編み物は友達の家で♪
- 2016/03/12
- 21:35
先日、2回にわたって行われた、丸安毛糸さんでの編み物教室が終わりました。
編みあがり目前、あとは閉じるだけのところまでいった私は閉じ方がわからず、社員の佐野さんを呼びました。
佐野さんはおもむろに私の編んだものを手に取ると
「あっ」
という声をあげました。

上から失礼します。こんにちは。
珈琲豆・陶器・洋服
熊谷のセレクトショップ【Riyon】みわです。
時計が9時をまわりました。
ですが、誰一人、片付けようとしません。
みんな友達の家だとでも思っていたんですかねぇ(笑)
とにかくそんな心地よさがあったのは確かです。
前回から一緒だった、編み物上級者のなつ美さんは言いました。
「周りに編み物仲間がいないから、とっても楽しかった~!」
私の中で編み物とは、ひとりでするのが当たり前。編み物仲間なんて、探そうともしなかったなぁ。
だから、みんなでわいわいお話ししながら編むというのは、経験がありません。

1回目の教室から一緒のなつ美さんは、初めてご挨拶したとき
「私、ブログを読んだことがあります!短パン社長がいいねしていたので。」
と言ってくれました。とっても嬉しかった
自分を出して発信することについて、帰りの電車で一緒にお話ししていたら、数日後プロフィール写真が変更されました。

とってもステキなお写真ですよね
そして嬉しかったのがこの言葉。

私は「埼玉の片隅の、小さな店の人」です。
毎週末、パーティーで、シャンパンをあけるような、おしゃれな生活はしていません。
店にいても、街を歩いていても、投稿映えしそうな、なにか特別なことが起きているわけではありません。
でも、普通の人だからこそ、感謝の気持ちや気付いた事を発信していると、こうやってほんの少しでも、何かが伝わるみたい。
なつ美さんは別に、私に言われたから変えたわけではありません。やろうやろうと思っていたのに、タイミングを逃していただけだと思います。でも、小さなきっかけになれたことが嬉しかったです
もうおひとり、最初から一緒に受けていた理恵さんも、SNSでも繋がれたおかげで、2回目に会ったとき、すでにずっと一緒にやってきたお友達みたいでした。

左から今回の企画、丸安毛糸の千聖さん、理恵さんです
理恵さんは、語学のお勉強もされています⭐︎格好いい!

さらに、2回目にはなんと、美郷ちゃんに会えました。そのことを喜んでいると、佐野さんに
「前からのお知り合いなんですか?」
と聞かれました。
あ、、、あれ、、、?いや、そういわれちゃうと、、、こないだのセミナー後の懇親会で、ちょっとお話ししただけだけだなぁ。でも。
「SNSでは毎日会っています」
この答え方が正解だと思う。だって、前からの知り合いは、逆に近況を知らない人がほとんどですから。
皆さまのことをお話したくて、まとまりのない文章になってしまいましたが、結局なにが言いたいかと申しますと、
今回の丸安毛糸さんのクラウドファンディングへの参加は、岡崎社長、短パン社長と、繋がっているからこそです。
そのお2人が「いい」というものは、私からしたら
"信用"
に値するものです。
そして、そういうお買い物をすると、同じような感じでそれに参加した人との間には、共通の知人や経験、話題があります。
それによって、価値観にそんなに相違がないといいますか、話しやすかったり、単純に盛り上がったりするわけですね。
いいモノ、いいヒト、そこにあの素敵なお店の照明が加わり、よりいっそういい空間を作ります。
その輪は、帰るのが惜しくなる、いつまでも、みんなで共有したくなるような、そんな輪です。
私は半分ほどいたスヌードをバッグにいれ、丸安毛糸さんを後にしました。
社員の皆さまは、前回と同じように、出口でお見送りしてくださいました。
(*皆さま、お写真お借りしました)
Riyon
埼玉県熊谷市別府5-80-3
TEL : 048-533-9533
営業時間 :10時~18時
おやすみ:日/祝/第1・3月曜

