愚痴にしちゃえばそれまで。書き方をかえれば人を元気づけることも出来る。と私は思っている。
- 2021/01/25
- 23:51
昨日は、私としては苦手な作業をしていました。全部終わってはいないんだけど、ひとまずキリのいいところまでやってちょっとスッキリ。
明日お店でやるべきことが減りました笑。
好きなことを仕事にしているし(正確にはやってるうちに好きになったんだけど)、お客様がいい人だから(ていうかこの部分が90%)、基本的にお仕事自体は楽しい。ただ、苦手なものは何年経っても苦手です。

ロリポップなめながら永遠と続く作業。
昨日そんなことをしているときにふと思い出したのは、昔は本当に会計の仕事が嫌で仕方がなかったってこと。
私はなるべくSNSに愚痴を書かないように気をつけています。せっかく読んでくれる人がいるのに、愚痴は嫌な気分にさせることはあっても、いい気分にさせることはないからです。
でもね、苦手なことを書くことが、イコール誰かの気分を悪くさせるかというと、必ずしもそうとは言い切れないとも思っています。
ようは、同じ事でも書き方ひとつで人の気分を下げることも、逆に上げることもできるということです。
今から4、5年前のこと。大阪でお洋服やさんをやっているお友達が、1人寂しく棚卸してるという投稿を読んだとき、なんだ、みんな同じように、地味な仕事を、ため息つきながらもコツコツやってるんだ、と知ったのです。当たり前のことなんだけど、ひとりで色々考えてるとわからなくなる。私以外の人は効率よく仕事をこなしていて、私だけがみんなのようにできないんだとさえ思ってしまうこともあるものです。
SNSって、こんな使い方もあるんだな。そのとき思いました。
ラクーンの由希ちゃんのことを、小さなお店を営む人を孤独から救った人だって書いたことがあるんだけど、それは彼女がオクノヤさんのセミナーを開催してくれたおかげで、上に書いたお洋服屋さんや、業種は違えど様々な舞台で活躍されている、いろんな方々と知り合えたからです。
誰かの頑張る姿が自分に勇気をくれる。誰しも一人で頑張るには限界がある。一緒にやっているわけではなくとも、仲間がいるって心強いものです。
ということは、自分の頑張る姿が、誰かを元気づけることもあるだろうし、自分の一言が、誰かの、立ち上がるための手をとることにもなりうるということ。
そう考えたらもう、苦手なことやキツいことは、ネタになるぞくらいの気持ちでいれば、身構えずに済むかもしれません。
落ち込んだり、上手くできなかったりしたときも、でもこんなふうに考えることにしたよとか、こんなことをしていたら気分がよくなったよなどと、さげて終わるのではなく、自分なりに対処したところまで書くようにしています。
完璧な人間じゃないから、苦手なこと、嫌いなこと、落ち込むこと、シンプルに体調が悪いこと、色々あるけど当たり前なのでね。ただ、希望が見えていればいいって。それが愚痴か、奮起かの違いだと思う。
そうすれば同じように苦手なことに取り組もう、頑張ろうとしている方や、たとえば昨日落ち込んでいたあなたにも、元気を届けられるかもしれない。みんな同じ。元気がないときは、ひとりぼっちになったような気分になってしまうものだけど、絶対にそんなことはなくて、むしろこっちは見てるのに、あなたが下を向いているから、周りにいるお友達のことが見えなくなっちゃっているだけかもしれないしね。

一旦落ち着いて、珈琲でもどーぞ。
みんながみんな、スマートに仕事が出来るわけじゃない。
私なんかいつも人の倍くらいかかっちゃう。ブログだってそう。私と同レベルの文章力で、同じくらい時間かけちゃってる人、聞いたことない。
だから大丈夫(何がだよ)
というわけで、明日も気楽に楽しくいこう♪
埼玉県熊谷市のセレクトショップ【Riyon】みわです。
お洋服と和のうつわと珈琲豆のお店
Riyon
埼玉県熊谷市別府5-80-3
TEL : 048-533-9533
営業時間 :11時~18時
おやすみ:日/月曜/祝日

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明日お店でやるべきことが減りました笑。
好きなことを仕事にしているし(正確にはやってるうちに好きになったんだけど)、お客様がいい人だから(ていうかこの部分が90%)、基本的にお仕事自体は楽しい。ただ、苦手なものは何年経っても苦手です。

ロリポップなめながら永遠と続く作業。
昨日そんなことをしているときにふと思い出したのは、昔は本当に会計の仕事が嫌で仕方がなかったってこと。
私はなるべくSNSに愚痴を書かないように気をつけています。せっかく読んでくれる人がいるのに、愚痴は嫌な気分にさせることはあっても、いい気分にさせることはないからです。
でもね、苦手なことを書くことが、イコール誰かの気分を悪くさせるかというと、必ずしもそうとは言い切れないとも思っています。
ようは、同じ事でも書き方ひとつで人の気分を下げることも、逆に上げることもできるということです。
今から4、5年前のこと。大阪でお洋服やさんをやっているお友達が、1人寂しく棚卸してるという投稿を読んだとき、なんだ、みんな同じように、地味な仕事を、ため息つきながらもコツコツやってるんだ、と知ったのです。当たり前のことなんだけど、ひとりで色々考えてるとわからなくなる。私以外の人は効率よく仕事をこなしていて、私だけがみんなのようにできないんだとさえ思ってしまうこともあるものです。
SNSって、こんな使い方もあるんだな。そのとき思いました。
ラクーンの由希ちゃんのことを、小さなお店を営む人を孤独から救った人だって書いたことがあるんだけど、それは彼女がオクノヤさんのセミナーを開催してくれたおかげで、上に書いたお洋服屋さんや、業種は違えど様々な舞台で活躍されている、いろんな方々と知り合えたからです。
誰かの頑張る姿が自分に勇気をくれる。誰しも一人で頑張るには限界がある。一緒にやっているわけではなくとも、仲間がいるって心強いものです。
ということは、自分の頑張る姿が、誰かを元気づけることもあるだろうし、自分の一言が、誰かの、立ち上がるための手をとることにもなりうるということ。
そう考えたらもう、苦手なことやキツいことは、ネタになるぞくらいの気持ちでいれば、身構えずに済むかもしれません。
落ち込んだり、上手くできなかったりしたときも、でもこんなふうに考えることにしたよとか、こんなことをしていたら気分がよくなったよなどと、さげて終わるのではなく、自分なりに対処したところまで書くようにしています。
完璧な人間じゃないから、苦手なこと、嫌いなこと、落ち込むこと、シンプルに体調が悪いこと、色々あるけど当たり前なのでね。ただ、希望が見えていればいいって。それが愚痴か、奮起かの違いだと思う。
そうすれば同じように苦手なことに取り組もう、頑張ろうとしている方や、たとえば昨日落ち込んでいたあなたにも、元気を届けられるかもしれない。みんな同じ。元気がないときは、ひとりぼっちになったような気分になってしまうものだけど、絶対にそんなことはなくて、むしろこっちは見てるのに、あなたが下を向いているから、周りにいるお友達のことが見えなくなっちゃっているだけかもしれないしね。

一旦落ち着いて、珈琲でもどーぞ。
みんながみんな、スマートに仕事が出来るわけじゃない。
私なんかいつも人の倍くらいかかっちゃう。ブログだってそう。私と同レベルの文章力で、同じくらい時間かけちゃってる人、聞いたことない。
だから大丈夫(何がだよ)
というわけで、明日も気楽に楽しくいこう♪
埼玉県熊谷市のセレクトショップ【Riyon】みわです。
お洋服と和のうつわと珈琲豆のお店
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