おたる政寿司さんのお寿司が美味しすぎて理不尽なクレーマーになった件
- 2021/01/29
- 23:57
昨日はTANPAN LABにて、おたる政寿司の中村お兄ちゃんと、ケイスケさん(中村弟さん)、三上さんが、極上のお寿司を握ってくれる。。。

(中村お兄ちゃん)
という夢を見ました。

あ。写真に残ってるんで、やっぱり夢じゃなかったっぽいです笑。
おたる政寿司は、北海道小樽と、銀座、新宿タカシマヤ、バンコクにあるお寿司屋さんです。

大トロですすみません。

花咲ガニのリゾット風。ほんとすみません。

いや、だから謝ってるじゃん!!!
基本、好きなものは最後に食べたい派ですが、容赦なく大好物が挟まれてきます。なのでいくらと海老が運ばれてきたら、大好きな海老は必然的に後にするわけですが、先に食べたいくらが、今まで食べたいくらの中で一番美味しかったんじゃないかってほど美味しかったです。
躊躇なく先に食べてごめんなさい案件でした。
そしてボタンエビの方は説明する必要があるのかすらわからないくらいですが、ここでこんな美味しいものを食べさせられて、どうしてくれるんだと苦情の一つも言いたくなりました。ケイスケさんに、そんなクレーム初めてだと言われました笑。

お兄ちゃんがめちゃめちゃ美味しい海苔をあぶって、ケイスケさんがなにかをのせ、渡されました。

雲丹がなんか、すみません。
お客さまにたべさせてあげたいなーって思いました。

(新宿タカシマヤのおたる政寿司で握っている三上さん)
こうしてオクノヤさんを介して、いろんな職業の方とつながることができてからというもの、シンプルに、どんな職業の方もすごいなぁって思うんです。私には知り得ないご苦労や楽しさがあるはずですから。
このイベントが終わった後、私は同じイベントに参加されていた女性と、そしてケイスケさんと、帰り道が同じ方向で一緒に歩いていたのですが、その女性も飲食のお仕事の方で、私はその業界のことなどまるでわからないから、興味深くお二人のお話を聴いてたのですが、コンビニに入り、ケイスケさんがお腹が空いたといってお弁当を手にとったとき、ふと思ったんです。この姿をみた一体誰が、この方がとんでもなく美味しいお寿司を握る寿司職人であるとわかるだろうかって。

中村お兄ちゃん、そしてケイスケさん、三上さん、個人としての姿と、そしてお三方の寿司職人としての姿、両方を見ていることを不思議に感じました。
同じ人だけどなにかが違う。スイッチがあるわけじゃない。何を言っているか伝えにくいんだけれども、知らないだけで、いろんな人のいろんな顔がある。
その人だけの価値を持っていて、それぞれの仕事場で活躍しているのですから。

そして、自分の生み出す仕事が、人に喜びを与えるということの意味を、強く感じました。
お洋服と和のうつわと珈琲豆のお店
Riyon
埼玉県熊谷市別府5-80-3
TEL : 048-533-9533
営業時間 :11時~18時
おやすみ:日/月曜/祝日

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(中村お兄ちゃん)
という夢を見ました。

あ。写真に残ってるんで、やっぱり夢じゃなかったっぽいです笑。
おたる政寿司は、北海道小樽と、銀座、新宿タカシマヤ、バンコクにあるお寿司屋さんです。

大トロですすみません。

花咲ガニのリゾット風。ほんとすみません。

いや、だから謝ってるじゃん!!!
基本、好きなものは最後に食べたい派ですが、容赦なく大好物が挟まれてきます。なのでいくらと海老が運ばれてきたら、大好きな海老は必然的に後にするわけですが、先に食べたいくらが、今まで食べたいくらの中で一番美味しかったんじゃないかってほど美味しかったです。
躊躇なく先に食べてごめんなさい案件でした。
そしてボタンエビの方は説明する必要があるのかすらわからないくらいですが、ここでこんな美味しいものを食べさせられて、どうしてくれるんだと苦情の一つも言いたくなりました。ケイスケさんに、そんなクレーム初めてだと言われました笑。

お兄ちゃんがめちゃめちゃ美味しい海苔をあぶって、ケイスケさんがなにかをのせ、渡されました。

雲丹がなんか、すみません。
お客さまにたべさせてあげたいなーって思いました。

(新宿タカシマヤのおたる政寿司で握っている三上さん)
こうしてオクノヤさんを介して、いろんな職業の方とつながることができてからというもの、シンプルに、どんな職業の方もすごいなぁって思うんです。私には知り得ないご苦労や楽しさがあるはずですから。
このイベントが終わった後、私は同じイベントに参加されていた女性と、そしてケイスケさんと、帰り道が同じ方向で一緒に歩いていたのですが、その女性も飲食のお仕事の方で、私はその業界のことなどまるでわからないから、興味深くお二人のお話を聴いてたのですが、コンビニに入り、ケイスケさんがお腹が空いたといってお弁当を手にとったとき、ふと思ったんです。この姿をみた一体誰が、この方がとんでもなく美味しいお寿司を握る寿司職人であるとわかるだろうかって。

中村お兄ちゃん、そしてケイスケさん、三上さん、個人としての姿と、そしてお三方の寿司職人としての姿、両方を見ていることを不思議に感じました。
同じ人だけどなにかが違う。スイッチがあるわけじゃない。何を言っているか伝えにくいんだけれども、知らないだけで、いろんな人のいろんな顔がある。
その人だけの価値を持っていて、それぞれの仕事場で活躍しているのですから。

そして、自分の生み出す仕事が、人に喜びを与えるということの意味を、強く感じました。
お洋服と和のうつわと珈琲豆のお店
Riyon
埼玉県熊谷市別府5-80-3
TEL : 048-533-9533
営業時間 :11時~18時
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