かわいいうつわは、和食器の入口にもなりやすいと思ふ

2021/03/19
23:17

昨日、コーディネート考えるの大変なら、シリーズで揃えておくとラクですよっていうお話を書いたんだけど、

こうして並べると、清潔感があって、ぽてっとしていて、かわいいなーって思います。

こんばんは。
お洋服や和のうつわ、珈琲豆のセレクトショップ、埼玉県熊谷市にある、Riyonのみわこです。

私は仕事柄、和食器も見慣れてるけど、陶器って雑貨やさんでしか買わないとか、手作りの陶器って百貨店の上の方のフロアに売ってる木箱入りのでしょ？ってイメージをお持ちの方にも、こんな作品なら、「かわいい」から入っていけるのではないでしょうか。見た目にも、お財布にもやさしい、若林先生の作品。

なんていうか、若林先生の作品って、嫌いな人がいないの。
イメージしていただくとわかるんだけど、ナチュラル系がお好きな方は、リネンやコットンのテーブルクロスやランチョンマット、コースターなんかに合わせられるし、洋風がお好きな方には、模様のあるものや、ツヤ感のある素材のクロスにも合わせられるし、和風なら木のお盆や漆器などと合わせられる。

それにお料理もそう。どんな色の、どんなお料理もたいてい受け入れてくれる。
ここにパスタあったらかわいいでしょ。ハンバーグでも、煮物でも、炒めものでも、揚げ物でも、パンでも、ケーキでも。

なんなら、お皿にコースターを敷いて写真のカップか飯碗をのせ、カップ＆ソーサーとしても使えます。

こちらは、ヨーロッパのアンティークなお皿をモチーフにして作られたお皿。
奥は艶があり、手前はマットな質感です。

カフナさんでのポップアップでも、若林先生のうつわを、１つずつ増やしていこうと、沢山の方々が楽しみにしてくれています。
真剣に考えて、ご自宅に迎え入れてくれるのかと思うと、その手に包まれたうつわに、幸せな食卓を見ることができます。
お料理が苦手な方なら、難しくないお料理や、疲れて帰ってきた日の、デパ地下やスーパーのお惣菜だって、ワンランクアップして見せてくれます。

うつわは生活の一部だけど、ただの道具ではないから。楽しんで使える１枚が、見つかるといいな。

お洋服と和のうつわと珈琲豆のお店
Riyon

埼玉県熊谷市別府5-80-3　　
TEL : 048-533-9533
営業時間：１１時～１８時
おやすみ：日／月曜／祝日