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編みあがり目前、あとは閉じるだけのところまでいった私は閉じ方がわからず、社員の佐野さんを呼びました。
佐野さんはおもむろに私の編んだものを手に取ると
「あっ」
という声をあげました。

上から失礼します。こんにちは。
珈琲豆・陶器・洋服
熊谷のセレクトショップ【Riyon】みわです。
時計が9時をまわりました。
ですが、誰一人、片付けようとしません。
みんな友達の家だとでも思っていたんですかねぇ(笑)
とにかくそんな心地よさがあったのは確かです。
前回から一緒だった、編み物上級者のなつ美さんは言いました。
「周りに編み物仲間がいないから、とっても楽しかった~!」
私の中で編み物とは、ひとりでするのが当たり前。編み物仲間なんて、探そうともしなかったなぁ。
だから、みんなでわいわいお話ししながら編むというのは、経験がありません。

1回目の教室から一緒のなつ美さんは、初めてご挨拶したとき
「私、ブログを読んだことがあります!短パン社長がいいねしていたので。」
と言ってくれました。とっても嬉しかった

自分を出して発信することについて、帰りの電車で一緒にお話ししていたら、数日後プロフィール写真が変更されました。

とってもステキなお写真ですよね

そして嬉しかったのがこの言葉。

私は「埼玉の片隅の、小さな店の人」です。
毎週末、パーティーで、シャンパンをあけるような、おしゃれな生活はしていません。
店にいても、街を歩いていても、投稿映えしそうな、なにか特別なことが起きているわけではありません。
でも、普通の人だからこそ、感謝の気持ちや気付いた事を発信していると、こうやってほんの少しでも、何かが伝わるみたい。
なつ美さんは別に、私に言われたから変えたわけではありません。やろうやろうと思っていたのに、タイミングを逃していただけだと思います。でも、小さなきっかけになれたことが嬉しかったです

もうおひとり、最初から一緒に受けていた理恵さんも、SNSでも繋がれたおかげで、2回目に会ったとき、すでにずっと一緒にやってきたお友達みたいでした。

左から今回の企画、丸安毛糸の千聖さん、理恵さんです

理恵さんは、語学のお勉強もされています⭐︎格好いい!

さらに、2回目にはなんと、美郷ちゃんに会えました。そのことを喜んでいると、佐野さんに
「前からのお知り合いなんですか?」
と聞かれました。
あ、、、あれ、、、?いや、そういわれちゃうと、、、こないだのセミナー後の懇親会で、ちょっとお話ししただけだけだなぁ。でも。
「SNSでは毎日会っています」
この答え方が正解だと思う。だって、前からの知り合いは、逆に近況を知らない人がほとんどですから。
皆さまのことをお話したくて、まとまりのない文章になってしまいましたが、結局なにが言いたいかと申しますと、
今回の丸安毛糸さんのクラウドファンディングへの参加は、岡崎社長、短パン社長と、繋がっているからこそです。
そのお2人が「いい」というものは、私からしたら
"信用"
に値するものです。
そして、そういうお買い物をすると、同じような感じでそれに参加した人との間には、共通の知人や経験、話題があります。
それによって、価値観にそんなに相違がないといいますか、話しやすかったり、単純に盛り上がったりするわけですね。
いいモノ、いいヒト、そこにあの素敵なお店の照明が加わり、よりいっそういい空間を作ります。
その輪は、帰るのが惜しくなる、いつまでも、みんなで共有したくなるような、そんな輪です。
私は半分ほどいたスヌードをバッグにいれ、丸安毛糸さんを後にしました。
社員の皆さまは、前回と同じように、出口でお見送りしてくださいました。
(*皆さま、お写真お借りしました)
Riyon
埼玉県熊谷市別府5-80-3
TEL : 048-533-9533
営業時間 :10時~18時
おやすみ:日/祝/第1・3月曜

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