が見つからなくて、考えて考えて、やってみて間違えて。
それって決して無駄ではないけれど、道を示してくれる人のマネから入ることは悪いことではありません。
そのまま真似ることも出来ないけれど、何か1つ、出来ることから。
それくらいしか出来なくても、それくらいのことも出来ないよりは、ずっとマシだから。
ノーベル賞の受賞者は、ノーベル賞受賞者のお弟子さんが多いのだとか。
背中を見て進むのが早いという証拠なのでしょう。
だってせっかく、隠さずに見せてくれる、尊敬すべきパイセンがいるのだから。
あの日、私たちは、孤独から解放されました。
ラクーンの後藤由希ちゃんのおかげで、悩みながらも、共に進む仲間がこんなにもいると知った。

改めて、短パン社長やお友達全てのご縁を作ってくれた由希ちゃん。
歩き方を教えてくださった短パン社長。
そして今、繋がってくれているお友達の方々に、感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございます
あんよが上手になれるよう、私も頑張ります。
これからも、どうぞよろしくお願いします
Twitterもやってます!コチラですYO♪
そして実はInstagramもやってます!コチラですYO♪
Riyon
埼玉県熊谷市別府5-80-3
TEL : 048-533-9533
営業時間 :10時~18時
おやすみ:日/祝/第1・3月曜

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あの日。
2015年7月8日、私たちは生まれました。
こんにちは。
珈琲豆・陶器・洋服
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お友達の淡路の【オルフェウス】まちこちゃんや長野の【ふじや】けんちゃんもブログに書いていましたが、あれから8ヶ月。
たった8ヶ月、だけどその8ヶ月で、私たちは何かが変わったと思います。
ここでいう「私たち」とは、その7月8日に、茅場町のあるカフェに集まっていた、短パン社長はじめましてのメンバーです。
その日は株式会社ラクーンさん主催、社長のマーケティングセミナーがありました。
「エクスマ(エクスペリエンスマーケティング)」という言葉を聞いたのも、この時が初めてでした。
今までセミナーというものに行こうとしなかった私が、そのときばかり、なぜ「行ってみよう」と思ったのか。
それは今でもわかりません。
その頃、私は体調を崩しがちで、その日もセミナーが始まる頃になって、全身のしびれと吐き気に襲われました。
「ヤバい。座っていられない」
それでも話を聴きたかった

「我慢できるところまで我慢しよう、それでもダメならスタッフさんに言おう。」
私はイスの背もたれに深くもたれかかり(誰にも言えなかったから、ただの態度が悪い人になっていたと思います)お話を聴いていました。

100万の壺を買ったら治りました。
すごく不思議なんですけどって、あ、壺の話は嘘ですけど、途中で治ったのは本当です

「お客さまはお店とは仲良くなれない。
でもお店にいるあなたとなら仲良くなれるんだよ。」
なんと申しましょうか。衝撃的でした。
どんなお仕事にも「お客さま」がいます。小売業ではない人も。
職種に関係なく、このお話を聴くことができたら、もっとみんなお仕事が楽しくなるに違いないと思いました。
 

「まず自分に出来そうなことはなんなのか」
おそるおそるはじめてみました。手探りで。
今もまだまだ。まだまだなんだけれども、なにもしなければなにもしないままの8ヶ月なのです。
でも、あの日から私だけではなく、それぞれの人たちの前に、今まで見てきた世界とは違う道が広がっているに違いありません

SNSを積極的に使っている方とは、どんどん距離が縮まる。
だってあまり会う機会のないご近所さんより、よっぽどお話ししているのだから。
「あの日、この方あそこにいらっしゃったんだ?」
ご挨拶していないのに勝手に親近感がわくようになり、後々リアルでお友達になるというパターンも増えました。
今回お手紙をくれた美帆さんやけんちゃんの他、先ほどのまちこちゃん、イタリアストッキングのドンみきてぃ、ピラティスのちなちゃん、珈琲やのちえちゃん、スタイリストのまゆみさん、他にもた~くさん

この日にいきなりではなく、SNSを通じて徐々に仲良くなっていきました


自分の中で、やり方が見つからなくて、考えて考えて、やってみて間違えて。
それって決して無駄ではないけれど、道を示してくれる人のマネから入ることは悪いことではありません。
そのまま真似ることも出来ないけれど、何か1つ、出来ることから。
それくらいしか出来なくても、それくらいのことも出来ないよりは、ずっとマシだから。
ノーベル賞の受賞者は、ノーベル賞受賞者のお弟子さんが多いのだとか。
背中を見て進むのが早いという証拠なのでしょう。
だってせっかく、隠さずに見せてくれる、尊敬すべきパイセンがいるのだから。
あの日、私たちは、孤独から解放されました。
ラクーンの後藤由希ちゃんのおかげで、悩みながらも、共に進む仲間がこんなにもいると知った。

改めて、短パン社長やお友達全てのご縁を作ってくれた由希ちゃん。
歩き方を教えてくださった短パン社長。
そして今、繋がってくれているお友達の方々に、感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございます

あんよが上手になれるよう、私も頑張ります。
これからも、どうぞよろしくお願いします

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