碧いうつわたち
- 2021/03/12
- 23:53
私のお店Riyonは、埼玉県の北部に位置する、熊谷市の住宅街にあります。大通りに面していないので、通りがかりに見つけることが難しく、大半の方がクチコミでいらしてくれます。
ということは、気に入ってくださったから紹介してくれているということなので、とても嬉しいです。
でも最近、初めて来てくださる方のなかに、「インスタグラムを見て」という方が、少しだけど増えたように感じています。
今日初めて来てくださった方もインスタきっかけで、お料理好きのお友達へのギフトをお買い上げいただいたんだけど、やっぱりこういう「誰かを想う」時間に立ち会えるのって嬉しいです。「喜んでほしい」それだけですもんね。
私のインスタは、自分のお店の商品だけを載せているわけではなく、

どこかで食べた美味しいものや盛り付け、美味しいお菓子やかわいいカンカン、おでかけ先の綺麗な景色、展覧会など、お店のうつわ以外のものも写っています。
でも、これが日常です。お店の紹介というよりは私の好きなもの、興味のあることで埋まっている感じ。
それでも、インスタをみてくださるお客さまとは、必然的に内容の話になるので、ただお店の商品が載っているよりは、話題が増えるので、楽しいんじゃないかななんて思います。

さて、今日は先日いれてきた井上先生のうつわを紹介します。これもうつわカフェに持っていきます。使い勝手のいい大きさのお皿は、取皿やケーキ皿として使えます。

また、少し厚みのあるこちらのお皿は、斜めに白い釉薬がかかっていて、クリームを流したみたいでかわいいです。

上から見ると、もはやドット柄に見えてくる豆皿笑。もっとありますよ。1つひとつ色や流れが違うので、お好きなものをさがしてみてくださいね。
そういえば、私が「うつわcafeに持っていきます」と書くので、ブログを見て気になる商品があっても、「買ったら悪いわよね」と遠慮されている方がいらっしゃるのですが、うつわカフェが終わるまで、お店に並べたり、BASEに載せたりはしないというだけで、せっかくブログやSNSを見て気に入ってくださったなら(すでにご紹介したもので売り切れてしまったものもあるけれど)、お買い求めいただくことはできますので、遠慮なくおっしゃってください。

ちょっと変形している片口鉢も素敵でした。
サラダとか、煮物とか映えそう。

楕円の小皿と小さめのマグカップは、基本単品なのですが、こうして組ませるとちゃんとセットに見えます。

ちょっと色がくすんだしゃもじ立ては、個人的には小鉢としてオススメしたい。
このうつわの面白い点は色です。通常もっと明るくやきあがるはずが、若干紫がかっていること、そして裏が赤みがかっていること。

それは窯の中で端の方に置かれていたことにより、非常に強い炎と温度で焼かれたうつわ。
同じものをもう一つと言われても、出来ないと思います。

ちなみにこれがきれいな色の秘訣です。

うつわって、皆さんが手にする頃には値札がはられて「商品」として並んでいるだけだけど、作家さんがいろんな想いを持って、すごく手間をかけて作っています。それを知っているのと知らないのとでは、そのひとつのお皿の重みが違う気がします。
お洋服と和のうつわと珈琲豆のお店
Riyon
埼玉県熊谷市別府5-80-3
TEL : 048-533-9533
営業時間 :11時~18時
おやすみ:日/月曜/祝日

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ということは、気に入ってくださったから紹介してくれているということなので、とても嬉しいです。
でも最近、初めて来てくださる方のなかに、「インスタグラムを見て」という方が、少しだけど増えたように感じています。
今日初めて来てくださった方もインスタきっかけで、お料理好きのお友達へのギフトをお買い上げいただいたんだけど、やっぱりこういう「誰かを想う」時間に立ち会えるのって嬉しいです。「喜んでほしい」それだけですもんね。
私のインスタは、自分のお店の商品だけを載せているわけではなく、

どこかで食べた美味しいものや盛り付け、美味しいお菓子やかわいいカンカン、おでかけ先の綺麗な景色、展覧会など、お店のうつわ以外のものも写っています。
でも、これが日常です。お店の紹介というよりは私の好きなもの、興味のあることで埋まっている感じ。
それでも、インスタをみてくださるお客さまとは、必然的に内容の話になるので、ただお店の商品が載っているよりは、話題が増えるので、楽しいんじゃないかななんて思います。

さて、今日は先日いれてきた井上先生のうつわを紹介します。これもうつわカフェに持っていきます。使い勝手のいい大きさのお皿は、取皿やケーキ皿として使えます。

また、少し厚みのあるこちらのお皿は、斜めに白い釉薬がかかっていて、クリームを流したみたいでかわいいです。

上から見ると、もはやドット柄に見えてくる豆皿笑。もっとありますよ。1つひとつ色や流れが違うので、お好きなものをさがしてみてくださいね。
そういえば、私が「うつわcafeに持っていきます」と書くので、ブログを見て気になる商品があっても、「買ったら悪いわよね」と遠慮されている方がいらっしゃるのですが、うつわカフェが終わるまで、お店に並べたり、BASEに載せたりはしないというだけで、せっかくブログやSNSを見て気に入ってくださったなら(すでにご紹介したもので売り切れてしまったものもあるけれど)、お買い求めいただくことはできますので、遠慮なくおっしゃってください。

ちょっと変形している片口鉢も素敵でした。
サラダとか、煮物とか映えそう。

楕円の小皿と小さめのマグカップは、基本単品なのですが、こうして組ませるとちゃんとセットに見えます。

ちょっと色がくすんだしゃもじ立ては、個人的には小鉢としてオススメしたい。
このうつわの面白い点は色です。通常もっと明るくやきあがるはずが、若干紫がかっていること、そして裏が赤みがかっていること。

それは窯の中で端の方に置かれていたことにより、非常に強い炎と温度で焼かれたうつわ。
同じものをもう一つと言われても、出来ないと思います。

ちなみにこれがきれいな色の秘訣です。

うつわって、皆さんが手にする頃には値札がはられて「商品」として並んでいるだけだけど、作家さんがいろんな想いを持って、すごく手間をかけて作っています。それを知っているのと知らないのとでは、そのひとつのお皿の重みが違う気がします。
お洋服と和のうつわと珈琲豆のお店
Riyon
埼玉県熊谷市別府5-80-3
TEL : 048-533-9533
営業時間 :11時~18時
おやすみ:日/月曜/祝日

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